イザナギ、イザナミの両神山と大口真神 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回、国常立尊が封印されていた高天原山と大蛇倉山の記事を書きました。

 

今年6月に登山したのですが、その際、一緒に登った同僚から高天原山からそう遠くない日本百名山に数えられる両神山(りょうかみさん)のことを聞きました。

 

非常に外国人登山客が多い山なのだそうです。

 

両神山は名前を聞いたことがあった程度でしたが、いざ調べてみると伊弉諾尊伊邪那美尊を祀る両神神社があります。両神とは、伊弉諾尊、伊邪那美尊の事を表しているようです。

 

国常立尊の時代が終わり、次に現れたのが伊弉諾尊、伊邪那美尊です。

 

伊弉諾尊、伊邪那美尊からが古事記に書かれている日本神話の始まりになります。

 

国常立尊が封印されていた高天原山のそばに両神山があることから、両神山には神代の重要な謎が隠されているのではないか?、と考え、先月8月12日に両神山に登ってみることにしました。

 

早朝5時に登山口に到着。

 

標高1723mと百名山では低い山ですが、日向大谷の登山口からでも往復7時間はかかる結構きつい登山です。

 

 

参道は信仰の山だけあって、たくさんの仏像が祀られていました。

 

特にという空海が湧き水を引いたとされる弘法の井にある空海像は神気が素晴らしく、湧水は最高に美味しかったです。

 

登山開始から4時間近くかかってやっと両神神社に到着しました。

 

 

両神神社に到着するとすぐに霧が晴れ、曇り空から日が射し出しました。

 

とても強い神気の場所でした。

 

ところで、今回の登山時に、登山口からほぼ一緒に同じペースで登った犬連れの男性がいました。

 

犬を連れて頂上まで登るということでした。登山道どおりに進まない犬に引っ張られてとても大変そうでしたが、両神神社まで一緒でした。

 

こちらの犬です。

 

 

「何犬ですか?」と尋ねたところ、「川上犬です。長野県川上村地方の犬で、日本狼(ニホンオオカミ)に最も近い種なのです。」と返事がありました。

 

それを聞いた瞬間、私はとても驚きました。

 

何故ならは、両神山にはニホンオオカミの祖先ではないかと言われている大口真神(オオクチノマガミ)と日本武尊(ヤマトタケル)の伝承があるからです。

 

 

 

ニホンオオカミは絶滅したと言われていますが、ニホンオオカミに最も近い種の川上犬が、一緒に両神山登山したことが偶然である訳がありません。他には登山者はいなかったのです。

 

さらに驚くことに、両神神社の隣には不思議な小さな神社がりました。

 

ここの神気はさらに凄く、全身が鳥肌になりました。

 

後で調べたところ、この神社こそ大口真神を祀る両神御嶽神社だったのです。凄い!

 

神社に繋がれた川上犬


 

一緒に登った川上犬は、大口真神の生まれ変わりではないかと感じた次第です。

 

この後、1時間近くかけて頂上に着きました。

 

山頂に到着すると、霧が晴れ、一瞬だけ日が出ました。

 

両神山は、三峰山、武甲山と合わせて秩父三山と呼ばれています。

 

この秩父三山こそ、関東を中心とした東日本の水道の拠点となる重要な場所です。

 

これで一歩天国に近づいたのかも知れません。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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