自分の生きてきた道筋を伝えると誰かを救える!という世界観ブログ | 2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室【大阪心斎橋駅から6分/長堀橋駅から3分】

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自分の生きてきた道筋を伝えると誰かを救える!という世界観ブログ

 

 

こんばんはー!

 

”命のスープ”の専門家中村幸子です。

 

 

==========

私中村幸子の世界観ブログ (←中村幸子はこんな人)

 

まとめ記事はコチラから

==========

 

 

 

 

 

 

前回は、

30歳過ぎ女子の「結婚してないです、子供はいません」に1980年代はどんな反応だった?

でした。

 

 

今回は、

自分の生きてきた道筋を伝えると誰かを救える!という世界観ブログ

です。

 

 

人の意識というものは、

時代によって大きく変化しています。

 

 

現代では、

未婚子供なしの

30歳過ぎ女子は

フツーになりました。

 

 

40数年前は、まだまだ

「結婚して子供がいて当然」

という社会的コンセンサスが

ありましたー!

 

 

だから

30歳過ぎ女性が

結婚していない、

 

また、結婚していても

まだ子供がいない

 

というのはそれだけで

好奇の目で見られる

ということがフツーだったのです。

 

 

私自身は、

難病の潰瘍性大腸炎患者で

結婚して子供を持つことは

自分にはムリ、合わない!

と考えていました。

 

 

しかし、

同様の病気があっても

結婚して子供に恵まれ

というケースも有り、、、

なので、人それぞれです。

 

 

大切なことは、

自分自身が納得して

自分の人生を生きて

それで「心から幸せ!」だと

思えることではないでしょうか。

 

 

だからこそ

あなたが今、

どんな考えを持って

生きているのか?

 

 

なぜ、そういう考えを

持つに至ったのか?

 

 

というそれまでの

あなたが生きてきた道筋を

ありのままに、そして素直に

表現する必要があります。

 

 

それが「世界観ブログ」

 

 

どのような環境で

生まれ育ったのか?

 

小中高、、、と

学校生活の思い出は何?

 

 

成人してから

学校を出てから

社会人になってから

どういう人生を歩み、

 

誰と出会い、

どういう人間関係を

経験して、、、

 

 

そして、

いま現在のあなたの

考え方

生き方

 

 

現状に満足しているのか?

いないのか?

 

それはなぜ??

 

 

そういうことを

書いていくと

あなた自身が浮き彫りになる!

 

「あなたの世界観」が

わかるようにブログに書く!

 

 

その書かれたものが

「世界観ブログ」なのです。

 

 

この「世界観ブログ」こそは

100人いれば100ストーリー

あるはずですよね。

 

 

これこそは

生きてきた証。

 

 

顔ならよく似ているケースは

有り得ますが、

「世界観ブログ」は

指紋が唯一無二のように

 

あなたという人間を

特定できるものなんです。

 

 

この「世界観ブログ」を

提唱しておられるのが

メンター山中シゲノブさん。

*山中さんのブログはこちら

 

 

 

彼との最初のコンサルで

こう尋ねられました。

 

=====

 

23歳の時に

難病の潰瘍性大腸炎を発症。

 

30歳前に死ぬ!

と思い込んでいたのに

 

その後、47年間のイノチを

与えられたのはなぜか?

 

わかりますか?

考えたことがありますか?

 

=====

 

 

私自身は、ただ単に

ラツキー!

と思っていたのです。

 

 

与えられた時間を

生きてきたら47年経っていた、、、(笑)

 

 

ずいぶんノーテンキに

聞こえるかもしれませんね。

 

 

本当のことを言うと、

自分の持病のことを

突き詰めて考えたく無かったのです。

 

 

”病気さん”に静かにして欲しい!

寝ている子を起こさないで欲しい!

活動している期間は、大人しくしていて欲しい、、、

(笑)

 

 

と真剣に願っていたのです。

なぜなら、

 

潰瘍性大腸炎の名前を

聞くだけで

最もひどい症状が目の前に、、、

 

大腸から出血している

そのイメージが浮かぶ、、、(痛)

 

 

実際に

お腹がキリキリ痛み出すのです(涙)

 

 

なので、病気の活動期は

ひたすら耐えて

 

病気の”休眠期”は

できるだけ忘れる!ことに

していたのです。

 

 

それが自分の身を守る

「生きる知恵」でした。

 

 

しかし、

メンターの問い、

 

 

「47年間のイノチを

与えられたのはなぜか?

 

わかりますか?

考えたことがありますか?」

 

 

の答えはこうでした。

 

=====

 

それは、

潰瘍性大腸炎で苦しんでいる人々に、

 

どうやったら善くなったのか?

どうやれば47年間もの命を

もらえたのか?

 

を伝える”使命”が

幸子さんにあるためです。

 

 

幸子さんの生きてきた道筋を

伝えることで、

救われる人がいるのです。

 

 

そういう人々を救うこと、

それが幸子さんの【使命】なんです!

 

=====

 

 

ここまでハッキリと

自分の【使命】について

言われたことは今までに無かったし、

 

この答えに大いに納得できたのです。

 

 

 

そうすると、

神様からいただいた47年のイノチで、

経験したことすべてが

「潰瘍性大腸炎患者中村幸子が

回復にいたる道しるべになる!

 

 

ここから生まれたのが

「命のスープ」。

 

”命のスープ”が出発点!

 

 

 

そうしたら、

”命のスープ”のゴールはどこ?

 

=====

 

それは、潰瘍性大腸炎が難病と言われていても、

 

 

・自分の身体とココロの”主人は、自分自身。

 

 

・潰瘍性大腸炎の症状がでても、食事の面で「質の高い生活」を送ることはできる!

 

 

・また、自分の一生をかけてやりたいことにも挑戦できるようなメンタルを鍛えることができる。

 

 

なんだと今の私は考えています。

 

=====

 

 

潰瘍性大腸炎患者の方々に、

「長いスパンでの食のご案内&

 

 

そして、人生の過ごし方」を

指南できるのは、

”使命”を与えられた者だけができること。

 

 

 

「私の世界観part1」

【潰瘍性大腸炎編】

のまとめ記事はこちら

 

 

「私の世界観part2」

【結婚&子供編】

のまとめ記事はこちら

 

 

を読んでいただければ

幸いです。

 

 

この続き、

「メンタルの整え方」については明日に!

 

 

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中村幸子でした。

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。