カナダの元カフェオーナー -4ページ目

痩せる?グルテンフリーの落とし穴

こんばんは、カナダに住む元カフェオーナーの城光寺です。


日本では今、グルテンフリーで痩せるダイエットとして注目されているように思います。

北米ではグルテンフリーはグルテンアレルギーやグルテンに敏感な人、シリアック病の人に多く利用されています。

一時はグルテンフリーは痩せると言われて、流行りましたが.....。現在は忘れられるくらいになっています。

なぜかというと。

確かにグルテンが含まれている食品を減らして、痩せた方がいたのかもしれませんが、グルテンフリー業界で働いた経験と、只今自然医療栄養士を目指し勉強している身としては、グルテンを減らすだけで痩せるという仕組みは納得いかないのです。


実際にグルテンフリー生活を経験した私は、太りました。グルテンフリー業界で働いていた時には、多くのお客様からも私同様同じクレームを頂きました。

ではどうして、痩せた人がいるのか?

元々、炭水化物、特に甘いものたっぷりの食品が好きとか小麦粉好きだった人が、単純に炭水化物の摂取を少なくして痩せたのではないかと思います。

北米ではグルテンフリーの食品が、物凄い種類で販売され手に入ります。「グルテンフリーなら痩せる」と思い込んで買ったグルテンフリー食品は、実はかなりの高カロリーなんです。

それを知らずに、今まで通り食べていると.....。

はい、太る理由ですね。

日本で販売されているグルテンフリーはどんな食材を組み合わせて作られているのかわかりませんが、必ずカロリー量を確認して食べることをおすすめします。

グルテンフリー食品に頼らずに、シンプルに甘い物、特に砂糖を減らして小麦や米の量を減らして野菜を増やし砂糖の変わりに果物から甘味を補ったら痩せていくと、私は思います。


炭水化物もタンパク質も脂質も重要な栄養素です。どれも欠かすことはできません。偏っていることが問題です。何事もバランスが大切です。


カナダの元カフェオーナーでした。