キャンドル屋の1日 -169ページ目

アメリカ西海岸滞在記VOL.8 “コヨーテ・アグリー”


空港を出るとタクシーに乗り込み、今晩の滞在先マンダレーベイホテルへ。

ここのホテルに隣接しているコンベンションセンターで今年のNBAオールスターが開催される(ちょっと前に知ったばっかり)。ちょうど到着した日は開催週ということもあり、ホテルのロビーには選手のサインをもらおうとしている少年達がかなり沢山いた。


偶然、自分がホテルに到着した時も、みんなに取り囲まれサインや記念写真を撮られているスター(?)がいたので、写真を撮ってみた。・・・が正直、誰だかわかならい???

コービー・ブライアントやシャキール・オニール、中国人のヤオミンくらいなら知っているけど・・・彼は誰?。ひょっとしたら、普通のおっさんかも知れない。




しかし、我ながらタイミングが悪いというか、情報収集不足というか。

バスケットボールに全く興味がない癖になんで、こんな一番忙しいホテルを宿泊先に選んだかというと地味に理由があるんだよね。


それは下の写真ポスターでお馴染みの“マンマ・ミーア”のミュージカルがここのホテルのシアターで開催されてるんだよね。マンマ・ミーアといえば、スウェーデンの国民的英雄のアバの曲で、このミュージカルはアバの曲で構成されている。アバは知らなくても彼等の歌は誰もが絶対耳にしたことがあると思うし、自分も結構、昔聴いていた思い出があって、ぜひ一度はこのミュージカルを観たいなって思ってたこと。だから、めちゃ楽しみにしてたんだよね。行きの飛行機の中でも、マンマミーアのミュージカル音楽をずっと聴いていたから予習も十分だし。


そういえば、今度福岡でも劇団四季が“マンマ・ミーア”やるみたいだから興味がある人はぜひ観劇してね。特にアバ世代は懐かしいんじゃないかな。5月19日からhttp://www.shiki.gr.jp/applause/mammamia/  


話を戻して、ホテルで荷物を置くと、早速外出してみた。自分の泊まっているマンダレイはラスベガスの中でも端っこの方だから、バスを利用しないと移動は難しいのだけど、夜も遅いこともあり、徒歩圏のホテル見物へ。まず、出かけたのが“NEWYORK NEWYORK”


ラスベガスのホテルはどれもテーマが決まっていてね、見るだけでも結構楽しいよ。このニューヨーク・・はニューヨークの町並みを再現していて、自由の女神の後ろにあるのが、ホテル棟でここに宿泊客が滞在するんだって。

あと、ホテルの前にブルックリンブリッジも再現されている。


それでさ、たまたまこの橋の前を通りかかった時に、

見入らぬ夫婦に“あなた、あの橋の名前知っているか?”って聞かれたんだけど、

もち、“SORRY, I DON'T KNOW”って答えたけどね。せっかく声をかけてもらったから


彼等に“何処から来たの?”って聞いたら、なんと


“NEWYORK、でも忘れちゃったの。あの橋の名前”


“えっ、ニューヨーク?”


“I AM FROM YOKOHAMA,JAPAN”って言ったよ。

(正確には厚木だけど、誰も知らないから海外では適当にYOKOHAMAって言うよ


まあ、ニューヨーカーが知らない(忘れている?)のを俺が知っている訳ないよね、

このやりとり、正直、ミニコントだよね。

でも、偶然、この会話を聞いていた人が橋の名前(ブルックリンブリッジ)を教えてくれたから向こうもニコニコしながら満足顔で去っていったよ。

あとこのホテルにはコオーテ・アグリーっていう映画にもなった実在するニューヨークのバーと同じものがあって、ここでも女性バーテンダーがカウンターに登ってセクシーダンスをするから、有料だけど、結構中には人が沢山いたなあ。

自分はお酒を飲まないから入らなかったけどね





つづく。

アメリカ西海岸滞在記VOL.7

ロスを飛び立って約1時間。

ついにやって参りました“ギャンブルの街”ラスベガス

上空から見るとよくわかるんだけど、荒涼とした砂漠地帯が続いたと思ったら、いきなり大都会の町並みが見えてくるんだからすごく興奮するよね。


つい最近マカオに売上世界一は抜かれてしまったものの、やっぱり

ギャンブルといえば、ラスベガスです。




それもそのはず空港に着いたらすぐにスロットマシーンがあるんだから

凄い。そういえば、石原都知事も昔、お台場カジノ構想とか掲げてたでしょ。

でも、すぐに却下されちゃって、個人的には少し残念だなあと思ってたんだよね。

何しろ経済効果って凄いと思うし、もちろん相当数の雇用も生むだろうし。一方で治安が悪くなるという懸念があるのもわかるし、何よりも住民の反対も凄いだろうから仕方がないけど、結構日本人ってデメリットをことさら強調する傾向にある気がするしね。



でもよく考えると、何故パチンコが良くてカジノが悪いの???って感じもする。


駅前や繁華街には必ずって言っていいほど、パチンコ屋さんあるし、長者番付の上位にはパチンコの製造メーカーやパチンコチェーンの役員とか結構載っているでしょ。単に儲かっているだけでなく、それだけ日本人はギャンブル好きと言うことじゃないかな。世界を見回しても、パチンコみたいのが、国中どこに行っても出来るのって日本だけじゃないのかな。

それをギャンブル=悪みたいな発想は少し納得がいかない気もする。

文脈から言うと、ギャンブル全面擁護派とみたいな感じになっているけど、自分はパチンコにも行かないし、今は(学生時代は全開です(*^.^*))競馬やらないし・・。ラスベガスでは全然ギャンブルはやらなかった。まあ、単に興味がなかっただけなんだけどね。





そんじゃあ、なんでお前はラスベガスに行ったんだ。ということになるのだけど、


その目的はまずは一つはワーホリ時代の友達に会う事。

そして、ミュージカルを観る事なんです。

後は以前、テレビで見たことがあるベラージオホテルの噴水ショーも見てみたいと思っているので。


わずか二日間の滞在なんで、ラスベガスを満喫しないと思っていたところだったんだけど、ここでもちょっとした“恥”をかき、おまけに若者に“絡まれる”という苦い経験をしたのであります。


続く

アメリカ西海岸滞在記VOL.6 『また遅れる』



旅も3日目。朝の目覚めもよく天気は快晴。

こちらに来て以来天候に恵まれている。日差しが強いせいか、日中は半袖でも大丈夫なくらい暖かい。気持も良かったから朝から近くの散歩に出かけた。

1時間くらい歩いたら、大型ショッピングセンターがあったので、ここでお寿司を買い、本を読みながら朝食をとった。たまたまここには大型の古本もあり、キャンドルに関する本も数冊あったので早速買ってみた。ここ最近はヘビーな食べ物ばかりなので、やっぱり寿司はいいね。




今日は午後2時にラスベガスに移動する予定。

今回搭乗するのはサウスウェスト航空。格安を売りにアメリカでシェアを伸ばしている航空会社で、搭乗日の2週間くらい前に予約すると、通常価格の1/2くらいで買える。ちなみにラスベガスーロサンゼルス間で60ドルほど。正規料金だと111ドルだからほぼ半額。座席も指定ではなく、どこに座っても良い。飲み物はアルコール類は有料。まあ、とても合理的に出来ていると思う。


しかし、今回も搭乗便でついていないことが起ってしまった。


手荷物検査が厳しいアメリカということもあり、念のためのということで2時間前に空港に到着。手荷物検査を受けるのだけど、予想通り検査待ちの長い行列。1時間近くかかりやっとゲートを通過し、ゲート前で飛行機の搭乗まで待っている。ここまでは良かったのだけど、飛行機の出発時刻になっても、全然搭乗のアナウンスがない。


あれっ、ゲート間違えたかな (・_・;)


一瞬凍る。


でも、案内板を見ても、搭乗時間、ゲートの変更はない。



もしかして、アナウンスを聞き逃したかな (iДi)

キョロキョロ見回していると、何故か次の便の搭乗(サンフランシスコ便)が始まっている。


何がなんだか、よくわからない。


ちょっと焦って、サウスウェストの地上職員に確認してみると、新事実発見。


なんと、ラスベガス便は3時間遅れているという。


えっ、3時間も。ならば、他の便に振り替えてもらえないか頼む。


そこでまたもや、新事実を聞く。


今週末にNBA(全米プロバスケット)のオールスター戦があるから、ラスベガス便はどれも満席で、空港もその影響で混んでいるという。もちろん、振り替えも無理とのこと。


まあ、何はともあれ、遅れていることがわかっただけで、ひと安心。


そして、待つこと3時間半。ようやくラスベガスに向けて出発できたのが、午後5時半。
昔、セガのテレビゲームで、バイクレースゲームがあった。名前は忘れたけど、そのワンシーンで、砂漠を抜けると、一本道があり、その先にネオン輝くラスベガスが見える。

子供時代の思い出がよみがえる憧れのラスベガスです。


次回はラスベガス編です。