昨年10月に上映された鬼滅の刃が大ヒットしましたね。私も映画館で鑑賞しましたし、コミック全巻を読破しました。確かに面白いです。
この鬼滅の刃ですが、単なるフィクションではなく、現在の人間界の根本問題を漫画で示した秀逸な作品だと感じています。作者のインスピレーション、天佑によるものでしょう。
「鬼」と複数の種類の剣術を取得した剣士の戦いが中心ですが、この鬼とは、現代にも人間として隠れて普通に存在しているのです。鬼を別の言葉に言い換えると「妖怪」となります。日月神示流にいえば「みつぐ」です。私流に言えば「熊襲」です。いずれにしても、本来は人間に転生すべき存在ではなく、阿修羅界以下に転生すべき存在なのですが、今生は天の采配によって、人間に生まれて相変わらず悪事を働いている存在です。
この「鬼」ですが、実は、昨年11月の米国大統領選以降の米国の混乱と深く関係していると私は感じています。
米国大統領選は、マスコミの戦前予想どおりトランプ氏とバイデン氏が接戦を演じ、僅差でバイデン氏が勝利しました。
しかし、選挙前からトランプ氏は、郵便投票、機械集計による不正を主張していました。選挙結果が出てからもトランプ氏は、徹底抗戦しましたが、結局1月20日にバイデン新大統領が誕生しました。
選挙直前から騒いでいたトランプ支持者は、選挙後も不正問題を追及し、トランプ氏が再選挙をして二期目の大統領に就任するはずだと熱心に主張していましたが、1月20日を持ってかなわず落胆していました。
私なりに米国に通じている方から聞き、また、ネット上での支持者の意見等を調べた結果、実際に選挙不正が行われた可能性は高く、7400万票を獲得したトランプ氏は、実際にはダブルスコアでバイデン氏に勝っていたはずと考えています。
しかしながら、現実にはバイデン氏が勝利し、新大統領に就任しています。
熱狂的なトランプ支持者達は落胆しましたが、気持ちを切り替えて4年後の2024年の米国大統領選でトランプ氏が大統領になることを望んでいるようです。
しかし、私は、この後、そう時間をおかず、トランプ氏による何等かの動きによって、トランプ氏が米国大統領になる可能性も残されていると思っています。つまり、そのうち選挙不正の証拠が表に出る可能性があると感じています。
選挙不正を隠し、大統領選挙を正当化出来ているのは、米国(世界)のバックにいる闇(影)の政府の力が強いからです。闇の政府のことを最近ではディープステート(DS)と呼ばれることが一般的になりました。トランプ氏自身もそう呼んでいます。
ディープステートとは、イルミナティをトップとする国際機関、先進国の政府・官僚、中央銀行、多国籍企業等を実質的に支配下に置いている存在です。10年前の私は次のようなイメージで書きました。
宇宙人も登場しますが、宇宙人というのは特別なものではなく、人間界より上の神(邪神)の存在等が姿を現したものだと考えています。現在の宇宙の法則では、神以上の存在は基本的に地球上に神の姿を現していけないようなので、宇宙人というのは主として邪神の存在だと考えています。
影の政府、ディープステートとは、邪神によって操られていた存在なのです。
過去形で書いたのは、2020年8月19日に五六七(ミロク)の時代に入って、ディープステートを操っていた邪神の力が著しく低下しため、ディープステートを守る存在がなくなり、ディープステートも大混乱しているようだからです。
ディープステートは、幹部クラスで世界中に数十万人いるようで、実際の加入メンバーは1億人を超えると思われます。中国共産党はほぼディープステートでしょう。これらのディプステートが70億人の人類を支配し、富の9割をむさぼっているようです。
話が長くなりましたが、このディープステートの殲滅を秘密裡に行って来たのがトランプ氏だったようです。トランプ氏は、ディープステートの最大の弱点である悪魔崇拝をベースに人間の血を飲むという儀式を逆手に取ってきたのです。
この人間の血を飲む行為というのは、若返りが出来るからのようです。人間といっても誰でも良い訳ではなく、子供、特に乳児の血が若返り効果があるようなのです。その理由は、アドレノクロムという成分を小さな子供の血液程、たくさん含有しているからです。
イルミナティの悪魔崇拝で人間の血を飲む行為というのは陰謀論として一般社会では相手にされない都市伝説となっていますが、実際には随分前から行われているようで、何と直近では1年間に世界中で800万人の子供が行方不明となっているそうで、そのような子供たちはディープステートに人身売買されているようなのです。
今では数十万人のデイープステートと契約したメンバーが、そのような子供たちの血から抽出したアドレノクロムを服用しているようなのです。ちなみに日本では1年間に約2万人の子供が行方不明になっているようです。
トランプ氏は、ディプステートを殲滅するために、この人身売買にメスを入れ、禁止するだけでなく、これまで子供を犠牲にしてアドレノクロムを服用して来たディープステートのメンバーを世界中で摘発してきたようです。それは日本でも同様のようです。
今では、子供の人身売買が難しくなったため、アドレノクロムの入手も困難になっているようです。
アドレノクロムは、服用すると肌つやが良くなり若返るそうですが、実は一定の期間のみ続けないと、すぐに元の老化した皮膚に戻ってしまい、顔に醜いあざが残ってしまうようなのです。麻薬のような禁断症状もあるようなのです。
アドレノクロムが入手困難になったため、アドレノクロムを使用していたディープステートの数十万人以上の人々は今混乱に陥りつつあるようです。
これこそ、トランプ氏にしか出来なかった大きな成果なのです。
しかも、トランプ氏は大統領選挙に敗れた結果になっていますが、選挙不正が行われることは百も承知だったようで、その先の手を打っているようです。
従って、バイデン大統領就任後も4年後の選挙をまたずして大統領選挙を行う可能性も十分にあると思います。つまり、今のところトランプ氏のシナリオの一つ通りに進んでいる可能性があるのです。この先、どうなるかはしばらく注視した方がいいと思います。
冒頭で、鬼滅の刃の「鬼」の話題を出しましたが、これとディープステートの関係は、「血」がキーワードです。
鬼は人間の血がないと生きていけません。
それは、アドレノクロムを服用したディープステートも同じです。
鬼滅の刃の鬼は、実はディープステートの成りの果てを別の形で表現しているのです。作者のインスピレーションには驚かされます。
逆に言えば、日本の武士道こそ、最終的なディープステートの成敗に繋がるのではないかと私は考えています。武士道精神を持った日本人の復活がこれから期待されるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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