高ボッチ高原&鉢伏山 | 90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

高ボッチ高原

鉢伏山

 

無断転用禁止

 

 

まだ酷暑、猛暑が続いていた8月下旬のことじゃ。

 

勿忘草、蕎麦の花、コスモスなどが咲き乱れていた長野県・開田高原で車中泊をした翌日、今度は同県・高ボッチ高原へやって来たわい。

 

この高原は高ボッチ山周辺に広がる標高約1660mの草原地帯じゃ。

 

到着した午後1時近くの気温は25℃。

 

9月14日現在の今でこそちょいと涼しくなっているが、高ボッチへ行ったころはまだ酷暑、猛暑が続いているころじゃったからのう。

 

平地と比べれば恐らく10℃以上は涼しいはずじゃわい。

 

 

 

 

 

この高原の見どころは何と言っても諏訪湖越しに望む富士山じゃ。

 

日中の風景はどうと言うこともない景色じゃがのう。

 

秋から冬にかけての未明には諏訪湖周辺の街灯りと、朝光に照らされた富士山のコラボが幻想的な光景を生むのじゃよ。

 

そこを狙って深夜からカメラマニアがどっと繰り出してくるわい。

 

 

 

 

 

この高原には3本の電波塔が立っているのじゃが、そのうちの1本には足場らしきものが組んである。

 

リニューアルでもしている最中かのう。

 

 

 

 

 

駐車場兼展望台兼テントサイトのある広大な広場へやって来た。

 

いつもならここから北アルプス連峰が丸見なのじゃが、今日は曇っていて何も見えぬ。

 

この分ではアルプスに沈む夕日も無理かもしれぬのう。

 

 

 

 

 

高ボッチ高原からさらに山道を登って行くと鉢伏山へ行くことが出来る。

 

鉢伏山の標高は1929mじゃが、頂上近くの山荘までは車で行けるのじゃ。

 

山荘近辺でも標高は1837mじゃから、高ボッチより涼しいかもしれぬわい。

 

 

 

 

 

頂上近くの道路脇の空きスペースに車を停めた。

 

奥の方に見える平らな部分が先ほどまで居た高ボッチ高原じゃ。

 

 

 

 

 

望遠レンズで覗くと、例の3本の電波塔やら駐車場、建物などが見えるわい。

 

 

 

 

 

アップこの画像は2024年に撮影したものじゃが、この時はミラーが落っこちたまま放置されていたのじゃよ。

 

 

 

 

 

それが今ではミラーは片付けられて、支柱だけが残っていたわい。

 

付け直す必要はないということか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山荘まで登って来た。

 

ここから頂上へは徒歩で行くしかない。

 

もちろんワシはここでUターンじゃ。

 

昔は歩いて行ったことがあるのじゃが、今となっては夢のまた夢。

 

情けないことよのう。

 

 

 

 

 

 

また元の高ボッチ高原へ戻って来たわい。

 

富士山がまだぼんやり見える。

 

 

 

さてこれから夕景を撮りたいのじゃが、富士山方面は東じゃから明朝の撮影に回すことにして……。

 

……となると、さて夕景はどこで撮ったらよいものやら。

 

先程の展望台へ行けば北アルプスに沈む夕日が撮影できるのじゃが、今日は雲が多くてほとんど見えぬのじゃ。

 

 

 

 

 

仕方なくこんなすすき野にカメラを据えたのじゃがのう。

 

 

 

 

 

しかしこの辺りもヤケに雲が多くなってきたわい。

 

 

 

 

 

 

 

地平線付近に厚い雲がどんどん湧いてきて、肝心の日没が見られぬままあっけなくオシマイとなってしまったわい。

 

 

 

 

 

東の空はちょいとだけ茜色。

 

 

 

 

 

お月さまがお出ましになったのじゃが、雲に遮られてぼんやり見えるだけ。

 

 

 

 

 

朧月夜。

 

 

 

 

 

諏訪湖周辺に街灯りが灯り始めた。

 

富士山はまだうっすら見えている。

 

こんな天候だというのに富士山が見えるのは珍しいわい。

 

 

 

 

 

お天道様もお月さまも見られぬとなれば、残るはもう街の灯りに頼るしかない。

 

 

 

 

 

 

しかし同じものばかり撮っても仕方がないのう。

 

 

 

 

 

車へ戻り、車窓から街灯りでも眺めながら一杯ヤルとするか。

 

 

 

 

思い出の過去ログ17

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御用とお急ぎでない衆はちょいとだけでも覗いてくだされると嬉しいわい。

 

ふたたびツツジの森へ

2日目

2020.5投稿

 

 

つづく

 

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