顔がいきいきしてるね☆
「顔がいきいきしてるね☆」
そう言ってくれるのは
長崎のフォトグラファー
Ritsukoさん
http://www.ritsukonishizawa.com/
去年の暮れにお逢いして以来
逢うたんびに大好きになっていく。
21日は長崎にて
そんな素敵なRitsukoさん主催の
フォトワークショップに参加して来ました。
普段は歩かない
長崎の街並みを
ワークショップを通じて
初めて逢った方々と一緒に
被写体探しながらキョロキョロしながら歩いていると
なんだかとても新鮮な
楽しい氣分が溢れてきます☆
素直に出てくる笑顔につられて
どんどんシャッターを切って行く
上手い下手そんなコトは全く関係なく
楽しむことがいかに大事か
Ritsukoさんと一緒にいると
それを実感できます。
ただただ
自分が感じるままに
自分が好きなように
そうして撮った写真たちは
どれもこれも愛おしく
こんなのはどう?
いや、こっちが
と言う感じで
どんどん人に見せたくなりました。
そして
今回のワークショップで
一番の氣付きと言えば
僕は人の写真を撮るのが好きだと言うコト
ポーズを決めてとかではなく
その人のありのままを撮るのが大好きだと言うコト
それに氣付けたことは一番の収穫かなって思いました。
「顔がいきいきしてるね☆」
そう言ってくれるのは
長崎のフォトグラファー
Ritsukoさん
多分僕の顔がいきいきしていたのは
そんな大好きな
Ritsukoさんの
ワークショップで
素敵な時間を過ごせたから☆
ありがとうございました。
足元を見つめなおして
東北地方太平洋沖地震
ニュースで目の当たりにして・・・
僕に出来るコト
ひたすら考えていました。
義援金
物資支援
節電
確かに大切なことで
今日本だけでなく
世界がひとつになり
行動しています。
過去は変えられない
起こってしまったことに対して
ただただ悲しむのではなく
僕らは前に進まなければなりません。
先にあげた義援金等もそうですが
今本当に必要なコトは何だろう
この数日間
考えに考え
やっとたどり着いた答えは
“足元を見つめなおそう”
と言うコト。
嬉野は
皆さんもご存じの通り
嬉野温泉と言う
観光の町です。
今回の様な大地震が来た時に
嬉野の人たちは
はたしてどれだけ冷静に避難できるだろう。
そう考えた時
自分はきっと
冷静にはなれない。
そう思いました。
思い返してみれば
嬉野の避難場所など
あまり知りません。
もしも嬉野で観光してる時に
被災にあった方々を
上手く誘導する術を
僕は持ちません。
だからこそ
今必要なのではないでしょうか?
嬉野と言う
町を挙げての防災訓練。
こんな大変な時に
そう言われることを覚悟で
僕は少しでも
前に進みます。
もし賛同していただける方
ご協力お願い致します。