ポケモンGOブームに潜む危険性 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

7月22日(金)に米国で大ブームになったポケモンGOが日本でもリリースされましたね。

早速、そこら中で若者を中心とした多くの人が、スマホ片手に歩き回っている様子が見られます。

ポケモンは、今から20年前の1996年、任天堂のゲームボーイで発売され日本中で大ヒットしたゲームですが、その後、キャラクターが世界中に知れ渡り、世界的に有名なアニメ・キャラクターになりました。ファミコンで急成長していた任天堂を、スーパマリオブラザースとともに世界的な超優良企業に押し上げたゲームソフトでした。

しかしながら、その後、オンラインゲームが登場し、独自のゲーム専用ハード機にこだわっていた任天堂やソニーのゲーム部門は成長がストップします。

さらに追い打ちをかけたのが、アイフォンが登場したことです。世の中にスマホが一気に広がり、ゲームの主体が、専用ハード機から手軽に・気軽に出来るスマホを利用した通信ゲームソフトに移って行きました。

任天堂は、ファミコン、スーパファミコン、NINTENDO64、Wiiと、一方のライバル、ソニーはプレイステーション1~4というように、ゲーム専用機を進化させて行き、その都度、買い替え需要を煽ることで、2社はゲーム市場を世界的に拡大させてきました。

ところが、前述のように既存端末を使ったオンラインゲームが登場したことで、この戦略が崩れ出し、成長が鈍化しだします。

そして、ここ数年、スマホによるWi-FiやLTEなどの電波通信を使ったソフトが急速に普及したことで、ゲーム専用機のマーケットは急激に縮小していきました。一転、ゲーム専用機は儲からないビジネスになってしまったのです。

その結果、任天堂とソニーのゲーム部門は、巨額な赤字を計上したのです。

たった3年で任天堂は世界的な超優良会社から、経営危機がつぶやかれる会社に転落したのです。世の中の変化に適応できなかったのです。つい数カ月前までのことです。

ところが、7月6日に米国でポケモンGOがリリースされ、米国の若者の間で大ヒットしたことが伝わり、任天堂の株価はたった数日で2倍になりました。

そして、7月22日、任天堂のお家元である日本においてポケモンGOがリリースされ、マスコミは大騒動をニュースで流し、どんどん過熱して行きました。世界的に大ヒットしだしたのです。

かつて、国内でドラクエやたまごっちなど、大ヒットしたゲームはありましたが、世界レベルでここまでヒットしたゲームはなかったはずです。

ISによるテロ
世界中で頻発したり、国内でも悲惨な無差別殺人事件が起きたりしている中で、明るい話題と思っている人が大半でしょう。

しかし、ポケモンGOの大ヒットの背後には、霊的に危険性が潜んでいるのです。

それは、まず第一に電波を利用して憑依される危険性です。

ちょうど一年前に、スマホで通信ゲームに熱中したり、LINEに熱中したりしていると、電波に乗って飛んで来た憑依霊によって右脳を支配され、憑依・ウォークインされる危険性を指摘しました。
<右脳と憑依その3>

電車に乗っている多くの若者はスマホを使って通信ゲームをしたり、LINEをしたりしていますが、私がそのような方の隣に座ると、憑依霊が飛んで来ることがあります。身体の波動が高い人は憑依霊を吸い取ってしまうのです。

憑依霊には、邪悪なエネルギーが弱いものから強いものまで多種存在しますが、弱いものであっても、入られた人には何らかの悪影響を与えていきます。だんだんと侵されていくのです。

そして、憑依霊が強くなり、入られた人の波動エネルギーを上回った時に、その人の右脳は憑依霊によって支配されウォークイン状態になるのです。

先週相模原で起きた史上まれに見る無差別殺人事件の犯人は、増上慢の指令によって完全にウォークインされて起こされたものです。世界的に頻発しているISのテロも、増上慢・熊襲による憑依と洗脳による結果です。

霊性が高い日本人と主張してきましたが、最近の若者の霊性は昔ほど高くありません。それは熊襲の洗脳社会に適応してしまったからです。熊襲の洗脳の手段の一つが、スマホの通信ゲーム、LINEを使った洗脳なのです。ポケモンGOに熱中すると、憑依される危険性が高いのです。特に子供は波動エネルギーが大きくないですからね。

次に、ポケモンGO独自が与える危険性です。

このゲームの特徴は、グーグルマップと提携して、全国のあらゆる場所にポケモン・アイテムをバーチャルに隠していることです。利用者は、徒歩だけでなく自転車、自動車、電車などで移動しながらゲームに熱中します。

従って、歩きながらスマホや、自転車・自動車を運転しながらスマホを利用して、他人に迷惑をかける事例が多くなっています。

これだけでも、世の中の波動を下げるには十分なのですが、もっと恐ろしいのは、他人の家や敷地に不法侵入者が増える可能性です。すでに不法侵入で逮捕された人もいるようです。

また、「この場所に珍しいポケモンがいた」などとネット上で流されることで、迷惑をかける家や名所旧跡などが出てくる可能性があります。特に寺社仏閣などは、その地を守護している場所ですから、ネットによって突如出現する大勢の若者によって荒らされ、波動が低くなっていく行く可能性もあります。すでに幾つか起きているようですが。

熊襲の狙いはそこにあるのです。神国日本の波動を下げたい熊襲は、若者を中心に洗脳したうえで、世の中の波動を下げようとしているのです。

某大臣は「引きこもりのオタクが外出するから良いことだ」と言っているようですが、とんでもない。使い方によっては、波動を下げる洗脳ツールになり得る恐ろしいものなのです。

ポケモンGOのゲーム開発会社や任天堂には、この点を考慮して場所を制限してもらいたいものです。

任天堂は、ポケモンのライセンスを供与することで、苦境から抜け出るきっかけになったと考えているでしょうが、その背後には熊襲の影があるのです。

波動が高い人は、良く考えていただきたいと思います。


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