ビルの谷間が神々しい…やっぱり三井、あんただったのね!?
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やなか珈琲店 コレド室町店
挽きたてのブレンド珈琲。
豆の香りがここまで強く感じられるのも(Sサイズ260円のテイクアウト品にしては)珍しい。
アイスコーヒーだけど、
これをミルクや砂糖で薄めるのは勿体無い。
ブラックで心行くまで香りと程よい苦味を楽しみたい。
程よい苦味の中に、
若干のサッパリとした甘みを感じる。
これが「本物」のコーヒーなのだ。
(東京都中央区日本橋室町2-3-1/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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俺流・休日の過ごし方
暖かい穏やかな晴天の下、
コレド室町「福徳の森」でノンビリまったり最高!
これに香り豊かなコーヒー片手で
もう天国だね♪
ずっとこのまま時間が止まって欲しい。。。
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本記事内後述の福徳神社と一体になった福徳の森は、約1000平方メートルの広さを持ち、四季折々の植物に囲まれたお休み処や食事処などがあり、都会の癒しスポットとなっている。
(東京都中央区日本橋室町2-5-10/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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福徳神社(ふくとくじんじゃ)
古くから近隣の住民や徳川歴代将軍からも信仰を集めていて、商売繁盛や勝負事、宝くじ当選祈願などのご利益がある神社として知られている。
別名は「芽吹稲荷」。
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この神社も休日の昼間は混雑が激しいので、始発電車に乗って改めて早朝来て撮影。
(■本ブログ内関連記事参照と同日程)
ちなみに
休日の昼間は外国人観光客も多い。
外人が思い描く「日本」って、
こんな感じの風景なのだろうか?
(東京都中央区日本橋室町2-4-14/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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おみくじの花が咲いている
ピンク色でキレイに折られて木に括り付けられている姿は、まるで春から初夏にかけて淡い花を咲かせている木のように見えて美しい。
(東京都中央区日本橋室町2-4-14/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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社務所・神楽殿は駐輪場と同居
虎ノ門にある「金刀比羅宮」における土地有効活用方法を、ちょっとだけ思い出した。。。
(東京都中央区日本橋室町2-4-14/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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こちらも公開空地制度を利用
やっぱり三井不動産だったのね!
道理で、
どこか別場所にコンセプトが似ていると思った。
歴史を活かしながら、近未来の高層ビルへと建て替える手法については、三井不動産系の最も得意とする分野なのだろうか?。
この点については
俺個人的には同業他社よりセンスが上だと思う。
(東京都中央区日本橋室町2-4-14/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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ビルの谷間のオープンスペース
都心のオアシスとして一般市民を癒し、
外国人観光客を惹きつけながら、
神々しい空間との同居に成功している。
(東京都中央区日本橋室町2-4-14/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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舗道デザインもス・テ・キ(素敵)!
ただし、これを常に綺麗に維持していくのは
費用と管理技法の両面から難しいと思うが。
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都心の高密人口密度を有するエリアだから
維持費も賄えるが、
常に補助金頼みしているような窮乏する地方自治体では、そう簡単に真似はできない。
(東京都中央区日本橋室町2-4-14/本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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オデコの高さ制限は4.6m
意外と高いんだね。
見た目はもう少し低く感じるが、、、
(コレド室町にて本ブログ管理者2019.5.4撮影)
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ちなみに日本で最もよく見かける大型観光バス(いすゞ・日野)のスーパーハイデッカ車における全高は3.75mで、かつて販売されていた三菱ふそうの2階建てバスでも3.78mだったから、路面凸凹ショックを拾った際のバウンドが怖いけど、通り抜けようと思えば潜れないことはない。
(但し、全幅が2.49mあるので、実際には路駐が1台でもある時点で通行不能だが、、、)