あなたのアイディアとセンスをプラスして、いつもの食卓をセンスアップ♪
北海道 札幌 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロン Camarade.キャマラード主宰、食空間コーディネーター中西まゆみ です。
【 お知らせ 】
9月13日に開催を予定しておりました銀座レッスンは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より中止とさせていただきます。
予報どおり寒い１日だった今日。
夜明け前に最高気温20℃を記録したあと気温が下がり続けて日中はずっと15℃台。
夫と外食に出かけた帰りには13℃台まで下がっていてびっくり！
8月というのに、涼しいを通り越して寒い！
これはもう10月の気温です。
救いなのは、一昨日の猛暑の名残で家の中が暖かいこと。
エアコンのない部屋は、ムッとする暖かさが残っています。
ほんとうなら、残暑が続く晩夏の時期。
お盆頃から、露地物のとうきびを買ってきてはせっせと茹でて食べたり、ストック用に冷凍したりして、旬のものの美味しさを楽しませてもらっています。
『とうきび』って、とうもろこしの北海道の方言だそうですが、すごく可愛い言い方ですよね。
とうもろこしって言うより断然可愛い♪
こちらは近所の はるきちオーガニックファームさんのもの。
朝採れの、甘くてみずみずしいとうきび。
最近は、色々な品種があって食べ比べするのも楽しいですね。
とうきびといえば黄色が常識だったのに、白い品種が出てきた時にはびっくりしませんでしたか？
中には生で食べられる品種もあったり。
フレンチやイタリアンのお店に行くと、スープなどに使われていることも多くて、黄色いものより甘味があると言われていますよね。
でも、個人的には黄色いとうきびが甘くて美味しいな～と感じる私です。
我が家ではここ数年、とうきびは茹でずに皮付きのまま、レンチンするのにハマっています。
その方が、風味良く、美味しさがぎゅっと凝縮され旨味を感じられるし、しわしわにならないのもいいんですよね。
最近はレンチンですが、子供のころ、お盆で親戚が集まる時、大きなお鍋でとうきびを茹でて、テーブルの上にはとうきびが山盛りで並んでいたことを思い出します。
今でもそんな光景が、夏休みの思い出の1ページとなって記憶に刻まれています。
そんな夏ももうすぐ終わり、明日は8月最終日ですね。
旬のとうきびは、まだまだ楽しませてもらおうと思っています。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ
いつも応援ありがとうございます。
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