心とおなかのセラピスト ますいゆか です。
昨日は京都にて桜三昧を楽しんできました!
学生時代の友人と久しぶりに京都で会う約束をしていたのですが、
時期が桜開花にドンピシャ!
満開!という言葉を何度叫んだか(*^^)v
京阪電車祇園四条駅で待ち合わせて、
高台寺近くにあるイタリアンレストランへ。
予約しておくと門でお出迎えをしていただき、
広い庭園に佇む日本家屋へと案内されます。
お庭を眺めながらランチをいただきました。
お隣の建物では結婚式も行われていましたよ!
高台寺の前を通り過ぎ丸山公園を抜けていきます。
知恩院の桜を眺めながらひたすら歩きます。
今回目指すのは蹴上方面です。
先ずは、
南禅寺舟留り乗船場から『十石舟めぐり』です。
垂れ下がった枝にたくさんの花が付いています。
手に届きそうな水面と桜の花の競演です!
この景色が約25分ぐらい続きます。
舟の中でパワーチャージして、
次は南禅寺を目指します。
石川五右衛門が
「絶景かな、絶景かな」
と愛でたという満開の桜を眺めつつ、
南禅寺の三門をくぐります。
そしてサスペンスドラマでは欠かせない「水路閣」へ!
明治維新後の荒廃した京都を復興させるための、
「琵琶湖疎水事業」に伴い明治21年に完成した水道橋です。
琵琶湖の水が流れてきています。
古代ヨーロッパの水道橋を思い浮かべるような風格で、
最高の写真スポットなのですが…。
人が多すぎて写真が撮れないので、
橋脚をくぐってそそくさと水路閣の上へ!
15分ほど歩くと、
琵琶湖疎水を利用した水力発電所を横に見ながら下っていきます。
そしてインクラインへ。
琵琶湖疎水は琵琶湖から京都市内へと送る水路ですが、
物資の運搬にも利用されてきました。
しかし、落差が激しいこの地区では舟を使用することができませんでした。
そこで『インクライン(傾斜鉄道)』が使われていたそうです。
荷物を乗せた舟を台車に載せて運ばれていました。
その跡地がそのまま残っています。
インクラインを下っていくと、
南禅寺舟留り乗船場方面へと続きます。
今日はたくさんの若者が訪れていました。
驚いたのは着物姿の多いこと!
写真にも多くの着物姿が映っていますが、
決して狙ったわけではないですよ!
男性も女性も着物姿で観光していました。
着物のまま座り込んでいる方も居ましたね(;'∀')
レンタルだからできることですね~~(^^♪
良いお天気で桜が満開で最高だったのですが…、
黄砂のせいで空が霞んでいたのがちょっとだけ残念でした( ;∀;)
このコースお勧めです!
私たちはこの後、阪神電車祇園四条駅までぶらぶら歩きました。
家に戻って万歩計を確かめると、19,914歩( ゚Д゚)
大丈夫!
地下鉄蹴上駅を利用すればこんなに歩かなくても済みます(>_<)
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最後までお読みいただきありがとうございました。