猫詐欺防止のために動き始めた人のブログ。 -2ページ目

猫詐欺防止のために動き始めた人のブログ。

川崎猫虐待虐殺事件(廣瀬勝海事件)被害者の一人であるみりんたらのブログです。
裁判終結まで事件の関連情報を掲載していきます。
リンク・転載大歓迎。承諾も不要です。いろんな人にこの事件について知らせてください。

開廷時間を間違えてしまいましたので、訂正します。ご指摘くださった方、ありがとうございます。
正しくは、

5月23日 午後0時45分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。
開廷時間は午後1時30分です。

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言い渡しのみなのですぐに終わるかと思いますが、おそらくまた抽選になると思いますので、傍聴ご希望の方は、
当日午後0時45分までに、横浜地裁川崎支部 正面玄関横までおいでください。
開廷時間は午後1時30分です。

遅れると抽選を受けられませんので、ご注意ください。
詳細はこちら平成23年(わ)第589号等をご覧ください。

署名を続けてくださっているみなさん、ありがとうございます。
裁判官にも私たちの思いは届いています。
きっと正当な判決が下されることと信じています。
追記として、2回目公判の傍聴を終えて感じたことなど、いくつかありましたので記しておきます。

●裁判官について
前回の裁判官よりも誠実そうで、温かみのある感じの方で、内心ほっとしました。
被害者席にもよく目を向けていらっしゃったように思います。

●検察官について
とても有能そうな方で(当然ですが)、こちらの思いを見事に代弁してくださっていました。
残念ながら検察官の方の発言については書き取りがほとんど追いつきませんでしたが、一般の業者からではなく、猫を人並み以上に愛するボランティアからあえて猫をだまし取り、裏切り、その気持ちを回復不能なまでに傷つけた点を、特に厳しく追及してくれた点が印象に残りました。
世間的には検察がいろいろ叩かれている現状ですが、被害者の気持ちにこれだけ寄り添ってくれる検察もあるのだと改めて思わされました。

●被告人本人の弁論について
終始一貫して感じたのは、この男の規範意識、モラルの欠如、欠落です。
彼は、自分がやったことの重大さをまったく認識していません。
さらに、規範意識の明らかな欠如だけでなく、人をだまして悲しみのどん底に突き落としたという事実を理解することができない、人格的な障害、精神的な異常性を合わせ持っています。
この異常性は、自己中心的という言葉や、躁うつ病という病名で片付けられるものではないように感じました。
彼には明らかに、人として必要な何かが欠けています。
このまま野に放って社会的に問題が起きないと思う方がどうかしています。

反省の態度はまったくなく、しょせん猫でしょ、という考えが表面に現れていましたが、それは証人となった両親も同様で、両親からも謝罪の言葉はひとつもありません。
そもそも反省の必要があるのか?悪いのは病気であって息子ではない、猫くらいのことで何もここまで騒ぐことはないだろう、と思っているようです。(実際、被害者が両親に会って話をしたときに、しょせん猫でしょ、というようなことを言われています。)

本人の口からも、被害者となったボランティアへの謝罪の言葉どころか、犠牲となった猫たちへの懺悔の言葉すら一切ありませんでした。
出てきたのは、よろしくお願いします、ありがとうございました、など、法廷では場違いとも思えるような、見当違いの言葉ばかりです。
猫たちの成仏を祈るなどとしゃあしゃあと言っていましたが、この言葉にも謝罪、悔恨の念など一切現れていません。まるで人ごとのような発言です。
さらに、こちらが望んでもいないような被害弁償の話について熱を込めて話すなど、そもそも感覚が違うというか、通じないものを感じました。

また、14、5匹しかやっていないという点、本人は確認されてなお断言していましたが、嘘です。
こちらでは少なくとも20匹以上の被害猫が判明しています。

あの男に人の心はあるのでしょうか。
私にはどうにも理解ができません。

以上、ざっくりとですが、今回の公判を傍聴して感じたことです。


最後に、ひとつここで改めて言わせてください。
今回この事件に関心を寄せて、署名等にご協力くださったみなさんには心から感謝しています。
でも、この男を断罪して有罪にしてなんとか刑務所に入れることができればそれで終わりだとはけして思わないでください。
判決は来月5月23日に出る予定ですが、たとえ実刑になったとしても、それですべて片付いた、よかったよかったで済ませないでください。

みなさんのご協力のおかげで、今回このような恐ろしい犯罪を犯す人間を一人法廷に送ることができたことは素晴らしいことだと思いますが、世間には、今なおこの男と同じような人間がいて、もっと狡猾に動物虐待・虐殺を繰り返しているという事実も忘れてはなりません。
実際に、今も被害に遭っている人たちがたくさんいるのです。
(被害に遭っているという事実に気づいてすらいない人たちも大勢いるはずです。)

今このブログを読んでいるみなさんには、ぜひそのことを心にとめて、動物虐待を許さない世の中にするために、力を貸していただきたいのです。

何度か言ってきましたように、私は個人的な事情で6月いっぱいは身動きが取れないのですが、それが終わったら本格的に動物虐待防止ウェブサイトの活動を始めるつもりです。
その際には、ぜひ皆さんのお力を貸してくださいますようよろしくお願いいたします。
[論告・求刑については、アメンバー限定にするほどのプライバシー情報が含まれていませんので公開することにします。]

(最初に検察官が公訴事実等を読み上げ、詐欺、同愛法違反ともに悪質極まりないと意見しました。書き取りが追いつかなかったので、この辺はかなりあやふやです。)
検察官:保護ボランティアは、相手の適格性を確認して猫を引き渡している。
保護ボランティアにとって猫はかけがえのない存在であり、だまし取られて殺傷された精神的苦痛、自分を責める気持ちは非常に大きく、再犯に及ぶと思われるので厳罰を望んでいる。
13匹もの猫を手に入れ、9匹すべて故意に殺した動機は、自己の支配欲を満たす、快楽のためであり、動機に酌量の余地はない。
たとえ躁うつ病だとしても、被告人の躁のときの状態は怒りっぽいというものではなく、その点を過度に斟酌すべきではない。
規範意識の希薄さは明白で、反省がうわべに留まることが伺い取れ、被告人の規範意識の鈍磨は顕著である。
子供への虐待とは異なり、動物は簡単に手に入るものであり、監督者がいない状況では再犯の可能性がある。父母ともに、猫の虐待が認められる状況の間、虐待に一切気付いていなかったのだから、同居せずに監督などできない。
同愛法の罰則が新設されるなどしている中のことでもあり、動物虐待事案に対しては一層厳罰で臨む必要がある。
嘆願書も出され、メディアも注目している。
保護ボランティアから猫をだまし取り、ボランティアが最も苦痛を受ける残虐な方法で殺しており、単純な同愛法の虐待事件ではない。

たとえ前科がなくても相当期間刑務所に収容する必要があり、懲役3年に処するのが相当である。

[弁護人の弁論(要旨)]
弁護人:(被告人の経歴に触れ、虐待などかつてなかったと強調したうえで、)仕事につけずストレスがあり、テレビをみて猫を飼ってみたい、ストレス解消したいと川崎のセンター、ペットショップから猫を譲り受けたが、逃げたり死んでしまったりした。
ミルクをあげたりして飼育しようとしていたが、去年6月に誤って殺してしまい、それ以降、虐待目的でもらいうけるようになった。
征服感、ストレス解消が目的で、虐待の時は躁の状態である。
健常者と比べると自己制御が難しい。
ストレス、躁状態が事件の原因だが、躁うつ病発症については本人を責められず、治療も放置していたわけではなく、酌量の余地があるのではないか。
本人は罪を認め、猫に弔意を表し、改心している。
反省が得られれば、規範意識の改善の余地はある。
治療を継続し、生活のサポートもあり、一切の前科もない。
虐待くらいならという甘い規範意識があったが、このような社会的反響を呼び起こしてすでに社会的制裁もある程度受けており、本人も反省しているので、実刑は相当でない。
単純な”刑”としての懲役は相当でなく、社会での更生が望ましく、執行猶予を求める。

[被告人の最終陳述]
被告人:14、5匹のかわいい猫”ちゃん”をいとも残虐に殺してしまったこと大きく反省しております。亡くなった命はもう戻ってきませんが、これから不幸な猫ちゃんが一匹でも出てこないことを祈って私自身、殺してしまった猫ちゃんの成仏を一生かけて祈って参りたいと思っています。ありがとうございました。

裁判官:判決の言い渡しは、5月23日、1時半からになります。
以上。

ちなみに、最終陳述で本人が言ったことは、一言一句上に書いた通りです。
猫ちゃんの成仏を一生かけて祈っていくそうですから、民事では金銭賠償ではなく出家を要求します。

昨日の第2回公判も、前回同様大勢のみなさんが傍聴に駆けつけてくださいました。
残念ながら抽選に漏れてしまった方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
(中には他県から駆け付けて、外れてしまった方もいらっしゃいました。。。)

また、実際に被害者に席を譲ってくださった方、譲ろうと申し出てくださった方々もたくさんいらっしゃって、人の心の温かさに改めて触れた思いがしました。
何とお礼を申し上げてよいか分かりません。
本当にありがとうございました。

今回の公判で明らかになった嘆願書数は、
通数:7184通
署名の数:3万5,704名分

(ただし本人以外の人が書いているものもある。また、まだ届いていない分もあるので正確な数は未確定とのこと。)

大変な数です。。。
私もここまでになっているとは夢にも思いませんでした。
日本各地のさまざまな場所で、人知れず署名活動をしてくださった方々がいらっしゃると思うと、胸が熱くなります。。。
日本国内だけではなく、海外からも署名が寄せられています。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。

傍聴記録についてですが、せっかく足を運んでくださって傍聴できなかった方々のためにも、一足先に私の個人的な記録を掲載します。(これはあくまで私の個人的な書き取りですので、文責は会ではなく私にあります。)
ただ、今の段階で公にしてよいものかどうか判断に苦しみますので、公判記録についてはアメンバー限定記事とさせていただきます。
記録を読みたいという方は、アメンバー申請してくだされば承認させていただきます。

被害者の会としての正式な傍聴記録は、他の方の記録とすり合わせの上で後日被害者の会のホームページで公開予定ですので、よろしくご了承ください。

また、前回同様、ゆきももこさんが公判記録を残してくださっています。(私の記録内の不確かな点についても確認のご協力をいただきました。)
ゆきももこさんは今回は主観を交えて法廷の状況をありありと描写されていますので、ぜひお読みください。

なお、大変勝手ながら、諸事情によりコメントへの返信は控えさせていただきます。
コメントの書き込みはご自由にしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
長らくご無沙汰しておりますが、みなさまお元気でしょうか。

4月25日(水)の2回目の公判について、裁判所のホームページが更新されました。
「〈抽選〉当日午後1時30分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は午後2時30分です。」
となっていますので、傍聴ご希望の方は遅れないようご注意ください。
(指定場所とは、「横浜地方裁判所 川崎支部」の正面玄関脇のことです。)

連日届く署名を目の当たりにし、検事さんをはじめとした検察のみなさんが、この男を絶対に許してはならないという気持ちを一層強く持って動いてくれています。
署名はまだまだ継続しています。
正当な裁きが下されるよう、引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

仕事の関係で6月いっぱいはブログの更新さえままならない状況ですが、私も25日の公判には必ず参加します。
ご協力くださったみなさんにせめてご挨拶でもできればと思っていますので、見かけた方はぜひお声かけください。(前回同様、青い花のブローチを胸に付けてます。今度は目立つように。)
マスターや私のブログで被害者を擁護してくださっているみなさん、本当にありがとうございます。
分かってくださる方がいるということが、被害者の心の支えになっています。

昨日の記事を最後にしばらく休もうと思っていましたが、もう少し説明が必要な部分があると思いましたので追記します。

マスターとは、事件発覚以来、何かあると電話でお話しさせていただいています。
私が言うまでもありませんが、大変に正義感の強い方で、確たる信念を持って活動されている方です。
動物救済所を立ち上げたり、今回の件でも身分を明かして署名活動されていて、普通の人にはできないことをされています。
人にできないことをする人というのは、ある意味天才ですので、普通の人には理解できない部分もお持ちです。
自分がこうだと思ったらけして譲らないところもあり、意見の合わない人とは衝突することもあるでしょう。
実際私も意見が対立したことがありました。
でもなんだかんだ言っても、やはりお世話になっている方です。
マスターなしでは、これほど事件が世間に知れ渡り、署名があれほど集まることもなかったはずです。
突き詰めれば同じ動物を愛する人間同士、小さなことで争っている場合ではないと思い、お互いに歩み寄り、私個人としてはマスターとはうまくやっていっていると思っていました。

ですので、今回このようなことになり、戸惑いました。
私としては、これはマスターの本音なのだろうか?と感じています。
他の被害者の人たちが表に出て来ない(ように見える)ので、そこが問題なのかなぁとか、考えていますが。。。
ブログで情報発信している方も私の他に数名いらっしゃいますが、他の皆さんは、ブログって何?という感じですので、まず、ネットを使って情報発信をすることは不可能です。。。

それでも、現地での捜索や各メディアへの訴えかけ、署名活動や情報拡散、情報収集、警察への情報提供、聴取など、みなさんできるだけのことをしてきました。
毎日必死でした。
それが表に出て来なかったのは、私がブログに事細かに書かなかったせいだと思うのですが、私はそういう細かいことを書く必要があるとは思っていなかったのです。
そもそも会の代表という意識もありませんでしたので、そういう義務があるとは思っていませんでした。
当時非常に忙しかったため、他の方の活動を確認して書くだけの余裕がなかったということもあります。
毎日が追われるようにして過ぎて行きました。

ともかく、分かっていただきたいのは、被害者が何もしてこなかったわけではないということです。
最初は廣瀬に怯えて小さくなっていた方も、みんなに励まされ、勇気を出して事件に向き合い、何度も警察、検察に出向いて捜査に協力して来られました。
正面から向き合うにはあまりにも過酷な現実です。
中には、いまだに隠れている被害者だっているはずなのです。
今回集まってきている人たちは、少なくとも、自分が犯した過ちを反省し、このようなことが二度と起こらないよう行動をしている人たちです。

今回、訳のわからない一本のメールがきっかけでマスターの堪忍袋の緒が切れましたが、あれも被害者が出したものではありません。
私は今まで、マスターにブログで何か言われても反応しないでくださいと被害者の皆さんに言ってきました。
マスターは熱い人なので、思ったことをすぐに表に出されますが、それに対してこちらが一々反応していては、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいます。
ですので、マスターに対して被害者側が何かをしかけるということはまずなかったはずです。

これだけ協力してくださっているマスターに、傍聴の際に被害者の誰も挨拶に来なかったという点については、本当に申し訳なく思っています。
私は個人的に電話でやりとりしていたので、あ、マスターだと思ってご挨拶しましたが、他の方はそうではありません。
必要に迫られて連絡役をしてきただけの私ですが、他の被害者の皆さんから見たら私は会のまとめ役であり、その私が紹介もしないのに、率先してマスターのところに挨拶に行くのは気が引けたのではないでしょうか。

そもそも、会の存在自体、便宜的なものです。
メディアに対応する際や、署名活動の際に必要だからそう名乗っているだけです。
民事訴訟でも団結する必要がありましたので、会として先生にお願いもして来ましたが、それ以上の実態はないに等しいのです。

会としてのホームページ作りに関しても、私は消極的でした。
必要な情報はいくつかの個人ブログで発信しているので、とりあえずそれでいいと思っていました。
何より、会の存在自体が私の中ではあやふやなものでしたので、ホームページで会として情報発信することに対する躊躇がありました。
確かに、速やかに情報提供するという点で便利だとは思いますが、会として情報発信するには書き手にそれなりの責任が伴いますし、誰がそれを継続して管理するのかという問題もあります。
先日ようやくホームページが立ちあがりましたが、それも引き受けてくれる被害者の方がいらっしゃったからできたことです。
必然的に、今後はその方にホームページの管理やまとめ役をお願いすることになりましたが、おかげで私は肩の荷が降りたように感じています。

みなさんご自分にできることをできる限りやっていらっしゃいます。
それが外部に十分伝わっていなかったとしたら、それはまとめ役である私が会を漠然としたものとしてとらえ、会としての発言を控えてきたせいではないかと思います。

次の公判では、改めてマスターにご挨拶に伺います。
他のみなさんも、遺恨なく公判に立ち会ってくださるようお願いいたします。


それから、被害者への責任追及とかおっしゃってる人がいますが、そういうことを言うから被害者はなかなか表に出て来れないんですよ。
そんなことを言われて、おそらくそういうことを言っているであろう人に囲まれているマスターに、ほいほい挨拶に行けますか?
何しろ、文革並みに吊るし上げられそうな勢いですからね。
猫ボラやめろ!なんてのは、非国民、日本から出ていけ!と言ってるのと一緒ですよ。
今のままじゃ、とてもじゃないけど被害者です~なんて言ってのこのこ出て行けません。

私たちの責任を追及できるのは、犠牲になった猫たちと、その元親さんだけです。
他の誰にも何物にも、私たちの責任を追及する権利はありません。
責任追及に躍起になっている人たちは、その点履き違えないようお願いいたします。
みなさん、いろいろとご心配をおかけしています。

誤解されている方がいらっしゃるようですのでもう一度書かせていただきます。
誰かがマスターに送った、「何様だと思ってるの?人の顔を勝手にブログに出さないでよ。」というメールは、私が送ったものではありません。
私はマスターに、マスターがそのメールを読む前に、「電話」で「穏便に」取り下げをお願いしています。
私はそこまでアホで失礼な人間だと思われているのかと、若干ショックでしたが。。。
マタ聞きになったりすると、簡単に事実とは違うことが伝わってしまうのかもしれません。
ちなみに、そのメールは被害者の誰かが送ったわけでもありません。
人が仲たがいするのを見て喜ぶ人もいるみたいなので、そういう策略には載らないようお願いいたします。

それから、コメントをくださったみなさま、ありがとうございます。
鋭いご指摘もあり、ああそうだな~~~と、考えてしまいました。
私が他の被害者の皆さんを誹謗中傷から守らなければ的な気持ちになっていたんですが、そんな必要はなかったのかもしれません。
保護者でもあるまいし、迷惑だと思われた方もいらっしゃるかもしれません。
なんにしても、ちょっと背負いこみすぎました。

私としては、このたび廣瀬が詐欺罪で起訴されて、4月には裁判という運びになり、ようやく少し肩の荷が下りたという気がしています。
仕事の都合で7月上旬まで非常に忙しくなってしまうので、会のまとめ役を降りるタイミングとしてはちょうどよいかなと感じています。

もちろん次の公判には傍聴に行きますし、またご協力くださったみなさんにもお礼を言わせていただきたいと思っています。(その時には、会のまとめ役としてではなく、単なるブログの書き手としてお声かけいただけたらありがたいです。)
署名活動も継続しますので、あともう少し、みなさんのお力を貸していただけたら助かります。

それから、大変申し訳ないのですが、虐待防止ウェブサイトについても、7月上旬まで休ませていただけたら助かります。
ある程度体制を整えてから始めないと、せっかく協力を申し出てくださったアドバイザーのみなさんにまでご迷惑をおかけしてしまうと気付きました。
アドバイザーのみなさんにはまた改めてご連絡さしあげますので、よろしくお願いいたします。