英彦山高住神社 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

昨年10月に英彦山登山を記事にしました。

<倭人の結界①>

<倭人の結界②>


英彦山は日本三大修験道の山とも呼ばれています。

<WIKI:英彦山>


山頂には英彦山神宮が鎮座しています。

<WIKI:英彦山神宮>


なんと、英彦山神宮の主祭神はアメノオシホミミ


当時は、アメノオシホミミのことをほとんど知らず、英彦山に張られている倭人の結界を復活させるつもりで登山しました。


しかし、最近になってアメノオシホミミは重要な天津神であることを知り、昨年英彦山へ登山したのはアメノオシホミミの封印を解くためではないのか、と考えつつあります。

<参照:国譲りの真意>


アメノオシホミミを主祭神として祀る神社は数少ないです。それだけ隠されてきたのでしょう。おそらく、英彦山神宮がその最大のものではないでしょうか。


英彦山とは「ひこさん」と読みます。「英」の文字は後で付けた飾りで発音しません。


「彦」とは、「日子」。これは「日神(ひのかみ、天照大御神)の子」という意味です。日子としてスサノオに代り地上の統治者となったのが、アメノオシホミミなのです。


このことが分かり、もう一度英彦山に登ってみたいと衝動に駆られ、昨夜登ることを決断しました。


しかし、昨日から九州は梅雨入り。今朝も小雨。本来なら断念すべきですが、もし頂上まで行けなくても麓にある、まだ参拝していない神社だけでも行ってみようと決断しました。


その神社は高住神社


北岳ルートの入口に鎮座しています。天候が回復したら上級者ルートと呼ばれる、この北岳ルートから登ろうと思っていましたが、標高700メートルの高住神社付近は濃い霧に覆われており、とても登山初心者の私は登る気が起きませんでした。


高住神社参拝にとどめようと、参道を登って行きました。


大天狗の宮となっています。
知っとうや2-豊前坊

(以下、全てクリックで拡大)


祭神は重要な神々が並びます。

トヨヒワケは初めて知りました。後で調べるとサルタヒコと同一神とも言われているようです。これで結界を張っているのでしょう。


アメノホアカリホスセリを祀るのも珍しいです。
知っとうや2-豊前坊


天狗杉。


知っとうや2-豊前坊

素晴らしい巨木の杉ですね。
知っとうや2-豊前坊

こちらが本殿。霧の中に神秘的です。
知っとうや2-豊前坊


本殿の裏には巨岩がそびえます。

知っとうや2-豊前坊


本殿隣にある水神様の龍神。

小さいオーブのようなもの、精霊のエネルギーだと思いますが、たくさん写っています。波動が高い証拠です。心地よさはこのエネルギーだと思います。
知っとうや2-豊前坊


こちらはもっと凄い。
知っとうや2-豊前坊1

ビックリしました。


ところが、帰ってカメラを確認していてさらに驚きました。

同じ場所をこの後、撮影したのがこの写真。


知っとうや2-豊前坊

(クリック拡大)


右端真中からやや下のところに、眩しい光体が写っています。こちらの神社の祭神の意識の集合体のようです。やはり、ここにも結界が張られていたのですね。


参拝して良かったです。


結局、英彦山は、初心者向けの中岳ルートを途中まで登りましたが、霧が濃く、雨が強くなってきたので中腹で断念しました。天気がいい時に登りたいと思います。


この後の英彦山温泉の露天風呂は気持ちよかったです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。