4月6日(木)午後4時前に陸上自衛隊幹部ら10人が搭乗していた自衛隊ヘリが宮古島周辺で消息を絶ち、その後、海底に沈んでいることが分かりました。
消息を絶つ2分前には交信しており、その際はヘリに異常が発生した様子はなかったようですが、突然レーダーから消えました。
防衛省によると事故と報道されています。
しかし、違和感を感じたのは私だけではなかったようです。
周辺では、中国軍が台湾進攻を想定してか軍事演習を行っていたからです。
その後、琉球新聞で報道された次のニュースを読んで、これは事件ではないのか?、とますます疑惑が深くなりました。
同日の6時過ぎに、宮古島の海岸にいた人が海から煙を上げている様子を写真に捕らえていたのです。
その後、周辺には巡視船やヘリが見えたそうです。
ただし、時間帯はヘリがレーダーから消えて1時間以上経った後です。
とても事故とは思えないシチュエーションです。
このような事から中国軍によって何らかの攻撃を受けたのではないか?、などと騒がれ出したのでしょう。
もちろん、防衛省は否定します。
もし、仮に中国軍の攻撃だったとして、それを公表したら即座に日本は戦争に巻き込まれることになりますから、真実であったとしても否定するはずです。
確信はありませんが、怪しい状況には間違いありません。
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それから9日後の4月15日(土)、今度は和歌山で演説中の岸田首相に対して、爆弾が投げ込まれる事件が起きました。
岸田首相に怪我はなく、犯人はその場で取り押さえられました。
1年前の7月8日の安倍元首相暗殺事件の再現のような事件でしたが、私はこれにも違和感を感じました。
安倍元首相の事件があった後、まだ舌の根も乾かないうちに、首相を民衆の前で、あのような低い位置で演説させますか?
それに映像を見る限り、岸田首相には緊迫感はあまり感じられませんでした。
とても不可解に感じました。
そして、この事件二日後、岸田政権の支持率が上昇したとの報道がありました。
これって、岸田政権を維持したい勢力のシナリオではないでしょうか?
もちろん、私に確信はありません。
しかし、この二つの事故・事件は、とても関連性が気になるのです。
昨年の終わり頃は、岸田政権の支持率はがた落ちし、今にも崩壊しそうな様相でした。
岸田首相には、首相就任前の期待がことごとく裏切られ、政権内でも閣僚及び閣僚級の問題ばかり発露しました。
岸田首相には人間味を感じないのは私だけでしょうか?
就任前とは別人のように感じていました。
そして支持率は下がり、退陣もそう遠くはないと思われていました。
それでは困る勢力がいるのも間違いないはずです。
そこに湧き出したのが緊急事態条項でした。
昨年から自民党は緊急事態条項の必要性を訴え出しました。
緊急事態条項とは、戦争、災害などの緊急事態においては、意思決定にスピードが求められるということを理由に、国会や裁判所をとおさず、内閣単独で法律を制定できるようにする憲法改正を前提とした条項のようです。
実際には、日本が戦争に巻き込まれることを前提にしているのでしょう。
おそらく自民党のバックにいる存在の戦略のはずです。その存在は、日本を戦争に巻き込み、実質的に日本を自由自在に支配したいのです。神国ですから。
これまでの自民党なら各派閥がきちんと議論して政策を出していましたが、今や宏池会にも清和会にもその面影はありません。安倍元首相暗殺がトドメだったのです。
以降、背後の勢力の思い通りに政治が進められています。
その手始めが緊急事態条項と考えていいと思います。
しかし、多くの国民は緊急事態条項の改正には反対します。
そこで、緊急事態条項を追加するためには、国民が必要と考えるような社会情勢にしようと仕向けているのでしょう。
その一環が数年前から騒がしくなった中国の台湾侵攻です。これは、台湾を利用した日本侵略に繋がっているのです。
冒頭の宮古島周辺での自衛隊ヘリの消息不明は、この流れの一つだと考えています。
それと、今や中〇の支配下となってしまった岸田政権を出来るだけ長く存続させたいのです。
今年に入ってからこのような流れが加速しています。神国日本は正念場に突入しました。これからどのようになっていくのでしょうか。注視したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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