前回のつづき
朝の高原をもう一巡り
無断転用禁止
8月下旬の猛暑酷暑が続いたころの話じゃ。
前日から避暑を兼ねて、夏でも涼しい長野県・開田高原へ来ているのじゃがのう。
いつもの見慣れた景色も今朝は霧が湧いていて、いつもとはちょいと違う雰囲気の景色を見ることが出来たわい。
午前6時半ごろになってやっとお天道様がお出ましになったことでもあるし、もうちょいとその辺りを経巡ってみようかと、また車に乗ってトボトボと。
小川の橋から下を覗くと、こんなところにも勿忘草が咲いていた。
勿忘草は日常ではあまり見かけることのない植物じゃが、この地域では当たり前のように咲いているのじゃ。
近くに寄って撮ってみたいのは山々じゃが、橋の上からではこれ以上近寄ることが出来ぬわい。
これが精いっぱいじゃ。
橋の傍にはこんな花も。
花の名前をAIくんに尋ねてみたがはっきりした答えを出してくれぬわい。
霧が漂っている中を次へと移動。
草むらへ入って行くと、これはまた蜘蛛の巣のオンパレードじゃ。
秋になるとやたら蜘蛛が新築し始めるわい。
家主(蜘蛛)にはナイショで盗撮じゃ。
ここにも待宵草があちこちに。
身じろぎ一つせずに羽根を乾かすトンボ。
草原にはススキが芽生えて秋の気配が漂う。
光る草露。
名前も分からぬままに撮ったのじゃが、あとから調べてみてビックリ。
これが吾亦紅(ワレモコウ)じゃった。
名前だけは知っていたが実物は見たことがなく、今まで何となく愛らしいイメージを持っていたのじゃが、こんな姿かたちをしているとは。
ちょいとショックを受けたわい。
約20年ほど前のヒット曲「吾亦紅」![]()
最後にまた水生公園の駐車場で一休みじゃ。
駐車場の片隅に咲くキバナコスモス。
何故かコスモスが一輪だけ咲いていて、辺りには朝霧がまだ漂う。
お天道様に照らされて霧が残る田園地帯の風景を最後に、夏の開田高原をオサラバしようわい。
さて、避暑を兼ねての撮影旅はまだ終わらぬぞえ。
猛暑の続く下界へはまだ帰りたくないからのう。
今度は何年ぶりかで同じく長野県・高ボッチ高原へ行ってみようと思っているのじゃ。
高ボッチは開田高原より標高が高いはずじゃからもっと涼しいじゃろうて。
それでは気合を入れて出発じゃ。
気合を入れて…
ヨタヨタと
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御用とお急ぎでない衆は、ちょいとだけでも覗いてくだされると嬉しいわい。
「続・リベンジ桜」
2020.4投稿
つづく
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