清水寺の役割 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

横浜の病院で点滴に異物混入されて死亡する事件が起きました。事件はもっと広がりそうな気配です。おそらく内部関係者の犯行だと推測されますが、憑依によるものに間違いはないでしょう。

 

私が気になったのは事件そのものよりも、点滴に異物として混入された界面活性剤についてです。

 

界面活性剤は、洗剤や石鹸、シャンプー等に使われる物質濃度を均一化させる性質があるものです。例えば、シャンプーはいろんな成分を入れて作られているため、液体を均一化させるには界面活性剤が必須とされていて、市販されている製品の大半に使われています。

 

今回の事件で、界面活性剤が血液中に入ると死に至ることが分かりました。そのような危険な物質を含んだ石鹸やシャンプーを使って、体を洗っているのです。また、洗剤は食器を洗うものですが、もし食器に界面活性剤の残物が付着していたら、口から体に入る可能性が高いですよね。界面活性剤は体にとっては危険なことを理解した方が良いです。

 

身体に付けるものは、口に入れても問題がない成分でなければなりません。CalseedShopはこの理念で無添加石鹸や無添加シャンプーを作ってきました。横浜の病院での事件は、このことを再認識させてくれたように思います。

 

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前回は、日本の天竺の役割についてご紹介しました。

<天竺とは仏所>

 

日本にある天竺が付く地名、及び天竺に関係した場所は30カ所以上あるのですが、これは日本列島全体に動脈のように広がっていて、浄化システムを宇宙のエネルギーによって守護している場所なのです。

 

浄化システムを人の体に例えてみます。人の体にある血管は動脈だけではありません。動脈から広がった毛細血管が体全体を網羅することで、身体全体の細胞が活動できています。

 

神国日本の浄化システムも人体と同様で、動脈である天竺があれば、毛細血管に当たる水道が至るところにあるのです。

<水道の真実その2>

 

各地にある毛細血管の水道は、水神様が祀られて守護されていることが多いですが、それらの末端の水道と、動脈である天竺との分岐点に存在しているのが、実は清水寺(きよみずでら)なのです。

 

清水寺と言えば、『清水の舞台から飛び降りる』で有名な京都の大寺院のことです。

 

京都の清水寺-物凄い波動

清水寺①

 

清水の舞台

清水寺②

 

清水寺とは、その名のとおり音羽山から流れ落ちる音羽の滝の水を守護する千手観音を本尊としたものです。

<WIKI:清水寺>

 

清水寺は京都に一カ所あるだけでなく、水道の分岐点を守護している清水寺(きよみずでら、せんすいじ)が、現在でも全国各地に100カ所程度が存在して、清水寺ネットワークを作っています。京都の清水寺はその中心で、神社でいう総本社のような存在になっています。

 

清水寺ネットワーク(私が把握したもののみ、黄色は訪れた場所)

 

清水寺ネットワークは、動脈から毛細血管に分岐する地点に置かれ、そこから各地の細かい水道に分かれています。このようにして、日本列島全体の水道が高波動に守護されているのです。

 

現在では100カ所程度しか現存していませんが、廃仏毀釈以前はもっとたくさんの清水寺が存在したと考えられます。

 

次は長崎市にある清水寺です。京都の清水寺から勧請されたことが書かれています。

 

長崎清水寺①

 

長崎清水寺②

 

こちらは、三大清水寺とも呼ばれる岩手県花巻市に清水寺です。

花巻清水寺①

 

花巻清水寺②

 

このように清水寺は、日本全国の水道の重要な分岐点に存在しています。

 

熊襲は、日本の波動を下げるために清水寺を初めとして寺社仏閣を荒廃させてきたのです。日本の波動が下がれば地球全体の波動が下がるからです。

 

動脈の天竺の仏所を破壊し、水道の分岐点である清水寺も荒廃させてきました。各地にある諸々の神社も荒廃させられました。

 

このように現在の日本列島は、寺社仏閣はたくさん存在しているものの、本来の働きをしている寺社仏閣は少なくなってしまいました。5年前がそのピークです。

 

しかしながら、日本全国に十万カ所以上ある寺社仏閣が、だんだん本来の働きを取り戻して来ています。

 

これが本来の姿に戻った時、神国日本は本来の輝きを取り戻すのです。それは末法明けの2020年以降のことです。もうしばらくの辛抱です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。