いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
9月に入り、NBA開幕がぐっと近づいくる感じがするキャサリンです。
↓ショーン・リビングストンがワークの様子をアップ!
#Sdot doing work! (🎥: Shaun Livingston's IG story) pic.twitter.com/fJYFB3qll6
— LetsGoWarriors (@LetsGoWarriors) 2017年9月1日
↓アンドレ・イグダーラも筋トレ始動です!
Vets still putting in work! Here's Andre Iguodala... 💪💛💙 (🎥: Weibo) pic.twitter.com/v876ArbBDp
— LetsGoWarriors (@LetsGoWarriors) 2017年9月2日
↓こちらのシューズKDX”Opening Night”というKicksリリースされるみたいですよ!
KDX "Opening Night" and "Grey" colorways (dropping in October): https://t.co/42GfEw9w4D #kd #Nike pic.twitter.com/u2VySOylGe
— LetsGoWarriors (@LetsGoWarriors) 2017年8月31日
↓こちらは、テーマが”Strength-in-Numbers”ということで・・・^^*
10/1リリースみたいですね!
ウォリアーズのロゴが刻印されているし、靴の中の色合いもウォリアーズ配色!
#KD10 "Numbers" colorway comes out Oct 1 and is "the first Nike signature shoe featuring a team logo, a nod to #StrengthInNumbers mantra" 🌉👀 pic.twitter.com/B5nrpfFxw8
— LetsGoWarriors (@LetsGoWarriors) 2017年9月1日
↓こちらに詳細が記載されていますよ^^*
[Durant's newest Nikes to honor Warriors' 'Strength in Numbers' mantra]
開幕戦にはきっとこのKDXを履いたKDを観ることが出来そうですね^^楽しみ!
さて、今回は、2017-18シーズンへ向けて、
Dubsのロスター15人をシューターとして評価したらどんなランキングになるのか?
を取り上げます。
(あくまでも、シューターとして、なのでチームに貢献できるかという予想ではありません)
元記事は、3回に分けてますが、きまぐれに分割して、
各選手のハイライトなどを埋め込んで、鮮やかにお届けします^^*。
『ウォリアーズのロスター15人のシューター・ランキング』
”Ranking Golden State’s shooters, Part 1-3”
(現地2017/8/20)
【原文に従って、最下位から行きますよ~(^o^)/~
15位:デイミアン・ジョーンズ(Damian Jones)
ジョーンズは、ルーキーとして2016-17シーズンは平均数分だけしかプレイしていない。
ウォリアーズのGリーグのサンタクルズで多くの時間を過ごした。
彼のフリースローの半分足らずを撃ち、バスケット付近の快適なシュートだけを撃っているように見えた。
大学時代のジョーンズは、フリースローの平均は56.5%だった。
ドラフト・エキスプレスのスコアリングレポートのジョーンズのステートには、
”彼はシューターとしての利点があるようにみえるが、ミドルレンジからの信頼できる危険な存在からは程遠い”とある。
今年再びセンターのローテーションが争いが厳しいが、ジョーン時のプレイタイムが増えるとか、ジャンパーを撃つとか思わないで起きたい。
彼はおそらく、決してミドルレンジシューターの脅威にはならないだろう。
(キャ:ジョーンズのシュータとしての評価は、厳しい・・・汗)
↓2016-17レギュラーシーズンのデイミアン・ジョーンズ
【Damian Jones 2016-17 Reg-Season Highlights】<<YouTube>>
↓2017サマーリーグでのデイミアン・ジョーンズ
【Damian Jones 2017 SL vs CHI Highlights】<<YouTube>>
センター、
2016年1巡目30位(GSW)、
ヴァンダービルド大学出身 (1995/6/30生22歳)、
213cm、111kg、ウィグスパン225cm、
---
14位:ジョーダン・ベル(Jordan Bell)
大学時代のジョーダン・ベルのショットは標準以下だった。
彼はオレゴン大学の2年間で、スリーポイントシュートは16本中3本、フリースローは約50%だ。
しかし、昨年の彼はショットを70%で決めていて、この改善には期待が持てる。
ドラフト・エキスプレスによれば、
ベルは”今年のジャンパーは31本中10本を成功させ、ほとんどが17フィート内の物である”とある。
彼はペリメーター・ショットを安定させることに奮闘している。
ショットのリリースが遅く、ミドルレンジエリアの外からのショットは、軌道が安定していない。
ベルは、ジャンパーを撃たずとも有益なNBAプレイヤーになることができるだろう、
いつかそんな選手に成長すれば、素晴らしい。
↓こちらもどうぞ
[GSWルーキー、ジョーダン・ベルはドレイモンド似のパワー・フォワードだ]
[ウォリアーズの2017ドラフト選手、ジョーダン・ベル/トレードに喜ぶ様子(追記)]
【Jordan Bell Warriors Debut Full Highlights 2017.07.08 vs 76ers - 8 Pts, 2 Blks.】
【Jordan Bell Full Highlights vs Timberwolves 2017.07.11 SL - 5 Pts, 11 Rebs, 6 Blks, 5 Ast, 5 Stls!】
[ジョーダン・ベル:プロフィール]
センター、
2016年2巡目38位(CHI→GSW)、
オレゴン大学出身 (1995/1/7生22歳)、
---
13位:ケボン・ルーニー(Kevon Looney)
ルーニーは、大学時代のスリーポイントショットは53本中22本を決めていたという事実がある。
ドラフト・エキスプレスでさえ、彼のシューティング・フォームは賞賛していて、”彼のシュート技巧は手堅く、かなり一貫性を示している”とあった。
しかし彼は、ウォリアーズとその傘下のサンタクルズでは、プロとしてはほんの数本しかスリーを決めていない。
彼はキャリアの全てをフリースロー60%に当てている。
ルーニーは、まだこのリーグで、ミドルレンジ・シューターに適用されるだろう。
しかし、現時点では、ジョーンズやベルのように、シュート・アテンプトはバスケット近くで撃つことが多い。
NBAレベルで彼がパワーフォワードとしているためには、彼は少なくともコートにスペースを作れる選手になる必要がある。
↓2015年夏のデビューは良かったのですが・・・両股関節の怪我は苦しかった。
【Kevon Looney Full 2015 Summer League Highlights - 56 Pts, 28 Rebs In Total】
12位:ジャベール・マギー(Javale McGee)
スチーブ・カーがジャンパーを撃つのを見たくないと思っているウォリアーズのロスター上の最後のプレイヤーがマギーだ。
彼のフリースローは平均57%で、キャリアで1本のスリーポイントを成功させるだけだった。
2017年では、リングのスリーフィート内のショット確率77%以上に達した。
しかし、彼はリーグのベスト・ダンカーで、ベスト・フィニッシャーの一人だ。
マギーは、もし先日のオフシーズンのトレーニングビデオがなかったら、このリストでもっと低いランクになりえた。
↓このときの彼は、どこからでもスリーを撃って武器になることを見せていた。
Yesterday's grind! pic.twitter.com/gVqjEsNCBW
— Javale McGee (@JaValeMcGee34) 2017年8月1日
現在、実際のゲームで彼がスリーポイントシュートやミドルジャンパーを撃たねばならないとは言えない。
しかし、マギーが我々がこれまで夢に見てきた以上のショットを撃てるという具体的な証拠がここにあったのだ。
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センター、
2008年1巡目18位(WAS)、
ネバダ大学リノ出身 (1988/1/19生29歳)、
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11位:ザザ・パチュリア(Zaza Pachulia)
ウォリアーズの先発センターのパチュリアのフリースローはかなり精度が良く、2016-17シーズンは77%で、キャリア通算74%だ。
彼は、ゴールデンステイト・ウォリアーズの初の数年間先発を務めるセンターだということは、厄介なことではない。
パチュリアは、極めてワイドオープンな時に数本のミドルジャンパーを撃つ。
しかし、彼はそれらをあまり良い確率で決めない。
1試合平均0.9本しか撃たない彼のショットの約19%は、10フィートを超えていて、それを36%の確率で決める程度だ。
それほど効果的なショットではない。
しかし彼はそれらの多くを任されないし、フリースローラインでは貴重だ。
先発センターの中では、パチュリアはかなり優れたシューターだ。
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センター、
2003年2巡目42位(MIL)、
グルジア国トビリシ出身 (1984/2/10生33歳)、
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】
(情報元:Ranking Golden State’s shooters, Part 1、Part 2、Part 3)
*マギーについて:
この夏のオフシーズンでのマギーのワークアウトの様子は、ウォリアーズとの再契約が決まる前から彼自身のインスタグラムによくアップされていて、激しい1on1や、スリーポイントシュート、ディフェンスの様子が映っていました。
当然、シューターとしての評価だけが選手の価値ではないですから、
2017-18シーズンに出場時間が増えて、その実力を積み、経験を増やしてほしいですね。
あまり頑張りすぎず、82試合通して活躍できることを期待したいです。
★マギー関連記事:
[ジャベール・マギーは、シンデレラストーリー・オブ・ザ・イヤー2016-17だ]
*ザザ・パチュリアについて:
ザザは、この夏に故郷のグルジアに凱旋したり、2017ユーロバスケット大会にグルジアチームに加わったりとそれなりに忙しくしていたようですが・・・。
先日報じられた、足首の怪我の状態が更新されないまま、ユーロバスケットに出場しているようで、少し気になるところです。。。
[ザザ・パチュリア、足首怪我でヨーロッパ大会を欠場か?/来季開幕は大丈夫?]
そういえば、ザザ、2016-17シーズン前に評価されていた記事があったな・・・。
[分析!GSW新センター、ザザ・パチュリアがチームにもたらすこと]
前評判よりは、活躍したと思う・・・。
開幕まであと45日。。。
With 4️⃣5️⃣ days until Opening Night, we 👀 the top games of 2017-18 » https://t.co/YZjwbx7Fc0
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年9月2日
💍 #GSWCountdown pic.twitter.com/H80ODKV8Mf
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