五色人の支配方法 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

最近になって、やっと増上慢の本質が見えてきました。誕生から阿修羅界の支配、人間界の支配の歴史がです。
<増上慢誕生秘話>
<アスラと阿修羅界>

増上慢の国内での活動は、これまでご紹介してきたように過去の日本の歴史の改竄を元に戻せば一目瞭然なのですが、海外の歴史の改竄状況は、世界史になじみが薄いこともあり、良く分かりませんでした。

彼らは、日本以外の世界を、どのようにしてコントロールしてきたのでしょうか?

この点が、私には大きな疑問でした。如何に神国日本を支配したところで、世界をコントロールしないことには地球支配は無理です。

現代もそうですが、中世以降は欧米列強が力を持って世界をリードしてきました。この歴史は、増上慢による地球支配シナリオの一環であることは間違いないのです。

そして、常に日本の皇室を乗っ取り、地球全体の支配を成就することが増上慢の最終目的であり、歴史はそれに近い状態を繰り返してきました。

「増上慢は、欧米列強を初めとした世界を、どのようにコントロールしてきたのだろうか?」

この問い対する答えは、五色人の真実を知ったことで、だんだん分かってきました。

神代以前、球に文明を持っていたのは、倭人とも言っていい我々日本人の祖先のみした。日本人以外の他の人種は、大きく五種類に分かれ、水星、金星、火星、木星、土星の五惑星に、独自の文明をもって暮らしていたことは、先日ご紹介しました。

その五惑星文明、及び地球文明が、神代以前に増上慢との戦いによって、一旦完全崩壊したのです。

その後、天津神による地球再興が行われ、かつて五惑星に住んでいた五色人の末裔たちが五大陸に分かれて配置され、地球において新たな独自の文明・文化を築いてきたのが、ここ3~4千年の歴史ということでした。
<増上慢と惑星文明>
<惑星文明と五色人>

この間、復活した増上慢は、元の仲間の魂がいる阿修羅界を乗っ取り、人間界に対抗すべく、阿修羅界内に別の人間世界を構築したのです。阿修羅界には我々とほとんど同じ人間がいるのです。驚くでしょう?

また、UFOや怪しいヘリは、この世界からワープして現れているのです。

そして、阿修羅界の人間を、正規(地上)の人間界に送り込んで、人間界の支配にも乗り出したのです。この最初が約3500年前の偽天皇である神武天皇ということになると思われます。(皇紀2660年は改竄です)

それ以降、増上慢は、皇室を乗っ取るため、いろんな手を使って侵略を試み、一時的に皇室が乗っ取られたことが何度もあったようです。現在分かっているだけでも初代神武天皇、第10代崇神天皇、第20代安康天皇、第26代継体天皇、第122代明治天皇は侵略した偽天皇なのです。

このように、日本の歴史とは、増上慢による皇室侵略の歴史なのですが、他の国々の支配は日本の場合と様相が大きく異なります。

五色人とは、黒人(元水星人)、白人(元金星人)、赤人(元火星人)、青人(元木星人)、黄人(元土星人)でした。

黒人はアフリカ大陸、白人はヨーロッパ大陸、赤人は南北アメリカ大陸、青人はオセアニア大陸と太平洋の島々、黄人がアジアに配置されました。倭人(日本人)は、新たに創造された神国日本に配置されます。

それぞれの大陸では、配置されたそれぞれの人種が、元いた惑星の文明をベースに独自の文明を築いていったと推測されます。

ところが、復活した増上慢は、『地球の中心日本を支配するにはまず世界から』とでも言わんばかりに、五色人の支配、コントロールに乗り出します

その手法として、まず五色人相互間に優劣関係を付けたのです。

白人を五色人のトップに位置づけ、残りの四色人種を白人よりも下位に置きます。ご存知のように、古代から黒人は白人の奴隷として扱われてきました。

赤人や青人も黒人と同様です。赤人が居住していた南北アメリカ大陸は白人(ヨーロッパ人)に侵略されたうえ、虐殺されたり奴隷化されたりして、現在では少数民族と化しました。赤人の居住区である南北アメリカ、青人の居住区オセアニアは、白人が中心の国家になってしまったのです。

また、米国には、ご存知のとおり黒人が奴隷として連れて来られた歴史があります。

このようにして、白人と黒人、青人、赤人の間には優劣関係が出来上がり、19世紀までには増上慢による支配が完成したのです。

白人が人類の支配層と位置づけされた背景には、宗教の影響が大きいと思われます。ユダヤ教、キリスト教という流れです。

特にキリスト教の根本教義『予定説』によって、白人は唯一神ヤハウェに選ばれた人種とされ、白人優位の支配構図が作りだされたのです。白人は自分達が優位な人種と洗脳されていったのです。中世のスペインやポルトガルが、中南米を取り合ったのはその典型でしょう。
<偽イエスと予定説>

一方で、残る黄人(倭人に似ているが人種は異なる)の支配形態は、多様に渡るように思います。黄人から派生したアラブ系人種は、キリスト教に教義が近いイスラム教によって完全にコントロールされてしまいます。

キリスト教、イスラム教という同じ神を崇める教義が近い宗教であっても、信仰する人種の違いによって、キリスト教VSイスラム教という宗教戦争による対立構造を増上慢によって作りだされたのです。

その結果、白人系とイスラム世界は、増上慢が、宗教によってコントロールすることが可能になったのです。簡単に言えば、増上慢が好きな時に、両者を戦争へ導けるようになったのです。現在もまさしくそうですね。

黄人でも、東南アジア系は植民地支配によって、中国系は共産党支配によって支配されてしまいます。

また、北朝鮮の場合は、言うまでもなく増上慢の傀儡政権。韓国は北朝鮮との対立構造によってコントロール。チベット民族は少数民族化戦略。

近代に入いると、白人系の米国が建国され、米ソ二大軍事国家による世界の支配になりましたね。

このようにして、3000年以上の長い歴史をかけて、五色人は増上慢によって、徐々に支配・コントロールされてきたのです。全世界の現代人は、本当の歴史を教えられず、目先生活していくことだけに目を奪われ、人間界は霊魂の重要な学びの場であるということを忘れさせられ、目先起こされる事件・ニュースに踊らされてきたのです。

もともと、天は、五色人を世界の五大陸に配置して、地球内の独自の文明・文化を発達・競争させる目論見だったのだと推測しますが、増上慢によってその目論見が打ち破られ、対立による支配へとコントロールされて来たのです。

そして、五色人の次が、地球の中心、神国日本に配置された日本人です。日本人は、五色人よりも、平均的に精神面での奥が深く、つまり魂レベルが高かったので、キリスト教やイスラム教のような宗教ではコントロールできなかったのです。

また、日本人には平均すると他の人種より、忍耐強い性格も備わっているので、奴隷化にも向かなかったのでしょう。ある意味、一霊四魂のバランスが五色人より発達しているのです。
<一霊四魂>

このように、宗教や戦争で支配が難しかった日本人に対して、増上慢が使ったのが、憑依と契約なのです。

憑依については、これまで何度も書いてきました。肉体に入り込み、精神をコントロールされるのです。憑依されると、精神面が弱い人は、感情の起伏が激しくなり、怒りっぽくなったり落ち込んだりしやすくなります。典型的なのが躁鬱です。キレやすくもなります。虫の居所が悪いの『虫』とは憑依のことと言っても過言ではないでしょう。

憑依とは、畜生霊を初めとした増上慢によってコントロールされている憑依霊(体)が、肉体に入ることです(人間以外の動物はもっと簡単に憑依されます)。昔から狐憑きなどと呼ばれていますね。現代人の日本人の多くは、憑依のターゲットにされてきたのです。日本人に肩こりが多いのは憑依が原因です。

この憑依の重篤な状況がウォークインで、完全に魂を支配されている状況です。全くの別人状態です。

ただし、ウォークインは、魂レベルがある一定以上で、かつ心身が充実した状態の健康な人では起こりにくいのです。精神が憑依体に負けにくいからです。

ところが、現代はストレス社会です。ストレスによって、健康な状態の人も、病気に陥りやすい社会にされています。

また、食品添加物、偽物の塩、水道水の汚染等によって、健康を崩す人が多くなっています。体調が悪くなれば、ウォークインされやすくなります。特に戦後以降は顕著です。

増上慢は、現代というストレス社会を作り、日本人の波動を下げ、大量の浮遊霊を使って憑依・ウォークインを繰返し、日本人をコントロールしようとしてきたのです。

何故、日本にだけ原爆が落とされたのか?

東日本大震災とそれに続く原発爆発は何故起こされたのか?

全ての理由はここにあるのです。

そして、さらに増上慢が用意していたのが、『増上慢との契約』だったのです。この契約については、次回以降にご紹介します。

とにかく、増上慢は、五色人と日本人を支配するために、長い年月をかけて恐ろしいシナリオを用意してきたのです。世界の人類は、そんなことはつゆも知らず、支配されてきたということなのです。

この状態から脱するには、まずは地球の波動を上げることなのです。現在、地球上の波動はだんだん上がり、世の中の雰囲気が変わりつつあります。近い将来、全く異なる素晴らしい世界になるのは間違いないでしょう。


最後まで読んでいただきありがとうございます。