人と同じが苦手、ひと味違うを好む

着物と、誰かの夢が大好きな
柳生 野里子です






夫婦で共有しているスケジュールの、空いてる土日に私個人の予定を勝手に入れた話。



ある日インスタを見ていたら、私の大好きな呉服屋さんの魅力的な催事情報を発見!お邪魔するには予約が必要。



次の瞬間、私はダイレクトメッセージをお店に送っていました。





夫には事後報告。
何の問題もなかったのは前の記事で書いた通り。



当日、私が出掛けるタイミングで夫と子供たちはスーパーへ買い物へ。夫からは『気にせずゆっくりしてきてね。』と優しいひと言も添えられて♡



日本刺繍作家の三原佳子先生と
私の靴下が白いのは見なかったことにして(笑)



シックな色合いで統一された三原先生のお着物や帯は「洗練」という言葉が本当にしっくりくる世界観。東京の神楽坂にアトリエをお持ちです。



私自身はどうしても可愛らしいものに惹かれる傾向があるので、それは対極にあるような大人の世界観でしたが



「私もいつかそんな着こなしをしてみたい」と憧れを抱きました。



たまたま同じ時間に予約されてご一緒した他のお客様は、聞くと神戸から新幹線で名古屋までいらっしゃったとのこと。



恥ずかしながら三原先生を存じ上げなかった私は、今この場にいられるのはとてもラッキーなことだと感じました。



その催事でパチッと目が合った子がいました。
この子(白いバッグ)です↓




普段着のお着物に持てる、シンプルでクールなバッグ。
お洋服にももちろん合います。



今まではブラックやグレーの展開しかなかったのが、これは今回の新色で、白の色は胡粉(ごふん)だなんて聞くと特別感が(笑)



あの着物にも合うし、あれにも合っちゃうわね♡



『これを持ってる人はまだ誰もいないんです。名古屋初?いやいや、世界初ですよ。』



先生、やーめーてー♡



欲しいけど、そんなつもりはなかったし、何しろ予算が…。悩みに悩んで、無駄に他の色形の物と見比べて(笑)



買うことにしました♡



カード払い不可だったので、少し内金して取り置いていただきました。



ちょうどそんなタイミングで、夫から
『今年ののりちゃんの誕生日はどうする?何かリクエストある?』



なんてドンピシャな質問が来たもんだから
『じゃあ♡』と結局プレゼントしてもらえることになったのです。



“私(母親)が一人で出掛けると子供の世話を頼むことになるから、夫に事前に了解を得ないといけない”

↓↓↓

“小さい子供がいても母親でも、私も自由に予定を入れていい♡”



この自分の思い込みを書き換えただけで、自分の本音を堰き止めていたものを外しただけで、現実は面白いくらいするする〜と望む方に流れ始めました。



流れがスムーズになると考えもしなかったミラクルな展開もあり、結果的に私の喜びも夫の喜びもより広がることになったのです。



自分の本音のままって時には怖いこともあるけど、本音が連れてきてくれた現実は、良いことも悪いことも「そっか。」と受け止められる、そんな気がします。




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鏡に映ったあなたと同じ向きの動画もあります♡



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私が大好きなお着物の世界で一歩踏み出せたのは、魔法の夢ノート®︎のお陰。



自分と一致してるこの感じ。



無理のないこの感じ。



あなたにもぜひ体感して欲しいのです♡



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