いつも読んでくださりありがとうございます！
そして、
四男(ここから見た方、ｳｿﾃﾞｽ)パトリックの小さな記事にも多くのアクセス、重ねてお礼申し上げます。
わかっていたこととは言え...
ついに、あと数分でパトリック・マッカウがキャバリアーズに決まります。
2018年内にNBA選手でいられることになっただけでも神様に感謝です。
パトリックのお友達のインスタより
背番号3は決まってるわけではさそう、
Patの好きな「0」は大御所ラブさんがいるので使えないしね...。
明日のフェニックス・サンズ戦のために移動したウォリアー達。
それが決まるまで、ウォリアー達は最後まで大人な回答をしていました。
”Would Warriors’ locker room have welcomed back Patrick McCaw?”
(現地2018/12/30)
【フェニックス発ー
日曜の朝、ウォリアーズはパトリック・マッカウのサガ(物語)の本を閉じた。
彼らは、マッカウがクリーブランド・キャバリアーズでプレーするための2年600万ドルのオファーシートにマッチするのを断った。
言うなれば、ウォリアーズは他の決断したのだが、ウォリアーズのロッカールームは彼が戻ることを歓迎したのであろうか？
”僕は、彼が居ることに問題ない。
僕の仲間だからね。
彼が今日にでも帰ってきたら、ここに彼が前からいたかのように振る舞うよ。”
とウォリアーズの2年目フォワード、ジョーダン・ベルは言った。
”個人的に僕たちに対することは何もなかった。
それはビジネスだ。
彼らが彼を連れ戻すなら、「Patは僕の仲間だ」と僕は言う。
僕は彼を心から喜んで受け入れたい。
でも他の誰かのために話すことは出来ない。”
ウォリアーズのドレイモンド・グリーンとケビン・デュラントは、マッカウの2年間について多く語ることを控えた。マッカウがウォリアーズの二つの取引を断ったことで、彼との関係が終わるかもしれなかったからだ。
二人とも、マッカウに関する質問にはいくらも答えないうちに立ち去った。
7月から2018-19季のレギュラーシーズン最初の3か月間、マッカウの長期に渡る拒否が続き、彼らはどれくらい接触したのか。
彼らは単に他のプレイヤーのビジネス上の問題についてコメントしないようにするというプロスポーツの暗黙のルールに従ったのだ。
ケビン・デュラント談：
”僕の得意なことではない。僕はバスケットボールだけする。”
ドレイモンド・グリーン談：
”彼がそうしたいのなら、それが彼にとって良いことなんだ。
だから僕たちはただ待つだけで、
僕らの組織がこれから何をするのかを見守るだけだ。”
リーグ筋によれば、ウォリアーズは、トレードの可能性を踏まえ、マッカウを保持することを完全には除外していかった。
2016NBAドラフト38位でミルウォーキーが指名した権利を購入した後、ウォリアーズはディフェンダーとシューターの両方の伸びしろを持つマッカウを育成してきた。
しかしウォリアーズは、様々な理由でマッカウへのオファーシートにマッチしなかった。
ウォリアーズの筆頭共同経営者であるジョー・ラコブは、この状況について「唖然とした状態」「混乱した状態」だと10月のインタビューで言及した。
2017NBAプレイオフでそのルーキー・シーズンをブレイクアウトしたマッカウは、2年目の不安定さと仙骨骨挫傷のためシーズン最後の6ゲームとプレイオフ最初の15ゲームを逃した。
ウォリアーズは、マッカウのサラリーに加え、1100万ドルの贅沢税に足を踏み入れることは気が進まなかった。
彼らは、財務上、およびロスターの柔軟性を保つため15人目のロスタースポットをオープンのままにしておきたいと考えていた。
ウォリアーズは、1月10日に完全保証となるアルフォンゾ・マッキニーを手放す予定はない。
最後に、ウォリアーズは、マッカウの再契約に伴う融合プロセス、に関して敏感だ。
2018NBAプレイオフで数分のプレーを記録して以来、マッカウがコートで快適に過ごすようになるにはどれくらい時間が必要なのか？
カーは新加入選手(マッキニーとヨナス・ジェレブコ)、若いウォリアー達の役割(ベル、ルーニー)に対応するために、いろいろなベンチローテーションを工夫していることを考えると、ベンチ陣の調整にどれくらい時間がかかるのか？
ウォリアーズのロッカールームは、どの程度マッカウを歓迎するのか？
”彼が僕たちと一緒にプレーしていなかったことや、新加入の数人の選手たちとの関係もあって、調整することになるだろう。
しかし僕たちのほとんどが心から喜んで彼を連れ戻すと僕は思う。”
とルーニーは言った。
”もちろん、僕たちは彼と話をしたいし、少し彼をからかうだろうね。
「ずいぶん久しぶりだね、何をしてたんだ？」ってね。
しかし、僕たちは皆、彼のことが好きだ。
一緒にチャンピオンシップに勝ったんだ。
少なくとも僕は、明らかに彼が戻るのは大歓迎だよ。”
それでも、マッカウの元チームメイトは、ここ数か月間で起こったことの成り行きに混乱していたと認めた。
”この業界とゲームは、時折、荒っぽいことがある。
筋が通らないこともあるんだ。”
とカリーは言った。
”選手達は決断を下し、最善の利益を見つけようとする。
それが自分達にとって何を意味するにしてもね。
最終的には、Pat(パトリック)が幸せになることを願うのだし、
当然、ここに戻っても、どこかへ去っても、
僕たちは、彼のために最善であることを願うよ。”
カリーはマッカウとのコミュニケーションレベルは「あまりない」と認めた。
ウォリアーズの3年目のセンター、デイミアン・ジョーンズは、彼と最後に話して以来、「しばらくたっている」とだけ言って、それ以上のコメントを控えた。
以前、デュラントは次のようにも述べていた。
”僕たちは電話で話したことはない、
僕たちが一緒にプレーしている時でさえも。
僕は、彼についてすることは何もない。
彼が僕のことをどう思っているか、僕はわかっている。
僕が出来ることは、無理強いすることではなく、彼に余裕を与えることだ。
彼にとって上手く運ぶといいね。”
グリーンは以前こう言った。
”僕に関係することは何もない。
僕はバスケットボールのビジネス面に注目していない。
彼らが何をしても、それはビジネスだ。
だからそれはビジネス上のことだ。
僕はバスケットボールをするためにここにいる。
それは僕とは関係がない。”
ベルとルーニーは、より密接にマッカウとの連絡を取り合った。
ベルは、クリーブランドとの契約を受けた直後にマッカウと話をした、”僕と彼との間での”会話だということを保ちたかったと言った。
”奇妙な状況だった。
明らかに彼は自分のためにベストだと信じることをしている。
自分がより良くなるように、と人々は僕にいつも言うよね。
僕はそれがわからないけど、僕はそれを応援するよ。”
とベルは言った。
”僕は彼と連絡を取った。
でも僕は彼のビジネスに介入しようとはしなかった。
彼はそれについて人々の色々な意見を聞いている。
特にNBAに居ることについてであり、
誰もがそうすることをわかっている。
彼が話をしたいなら、僕たちは話をする。
彼がしないなら、僕たちはそうしない。”
ルーニーは、マッカウの未解決のフリーエージェンシーについて同じように距離を保った。
しかし彼らが今月初めに話しをしたとき、マッカウはルーニーに”上手く行っている”と言ったとルーニーは報告した。
マッカウは、目立たないようにしたままで、故郷のセントルイスに居た。
”それはクレイジーに感じた。
普通、こんなことが実際起こるなんて思わないよ。”
とルーニーは言った。
”奇妙な感じだった。
しかし僕は、彼がそうなってちょっと嬉しい。
彼がこの数か月、辛い状況にあった。
彼はNBAに留まらなければならない。
彼に仕事があるとわかって、僕はそういう彼を嬉しいと思うよ”
---
ウォリアーズがキャブズのオファーシートにマッチする回答期限は、現地12/30日曜、ET午後11時59分までだ。
マッカウのキャバリアーズとの取引は保証されていない。
クリーブランドは、1月7日までシーズン残りに300万ドルでロスターに保持する決定をする必要はないことを意味している。
マッカウの2019-20季の契約も、無保証の300万ドルだ。
彼の契約の2年目が保証になるか決まる前のシーズンの残りで23歳のマッカウを見る機会はあるだろう。(source:ESPN)
】(情報元：Would Warriors’ locker room have welcomed back Patrick McCaw?)
オラクルアリーナでの対キャバリアーズ戦は、
4月5日、
そこでパトリックへのリング
セレモニーがあるのかな。
***
追記：決まりましたね。。。
It's official, league sources tell ESPN: Patrick McCaw is a member of the Cleveland Cavaliers. https://t.co/eVrqi165sk
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2018年12月31日
***
早いですが、2018年もたくさんNBAの情報を読んでくださりありがとうございました。このページを見ている方々の2019年に幸多からんことを願います。
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2018-10-14 :
#0 パトリック・マッカウ
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