家事ってなんのためにするの?誰がやるべき? | 札幌テーブルコーディネート教室キャマラード いつもの食卓を素敵にセンスアップしたいあなたへ 食空間コーディネーター中西まゆみ

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北海道 札幌 テーブルコーディネート教室おもてなしサロンキャマラード主宰 食空間コーディネーター中西まゆみです。
普段使いの器にあなたのアイディアとセンスをプラスして素敵にセンスアップ。お料理が10倍美味しくなる食卓の魔法テーブルコーディネートお教えします。

 

あなたのアイディアとセンスをプラスして、いつもの食卓をセンスアップ♪

 

北海道 札幌 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロン Camarade.キャマラード主宰、食空間コーディネーター中西まゆみ です。

 

 

【 お知らせ 】 

 

キラキラ  9月13日に開催を予定しておりました銀座レッスンは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より中止とさせていただきます。

 

 



朝は蒸し暑かったのに、午前10:00前に最高気温28℃になって以降、どんどん気温が下がり始めたようで、夕方仕事を終えて外に出た瞬間「寒ーい!」と口走ったほど涼しかったです。


明日の最高気温が20℃いかないという天気予報が信じられずにいます。





我が家では、共働きということもあって、夫が家事に協力的。


先日の記事にもそんなことを書いてます

https://ameblo.jp/camarade-mayu/entry-12615945122.html




ある朝起きたら、夫はすでに早朝から出かけていて、キッチンには出かける前に作ってくれたおいなりさんが置いてありました。



朝起きて、それを見つけた私はびっくり!


優秀な妻なら、夫にあわせて早く起きて、きちんと朝食を作って食べさせてから送り出してあげるんでしょうけど、うちの夫は そっと起きて自分で朝食を食べて、物音たてずにそっと出かけてくれるんです。





これは、結婚してからもずっと、私も仕事をしていたので、それぞれのペースがありお互いに相手に強要しないことが自然と習慣になったから。

だからといって、自分のことを自分でやるだけではなく、お互いに思いやりを持って協力しあい、「家事もできるほうがやる」、という暗黙のルールがいつのまにかできあがり、不満を言ったり喧嘩をしたりすることなく、穏やかに暮らしています。


今日も私が仕事から帰ったら、休日だった夫が夕飯の支度をしてくれていて、

・水菜ともやしがいっぱいの冷しゃぶサラダ
・作り置き(私作) おからサラダのリメイク
・ゆでブロッコリー
・ししゃも焼き

が食卓に並びました。


もしも、私が仕事から帰って、何もせずにテレビを見ているような夫だとしたら、ちょっと悲しいだろうと思いますが、幸いそういうストレスとは無縁に暮らせています。


『家事』っていうと、

・やらなければならないこと
・めんどくさいこと

などと思うからストレスになるし、相手がやってくれないからと喧嘩になったりするのではないでしょうか。

私が思うに、家事って、その家に暮らす人が少しでも心地よく暮らすためにあること。


・ほこりがあれば取り除く
・お手洗いが汚れたら綺麗にする
・洗濯物があったら ためずに洗濯する
etc. 

気になった人、時間が取れるほうがやればいい。

夫婦二人で暮らす我が家。

二人で協力しあって、心地よい暮らしを維持していくことが大切だと思っています。

『べき』をなくすといいですよね。


あなたのお宅では、いかがですか?


 以前こんな記事も書いてます。


 今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ

 

 

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