仕事が始まって1週間。とりあえず、休みが待ち遠しかったので週末は何より。


率直に、今までの学生生活で自分がいかに堕落していたかを思い知らされたというか、毎日朝早く起きて出勤するっていう行為自体がダルいっていう、末期状態w

おそらく世間一般的な仕事の中じゃあ楽な部類だと思うので、しっかりせねば^^;


為替のほうは、金曜日の雇用統計が予想を下回る結果に。一応、雇用統計前の参考指標だといわれているADPの結果が悪くはなかったので、その分の反動も含めて、ドルはもっと下げるのかと思っていたけれど、思ったほどの下げでなかったので、なんとも不気味というか違和感を感じました。


推測するには、しばらくずっとあまりにも悪い指標が続いてきていましたが、ここ最近は良くはなくとも悪くもない指標も多く、一旦は底を打ったのではないかと捉えられたんじゃないかと思っています。


ただ、根本的な問題は解決していませんし、まだまだ数々の火種が燻っている以上、大きなドル高とは行かないんじゃないかと思います。

しばらくはそういった動向次第で大きな動きも出そうですし、また、次の雇用統計が悪い結果になったら受け止められ方も厳しいものになるんじゃないかと思います。


一旦相場が落ち着いてくれてよかったですけど、何かもやっとした感じです。

最近は、結構雨が降ったりもしてますが、陽気はもうすっかり春で、サクラもあちこちで満開だったり、外に出ていて気持ちの良い季節になってきたように思います。


ちょっと前に打った注射も、最初は効かなかったものの、いつの間にか効果が出てきていたようで、それ以来は、花粉による寝起きの不快感もなく、日中の目のかゆみや鼻炎もほとんどない状態で、外出時にマスク無しでも全然平気になりました。


実際のところは、注射の効果でアレルギー反応が抑えられているだけなので、なるべく花粉を吸い込まないようにするべきでしょうし、もはや来年から注射なしでは過ごせないでしょうから、早くも最終手段に手を出してしまった感はありますが。。。


まぁでも、仮に弊害があるとしても、あの辛さを2ヶ月以上耐えることを考えたら、断然、注射を打つほうを選びますけどね。


さて、そんな春といえば出会いと別れの季節でもあったりしますし、身をもってそう感じます。


とりあえずは、4月からは社会人になることもあって、大学時代から続けていたバイトを先日辞めました。

なんだかんだで3年以上続けていたので、辞めるのも少し残念な気持ちもありましたが、そうしたことで時の流れを感じたり、自分の成長というか、変化を感じたりして、気持ちを新たに前向きにいけるかなと思いました。


何よりも、今までのような自由な時間が少なくなるのが一番残念ですけどね。その中で、色々と楽しみを見出していきたいところです。




今年はとにかく花粉の飛散量が多い!


ここ数年、それほど飛散量が多くなかったのか、辛かったものの今年の悲惨さに比べると全然マシだったのに・・・


ということで、注射を打ってもらったものの、もう症状がひどくなっていたからなのか、今のところ効果は感じられず。打ち損にショックです。


この時期は、花粉のせいで全ての面で士気、運気が下がるように感じるのは気のせいじゃないと思ってます。



為替はまだまだ荒れ模様。単純計算でドル円が90円割れで日経も10000円割れだとか。


とりあえず、このレベルで感覚が慣れてくると、今度は3桁の100円ていうのが大きな抵抗になりそうですね。


今日も一時期100円台にのせてましたが、何度もはね返されていて、結局いいドルの売り場になったようで。


先日はFOMCで0.75%の政策金利引下げを行なってドルの面目を保った形になりましたが、個人的にはこういった利下げも危ういものじゃないかなと思っています。


というのも、以前よりはインフレ懸念は落ち着いていたものの、継続的に原油高は続いていましたし、ここのところのドル安でインフレ圧力が高まってくるのは必至。そんな中でこれほどまで急激に政策金利を引き下げることは物価安定という面ではマイナス効果が大きいでしょうね。


そんなことよりこの金融の動揺を落ち着けることが先決なのは確かで、苦渋の選択でもあるのかとは思いますが。



そういえば、日銀人事は結局決らずに、とりあえず代理をあてるなんて形になっていますね。


個人的には、武藤さんで良かったんじゃないかと思いますし、何かこの機会を利用して福田政権を更に弱体化させようとする民主党の嫌がらせにしか見えないです。


日本もアメリカほどじゃなくても、先行き不安定ですね。

今日というか正確には昨日、1ドル100円を割り込むシーンがあったようで。


1995年以来の円高値みたいですから、私にとってはまだ為替のかの字も知らない頃以来になります。


よくNHKのニュースで為替と株の値動きですなんてのを見てた頃はこのぐらいのレートをよく見かけたなぁという気がします。


それはさておき、いざ100円を割り込んでくるといよいよか、という気がしてきますが、どの辺までいくんでしょうか。ここが底だなんて思いたくもなってきますが、現状の米国情勢やムードを考えるとドル安になるのは至極当然でしょうから、うかつにドルなんて買えないです。


円安の時なんかは、1ドル105円ぐらいになったら猛烈に買ってもいいななんて思ったりしたこともありましたが、状況が変わればなんのことはない、いざその時になっても手がだせるかというと別問題ですね。


先週末なんかは夜中に物凄い値動きで凄かったりと、面白いんですが翻弄されてたら疲れる相場ですね。



ところで、ここ何日かで、痴漢のでっちあげ事件のニュースをやっていましたが、あれは大問題ですよね。


何年か前も痴漢の冤罪が問題になって、観てはいないですが「それでもボクはやってない」ってゆー映画にまでなってましたしね。


今回の件にしても、痴漢をした犯人にされた男性は一人ですけど、相手は被害者プラス目撃者で二人。そうでなくても痴漢の場合被害者の言い分を信じるケースが多いでしょうから、こうなったら一人の男性に勝ち目なんてないですよね。


そんなこんなで留置所入れられて、取調べを延々とされたら心が折れてしまうかもしれませんし、その間に勤務先を解雇される可能性だって大いにあるでしょうから。


難しい問題ですけどね。 とりあえずその映画でも観てみようかなと思います。






週末は、去年に続き、2回目の東京マラソンが行われたようで、あちこちのニュースで取り上げられていましたね。


普段走れることはないであろう大通りなんかも規制するので、一度走ってみたい気もしますが、マラソンは苦手なのであまり気は進みませんね。


東京マラソン自体はとても良い試みだと思いますし、これからも続けて行ってもらいたいところです。


なんだかんだいって、その裏には、東京オリンピック誘致⇒カジノの合法化という石原都知事の野望が見える気もしますが。


さて、為替ですが、一旦上値も下値も限定的な感じになっているように見えますが、豪ドルの堅調さは窺えますね。


依然としてサブプライムの出口が見えたわけでもないですし、この感じだと米大統領選に絡んで米国経済が問題視されれば、中国をはじめ、アジア通貨に言及してくる可能性もあるでしょうから、まだまだ先は円高・円安どちらの可能性も燻っていそうですね。


それと、何度かの世界的な株下げに際して思うのは、日経の弱さで、他国に比べて下がった後の戻りが鈍すぎるように思います。


よっぽど、日本株は将来的な魅力がないんだろうなぁなんて感じてしまいます。


おそらく、世界的な株下げの際に日本株から資金を引き上げた投資家が、そうした事態の沈静化後には、今度は別のもっと魅力あるところへ投資しているから、戻りが遅くなっているということもあるでしょう。


私個人的にも、これから人口が減る一方で、資源も持たない日本よりは他の国のほうが有望に思いますし、何か策を講じていかないと、将来的に国力が弱まっていくのは必至な気がします。