増上慢と惑星文明 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

これまで金星系という言葉を用いてきましたが、そろそろこの言葉を変える時期に来たようです。

金星系という単語は私の造語です。この名前を付けた経緯はこちらをご参照ください。
<地球の本質的問題>

もともと、金星人存在説から派生させた言葉なのですが、金星には現在宇宙人はいません。

それでも金星系と呼び続けたのは、人間社会の悪の根源となっている、悪魔のボス(巨大な霊体)とその仲間の霊体、及びそれらの霊体が憑依・ウォークインしてコントロールされている人達のことを揶揄して、私が付けた言葉です。

ところが、金星系という言葉が、今回の記事のテーマである惑星文明につながってきました。後で改めて書きますが、太古の昔、金星を含む太陽系の惑星には、人類の文明があったことが分かりました。

そうなると、これまでのように金星系という言葉を使い続けますと、かつて金星に存在していた人類、その人達の魂は現代の地球にも転生して来ているのですが、それらの魂に失礼に当たります。

従って、今回から金星系という言葉は使用しないことにします。

代わりに使用する言葉は、増上慢(ぞうじょうまん)です。

増上慢とは仏教用語。<WIKI:増上慢>

「いまだ悟りを得ていないのに、得たと思念して高ぶった慢心のこと」

簡単に言えば、うぬぼれのことです。実は、この言葉は、もともと私が金星系ボスと呼んでいた、この宇宙の悪の根源の存在のことを指して作られた言葉だったのです。今後は、増上慢という場合は金星系ボス、増上慢達という場合は金星系ボスに操られている六道輪廻を離れた魂(を持つ人)のことを指すことにします。

****************

さて、本題に入ります。

今回の内容は、人類誕生以来、改竄されてきた歴史の中でも、トップクラスに重要、かつ信じられない内容に繋がっていくと思います。現代常識がひっくり返ります。

私がブログを始めた理由の一つに、宇宙人は存在するのだろうか?」、という命題がありました。

「この広い宇宙。地球以外に人類がいてもおかしくない。」というのが宇宙人肯定派の主張だと思います。各地で見られるUFO。私も何度か見ましたが、宇宙人の存在の可能性を示唆しているように思えます。

「宇宙人はいるに違いない」

私もそう思っていました。過去にはこんな記事も書いていました。
<火星文明(続)>

かつて、火星になんらかの文明があったのは間違いないでしょう。何らかの事象により文明が崩壊したのだと思われます。
<NASAが撮影した火星の画像>

ただし、宇宙人というのは、スピ系の変なブログ等で書かれているように、地球征服を考えているような存在ではありません。増上慢達がそう仕向けているだけです。

皆さんが悪い宇宙人と思わされているのは、あくまで十界の世界の存在、その中でも、神界以上の高い次元の界の存在のことで、地球を見守っている存在、魂のことなのです。日本神話でいうなら天津神になります。

現在でも月に存在している文明は、地球上の普通の人間の目では見えない高い次元の世界だと考えています。ただし、我々人類も覚醒すれば月に行くことも可能になるはずです。

スピ系の人達の中で、アセンションや宇宙人による征服などを唱えている人は、増上慢達そのものか、増上慢達に影響を受けてコントロールされている人達です。増上慢達は、宇宙の法則を自分たちが都合のいいように変えたい存在ですから、人類に十界の真実を悟られては困るのです。

そこで、偽UFOなどを見せたりして、一般人を操ろうとしているわけです。(多くの人は宇宙人やUFO自体を信じていませんが)それに引っ掛かってはいけないということです。

現代の定説として、太陽系には、地球以外に文明も存在しないどころか、生物さえいないとされています。

この説は、月を除けばほぼ当たっています。現時点では火星や金星には文明はないし、宇宙人もいません。地球と同じような文明は、月以外にはないのは確かでしょう。

しかし、かつて、神代が始まる5千年以上前には、太陽系の惑星には文明が存在していたようなのです。

信じられないでしょう?

火星にある建造物と思わしき物体は、その時代痕跡だと思われます。

先日、陰陽五行思想を説明しました。
<陰陽五行思想>

この世にはがあり、すべては木火土水金の五行で構成されているという考え方で、日本列島の五行について書きました。

この陰陽五行思想というのは、地球のことだけでなく、宇宙全体に当てはまることなのです。

木火土水金。惑星にも木星、火星、土星、水星、金星の5つがあります。これらの惑星は適当に名前を付けられた訳ではなく、五行思想から付けられたネーミングなのです。この5つの惑星には、それぞれ現代の人間とあまり変わらない人類が存在し、文明があったのです。

この5惑星に、現在も文明がある月、それに全てのエネルギー源である太陽(日)を加えて、一週間の曜日、七曜は構成されています。これは地球を中心に宇宙が動いていた証なのです。

神代の前、現在の地球に再生する前、地球上に先史文明があった時代は、地球と月、木火土水金の5惑星に人類の文明があり、お互い交流していたようなのです。

ところが、増上慢達が宇宙支配に乗り出し、それを契機として地球だけでなく、5つの惑星を巻き込んだ宇宙戦争に発展。最後は、何らかの事象により、地球と5惑星の文明は一旦滅んでしまったようなのです。

そして、当時地球に存在していた天津神達の一部は、月に避難したようなのです。そこで、彼らは、次の地球文明(現代文明)を興すまで月に待機していたようです。

その文明興隆の始まりこそが、記紀に書かれている神代であり、日本神話の天地開闢なのです。

ただし、他の5惑星は、増上慢によって結界が張られ、今でも文明が崩壊した姿のまま時が過ぎているのです。

文明が栄えていた頃の5惑星は、今の環境とは全く異なり、緑豊かな星だったのかもしれません。そう遠くない未来に5惑星の文明も復活するのだと思います。

次回は5惑星について、さらに驚きの真実をお伝えする予定です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。