いつも読んでくださりありがとうございます!

待ちに待った2018-19シーズンがあと数日と迫っているのに、ワクワクにため息交じりのキャサリンです...orz...

これまで何があってもこのブログを長く暖かく見守ってくださっている方々、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

開幕まであと3日を切って、ウォリアーズのシーズン・ロスターは暫定とはいえほぼ確定された様子。

開幕戦とリングセレモニーに大好きなDWESTとPMCCAWが居ないのは寂しい限りです。

現在、他でもないうちの四男パトリック・マッカウに関連する意味深そうな有料記事があるのですが、カード登録や退会の手続きを考えるとやっぱり手が出せない。

英語力にまったくもって自信のない私...落ち込みます。

ですので、今回もその元記事から重要な部分をピックアップしている無料の数記事などから編集します。

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ゴールデンステイト・ウォリアーズの制限付きフリーエージェントでガードのパトリック・マッカウが、ウォリアーズからの二つのオファ(1年170万ドルのクオリファイングオファ、2年目無保証の2年520万ドルの契約)を拒否したことはご承知の通りだ。

The Athirleticsのマーカス・トンプソンIIによると、

トレーニング・キャンプやプレシーズンのこの期間に、マッカウに手を差し伸べたウォリアーズのベテランのチームメイト数人を無視していたと伝えられる。

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キャンプ前にウォリアーズの数人が彼と話をし、何をすべきかを助言した。

しかし、彼の保留は続き、彼の様子を気にする数人のプレイヤー達返事もしなかった。

ベテランやチャンピオン達、マッカウが耳を傾けているはずの数人シャットアウトしている。

"A few Warriors players talked to him before camp, advising him on what to do. But as his holdout has continued, he has not responded to several players checking in on him. Veterans, champions—the kind of men McCaw should be listening to—are being shut out.
ある選手はこう言った、

2年後にこれをすることは出来ない。

初年強い影響力を得なければならない。

彼はその力を持っていない。”
"'You can't do this after two years,' one player said. 'You've got to get the clout first. He doesn't have the leverage.'"

(キャ:イグオくんかな...)

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現在、その二つの契約を拒否したマッカウは、依然として制限付きフリーエージェントのままだ。

2018-19シーズンに入ってもウォリアーズは、他のチームの彼へのどんなオファに対してもマッチアップする権利を持っていて、この契約紛争の中でより良い手段をチームに残している。

マッカウがチームから離れ、チームメイトとのコミュニケーションをとっていないと報じられたが、これはチームの多くを驚かせた決断だ。

 

チームのある若手選手がトンプソン(記者)に語った。

”彼は男だ。

自分が適切だと思う方法で自分のビジネスを扱うという彼の決定を僕は応援している。

彼が何をしているのか僕にはわからない。

僕には理解ができないが、僕は個人的なことには触れない。

彼は自分のためにベストなことをしなければならない。

ちょっと奇妙だけどね。”

(キャ:ベルくんかな...

ベルくんは夏のオフ中にマッカウに会ったけど契約の話はしなかった、と言ってましたね)

しかし、ロッカールームのリーダーを含む数人の選手は、マッカウが戻ることには歓迎していると言う。

長いキャリアを持つベテラン選手のもう一人は、

彼がチームに戻るなら、ウォリアーズはマッカウをサポートするだろう

と言った。

”そのような彼は幸運だ。

彼は、彼を支え、彼を受け入れる優しい男たちがいるチームにいる。

僕たちの弟だからだ。”

(キャ:ショーンかな)

ウォリアーズは、マッカウの役務を利用する可能性はある。

ルーキーのジェイコブ・エバンスIIIアルフォンゾ・マッキニークレイ・トンプソンの後ろにベンチスロットとして控えているが、チームのウィングの厚みは不足している。

マッカウ(22歳、3年目、6.7フィート)は、キャリアには限界があるものの、ゴールデンステイトのシステムに精通しているし、3年目の飛躍が期待できるレングスと運動能力を持つロールプレイヤーだ。

2016-17季:71G、15.2分 4.0P-1.1A、43.3%FG、33.3%3P、78.4%FT

2017-18季:51G、16.9分 4.0P-1.4A、40.9%FG、23.8%3P、76.5%FT

FB_IMG_1497436781711.jpg

あるプレイヤーが記者に語った。

何か他の事が起こっているはずだ。

何かあるはず。

彼は大丈夫だと僕は思いたい。”

McCaw_2016PreOT.jpg

(source : ClutchPoints, The Mercurry News, KNBR, BleacherReport)

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マッカウが唯一心を許していると思われるZWZDチームの仲間の一人からのSNSに「Like it」はしています。

(キャプチャーなどのアップは現時点で控えます)

7月には、友人の暖かいメッセージにパトリックがいいね、しています。

中には、

”君が良いと思う方を選べば、結果は良くなるよ”

というものや、

”Blessing(恩恵?承認?)に急ぐことなんて出来ないよね”

とか、...。

その後も彼のSNSには反応はしていたのですが、この数日、その友人からのSNSメッセージも上がらなくなりました。

その人もこの状況にはメッセージしない方がいいと判断したのかもしれません。

パトリックに近い友人たちは、NBA選手ではないし、

ビジネスが絡む複雑な事情に決断を下せるほどの相談は難しそう。

 

一部報道されたようにパトリックの父ジェフの存在が大きいのも事実だろうし、

名だたるウォリアー達からのアドバイスを受けても、反論も同意も何も出来ないパトリックの心境は誰も知ることが出来ません。

 

私の想像ですが、パトリックは、自分の達成感や納得する実績とチャンピオンリング2個という事実のギャップを埋める物、がないのかも。

彼が躍進中のとき、”彼は2巡目の選手はこれからが難しい”と口にしていたアンドレ・イグダーラはきっとこの件で彼への助言を一番していた選手かもしれません。

 

でも、時が経つのは矢のごとく早い...

Pat、悩んでもいいけど、殻に閉じこもっちゃだめだ!

良き助言者があなたの側にいてくれますように...!

そしてあなたのために良い結果が訪れますように...!

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