今年はとにかく花粉の飛散量が多い!
ここ数年、それほど飛散量が多くなかったのか、辛かったものの今年の悲惨さに比べると全然マシだったのに・・・
ということで、注射を打ってもらったものの、もう症状がひどくなっていたからなのか、今のところ効果は感じられず。打ち損にショックです。
この時期は、花粉のせいで全ての面で士気、運気が下がるように感じるのは気のせいじゃないと思ってます。
為替はまだまだ荒れ模様。単純計算でドル円が90円割れで日経も10000円割れだとか。
とりあえず、このレベルで感覚が慣れてくると、今度は3桁の100円ていうのが大きな抵抗になりそうですね。
今日も一時期100円台にのせてましたが、何度もはね返されていて、結局いいドルの売り場になったようで。
先日はFOMCで0.75%の政策金利引下げを行なってドルの面目を保った形になりましたが、個人的にはこういった利下げも危ういものじゃないかなと思っています。
というのも、以前よりはインフレ懸念は落ち着いていたものの、継続的に原油高は続いていましたし、ここのところのドル安でインフレ圧力が高まってくるのは必至。そんな中でこれほどまで急激に政策金利を引き下げることは物価安定という面ではマイナス効果が大きいでしょうね。
そんなことよりこの金融の動揺を落ち着けることが先決なのは確かで、苦渋の選択でもあるのかとは思いますが。
そういえば、日銀人事は結局決らずに、とりあえず代理をあてるなんて形になっていますね。
個人的には、武藤さんで良かったんじゃないかと思いますし、何かこの機会を利用して福田政権を更に弱体化させようとする民主党の嫌がらせにしか見えないです。
日本もアメリカほどじゃなくても、先行き不安定ですね。