あなたのアイディアとセンスをプラスして、いつもの食卓をセンスアップ♪
北海道 札幌 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロン Camarade.キャマラード主宰、食空間コーディネーター中西まゆみ です。
ただいま募集中のレッスン、ささやかですが、『収束祈念』といたしまして、特別価格にてご提供中です。 ぜひこの機会に受講をご検討くださいませ。
詳細は こちら の記事をお読みください。
3月最終日、暖かくて雲ひとつないお天気。
公園にもお母さんや子ども達の声が響くようになりました。
ようやく春って感じです。
東京では過去最多の感染者数が発表されていましたが、北海道では4月から学校再開が発表されたり、数件のホテルでは、これまで提供が中止されていたランチビュッフェを再開するなどの動きも出ているようです。
私が使っているSNS の機能に『過去のこの日』の想い出を表示してくれるものがあります。
今日 目にした2014年3月31日の投稿。
当時私はまだOLで、繁忙期の冬期間から怒涛の年度末最終日を迎え、あまりの忙しさと疲労の蓄積からか、残業を終えた帰り道、反対方向の地下鉄に乗ってしまい、かなり離れた駅まで気づかなかったエピソードが綴られていました。
それが3月31日 月曜日のこと。
そのまま平日を忙しく過ごして迎えた週末にようやくリフレッシュ♪
4月6日 日曜日の夜に、それまで全く気持ちの余裕がなくて開封すらしていなかった封書に目がとまります。
食空間コーディネーター協会からのコンテスト作品募集の案内でした。
見ると、応募の締切が4月9日 水曜日！！
「面白そう！ でも時間がない！ いや、時間がなさすぎるーーー！！」
ということで、
翌月曜日に出社して、「明日(火曜日)急用で休みたい！」と申告。
そうやって有給休暇を取った火曜日の朝から、作品づくりにチャレンジしたのです。
1日しかない切迫感の中、全て家にあるものでコーディネート。
お花だけイメージのものを探しに出かけてなんとか夕方までに完成。
刻一刻と日没が迫る中、なんとか自然光の中で応募写真を撮影してカメラ店へ持ち込み、現像が完成した時には すでに夜。
北海道から東京宛ての郵便は、中１日かかるので、夜作成した応募書類を翌水曜日に速達で発送して、締切日ぎりぎりに間に合わせることができたのでした。
今思い出しても凄すぎる集中力に我ながら驚きます(笑)
こうして完成したのが この作品。
ありがたいことに、この作品でコンテストで優勝することができ、あの日の想い出とともに大切なものとなっています。
あれから6年。 。。
時が経つのは本当に早いものですね。
テーブルコーディネートには 技術というより、想いが大切。
レッスンでは、そういった大切なことお伝えしています。
さぁ！いよいよ4月！
ベーシックコースレッスンで、もっと詳しい制作秘話をお話させていただきますね。
貴女からのお申込を楽しみにお待ちしておりますね。
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