スリル満点
もしもこの世に
何の障害もなく
すべてが自分の思い通りで
すべてに満たされていたら
最初の内はいいとしても
時間がたつにつれて
そんな生活に物足りなさを感じ
その物足りなさを埋めるために
この人間社会という
スリル満点の世界に
誕生してきた。
その考えが
正しいのか
正しくないのか
そんなこと
どうでもいいんだけれど
そう考えた方が
実際筋が通っていたり
そして何より
楽しいですよね。
結局答えは
誰も知りえない。
死んで見たときの
お楽しみ。
であるならば
考え方を
そっちの方にシフトして
思いっきり
この人生の中にあらわれてくれる
“壁”とか“障害”ってもんを
受け止めて
受け入れて
楽しめたら
それが一番幸せなんだよな。
さて
昨日
突如として
でっかいでっかい壁が
目の前に現れた僕。
思いっきり楽しみま~す(>_<)
(見方を変えるだけで全部がお花畑)
動ける時点で
朝から土地の斜面を計測する下準備して
それから商工会で事業計画書を見てもらい
行政書士さんに株式会社の相談して
さらに銀行の支店長さんに色々教わり
そうしているうちに夜勤の時間で
とりあえず今皆さん寝られてホッと一息。
最近は会社のことを四六時中考えて
何かしら動いていないと不安になる。
資金調達のこと
一緒に働きたいと言ってくれるスタッフのこと
土地のこと
建物のコト
でもそんな不安と同時に
これが経営者ってもんなのかって実感して
何だかワクワクしたりして。
こうやって
事業をやろうと動ける時点で
僕は運が人一倍
良いんだな。
心の底から
ありがとうございます(>_<)
一瞬一瞬
最近何かと
バタバタな日々
それと同じように
決まって
心もザワザワ。
そんな時こそ
大きく深呼吸して
“今”を感じることの
大切を
僕は知っている。
そんな僕にとっての
心の深呼吸が
“写真を撮ること”
まさにそれ。
『桜が咲いたー』
周りからそんな声が
聞こえてくるから
僕も近所の公園へ
カメラ片手に
いざ出発。
3月中旬の
暖かい陽射しの中
時折吹く風に
フワフワ揺れながら
ちらほらと
咲いていました。
やっぱり桜は
キレイだな。
そして
その花一つ一つを見ると
ほんとに可愛い。
ほんのさっきまで
ざわついていた心も
今はすっかり
静まり返って
自分自身と
向き合いながら
シャッター押すのに
没頭します。
季節の変わり目を
写すたびに
思う事。
“あと何回この季節に出逢えるんだろう?”
もし僕が
100歳まで生きたとして
あとたったの
73回。
“今”しか見れない
この瞬間を
“今”しか感じれない
この瞬間を
僕なりに
残していきたい。
また今年も
春がやってくる。
その一瞬一瞬で
僕は何を
楽じゃないけど楽しい道を
僕の世代なら
このタイトルが
わかるはず。
そう
アコースティックデュオ
19(ジューク)の歌詞。
中学の頃は
毎日毎日
聴いてたな~。
そりゃ影響力
バツグンですよね。
やっぱ
今聴いても
ほんとにいいなって
思うんですが
326の歌詞って
いつの時代でも
どんな人にでも
当てはまる気がします。
そんな歌詞をまだ
二十歳にもならないうちから
書いてたんだから
脱帽です。
さて
本題ですが
今めちゃめちゃ
大変です(笑)
起業すると本気で決めたら
やらなきゃいけないことが
ビックリするくらい
増えました。
と言うより
出来たらいいなの状態では
見えてなかったことに
気付けたって感じかな。
とにかく
やればやるほど
やらなきゃいけないことが
増えていく感じ。
でも不思議と
楽しいんです。
わからないことだらけで
ひとつ解決したら
またわからないことが
でてくるけれど
そのたびに専門家の人に相談して
納得して
ひとつひとつが
パズルのピースで。
初めてイベントやったとき
そう言えば
こんな感覚だったな~って
思ったりして。
あの頃思い描いてた
楽じゃないけど
楽しい道
ちゃんと歩んで
行けてるようです。