心とおなかのセラピスト ますいゆか です。

 

 

 

 

夏至も終わりまして、いよいよ夏本番ですね!

 

今日は長袖でないと寒いくらいのお天気でしたが…。

 

 

 

6月といえば神社では夏越(なごし)の祓が行われます。

 

夏越大祓式に参列できませんので、

今日は茅の輪をくぐりに丹生川上神社中社へ行ってまいりました。

 

 

 

丹生川上神社中社についてはこちらから下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

丹生川上神社中社の御祭神は水を司る罔象女神(みづはめのかみ)です。

 

雨師の神様として信仰されており、

水不足の折には降雨を、

長雨のときには止雨を。

 

雨師の明神、水神宗社として1300年以上前より信仰されている神社です。

 

 

小雨の中訪れますと晴天の日より一層深緑が濃く深く、

ずっしりとした雰囲気に包まれているように感じました。

 

 

 
神社の前には高見川が流れています。
 
ここより下流では鮎の友釣りの人で賑わっていました。

 

 
水はとても透明度が高く、
縄張り争いをしている鮎の腹がキラキラ光って見えました。

 

 
 
今日の目的は茅の輪くぐりです。
 
この行事は、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらい)が起源だそうです。
 
日本神話の世界ですね!
 

 

 
茅の輪くぐりは年に二度行われます。
 
六月の大祓いを夏越し(なごし)の祓いと呼びます。
 
神殿の前に建てられた茅(かや)で作られた茅の輪をくぐり、
自らの心身の穢れや災厄の原因となる諸々の罪や過ちを祓い清めることが目的です。
 
 

十二月の大祓いは年越しの祓で、

新たな年を迎えるために心身を清めます。

 

 

 
 
私は6月に7日間の入院をしました。
 
もうすっかり回復しましたが、
「そんなこんなも全部払っちゃえ!」
ということでしっかりくぐってまいりました!(^^)!

 

 

 
そう言えば最近は神社へ行く機会が減っていました。
 
いろんな想いや出来事に押しつぶされそうになった時、
神社へ参拝することで心が少し軽くなるような気がします。
 

 

 
なんだか気持ちが重くなったときや、
疲れが取れにくいときなど、
神社の空気に触れることで祓っていただけることがあります。
 
ふっと、肩が軽くなるような頭の靄が消えるような、
そんな感じです(^^)
 

 

 
きっと絵画の世界のような景色にも癒されるんでしょうね。
 
マイナスイオンを浴びながらの森林浴!
 
最高ですね(^^♪

 

上矢印真名井の井戸・清めのお水です。
自分で井戸から汲み出して紙コップでいただきます。
 
 
 
年の節目に行われる大祓です。
 
自分を見つめなおす機会にもなりますよ!
 
 

 

 

 

 
 
 
 
 
下矢印神社の近くにあるこちらのパンがめちゃくちゃお勧めですビックリマーク
 

 
 

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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