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さて、

先日、2017ドラフト入団したルーキーたちのお披露目撮影がありましたね。

ウォリアーズのルーキー、ジョーダン・ベルもこんな素敵な写真になりました!

ステフ達が新人の頃にはこんな素敵な写真は撮らなかったですよね。

技術の進歩って素晴らしい・・・♪

ジョーダン・ベルについては、まだたくさんの情報がないのですが、

6月のドラフトナイトやベルの入団記者会見の様子を読んでみようと思います。

***

***

『ウォリアーズ、

ルーキーのジョーダン・ベルはドレイモンド・グリーンに似たパワフル・フォワードだと紹介』

Warriors introduce rookie Jordan Bell, a powerful forward who emulates Draymond Green

(現地2017/6/23)

【オークランド発-

ボブ・マイヤーズは、ウォリアーズの6/22木曜の夜遅くにウォリアーズの施設を出た。

もう一人の2巡目38位、タイトルを獲得した彼のチーム完全に適合するオレゴン大学のパワー・フォワードを横取りすることをほとんど確信していたのに邪魔が入った。

彼はドライブ中に電話が鳴ったのだ。

 

それは、ドレイモンド・グリーンだ。

 

マイヤーズは、テキストしながらドライブはしたくなかった。

だから彼は道路脇に車を止めて、すぐに感情的になるオールスターのフォワードに電話をした。

マイヤーズは、彼に落ち着くように頼んだ。

しかしグリーンは、あるものが必要だったのだ。

ベルの電話番号だ。

”だから私はドレイモンドに番号を教えたよ”

とマイヤーズは言った。

 

ベルは、南カルフォルニアの故郷のロングビーチ近くのカラバサス(カルフォルニア州)へ下って、友達の家からドラフトを観ていた。

彼は、数週間前から1巡目の後ろの方のチームのワークアウトのために移動していたのだ。

 

彼は、2巡目に自分が落ちるとはけっしてないと思っていた。

だから、ドラフトが進むにつれ、集まった彼の友人と家族たちの雰囲気は暗くなっていった。

2巡目の選択が始まったので、ベルはガレージに入った。

彼は失望していた。

その時、彼のエージェントのマイケル・テレム(Michael Tellem)から電話を受けた。

 

Good news:彼は38位でボードに出ていたこと。

Better news:彼は、ウォリアーズに行くことになった。

ディフェンディング・チャンピオンで、センターポジションで出場時間の機会がありそうなチームだ。そして、彼の好きなプレイスタイルとかみ合うシステム、トラディション・ゲームをするチームだ。

 

彼は部屋へ戻ったが、他の皆の驚きを台無しにしたくなかった。

ドラフトの放送は、最後の数人の指名だった。

ベルは、音を立てて歩きまわった。

”僕は本当に不機嫌で、失望していて、酷い表情をしているのを取り繕うとしていた”

と彼は言った。

 

それからコマーシャルから放送が戻って、シカゴ・ブルズが彼を選んだことが発表された。

”僕はウォリアーズに行くことになったので叫んでいた”

とベルは言った。

”他のみんなが、僕の名前を聞いただけで大騒ぎしていたんだ。”

 

部屋はようやく静まり返った。

ベルは、報告するために皆を集めた。

彼は、ドラフトされなかった。

彼は、ディフェンディング・チャンピオンに行くことになった。

この時はさらに部屋は再び湧きあがった。

札束が宙を舞った。

”僕たちはリングが欲しいよ”

と友達の一人が叫んだ。

 

”君は、ブルズからウォリアーズにトレードされたと聞いて、

喜びよりも違った感情があふれ出ているのかもしれない状況だったよね”

と、金曜のオークランドでのベルの記者会見で、ボブ・マイヤーズはジョークを言った。

”だから君がハッピーだということをわかって僕は満足だよ”


しかし、その夜の祝賀は、始まったばかりだった。

ベルは、家族や友達とパーティーを続けた。

そして色々なお祝いのメッセージに返信していた。

しかし、夜遅くになって、彼は 知らない番号からのFaceTime(スマホのテレビ電話アプリ)コールを受けた。

彼は、それを無視したが、その後テキストが送られてきた。

‘誰?’

応答はない。

彼はまたコールしなおした。

’誰ですか?’

 

それはドレイモンド・グリーンだった。

 

”彼は、’FaceTimedをしたんだけど、すぐ電話に出てよ、

FaceTimeにしてね、電話はかけないでね’というような感じだった”

とベルは言った。

 

グリーンは、新しいチームメイトの顔を見たかったのだ。

彼は、夜を楽しんでいることを確認したかった。

”しかし彼は今夜の後、僕たちはワークに戻らないといけないと言ったんだ”

とベルは言った。

”僕たちは、ここへリングを手に入れようとしてるんだ、ってね”

 

ベルは、ウォリアーズのプレイヤーたちとは古くからの関係はない。

彼は、一度、DrewLeagueでケビン・デュラントと対面している。

”彼は僕らに56点くらいくれたよ”ベルは言った。

スチーブ・カーは、彼のドラフトの後すぐに彼に電話をした。

デュラントは、6/23金曜朝にテキストメッセージを送った。

アンドレ・イグダーラは、ベルが小さいころからの大好きなプレイヤーの一人だった。

なぜなら彼は”two-way player”が好きだからだ。

しかし、ベルに最も多くのインパクトを与えたのはグリーンだ。

そのお祝いの電話とはほとんど無関係だが、

3年間、ベルはグリーンのゲームを真似ようとしてきた。

グリーンもベルも多彩なディフェンダーだ。

彼らは二人とも、強く、運動能力も高い

しかし彼らは二人とも、シュートレンジが限られ、

NBAのビッグマンとしてはサイズが小さいと思われている。

 

”その全てを聞いた”とベルは言った。

 

6.9フィートとしてリストされたが、もう少し低いようだ。

しかし、ベルは、オレゴン大学ではオールタイム・ショット・ブロッカーのトップだった。

ダックスの一員として、ゲーム平均2ブロック以上、最近のトーナメントのカンザス大学との対戦では8ブロックを記録した。

彼は大学での3シーズンを試合平均2桁リバウンドも記録した。

 

彼はPac-12(パシフィック12カンファレンス)のディフェンシブ・オブザイヤーになった。

彼はオレゴン大学の2-2-1プレス部門のトップになった。

彼のペリメーターでガードを上手に留める能力が、オレゴンの主な理由だ。

ベルがコートにいるときには、ディフェンシブレートが89.0だった。

時には、スイッチ・ヘビー・スタイルでプレイすることも可能だった。

そして前のシーズンで国内のスティンゲスト・ディフェンシブ・ユニット(stingiest defensive units)の一人にもなった。

 

彼は、最強レベルのドレイモンド・グリーンのディフェンシブなゲームを模倣すると言った。

しかし、ベルは、グリーンのディフェンスだけでない部分を研究している。

数年前、グリーンが数回のフローターを撃ったウォリアーズのゲームを観ていて、

ベルは、現在ABC放送のコメントをしているマーク・ジャクソンが、グリーンにとってそのショットは重要だと言及するのを聞いたのだ。

 

”彼がそう言ったから、僕もそうしようと。

グリーンがすることは、本当に良いということだ。”

ベルは言った。

”だからそれ以後ずっと、僕は左手や右手でのフローターを練習してきた

僕よりも大きな選手に対してのピック・アンド・ロールを理解すると、フローターがビックマンへのロブをセットアップすることが出来るとわかる。

それから、ディフェンスは、彼らがショットを撃つとなれば、さらにいっそう通じるかもしれない、そして、コーナーのスリーをキックアウトできる。”

 

6/23金曜の早朝、ベルは、入団記者会見のために、ロサンゼルスからオークランドへ移動した。そして、金曜遅くに街を離れた。

ウォリアーズのチームメイトは誰もその地域にはいなかった。

9月のトレーニングキャンプ直前になるまで彼は彼らのほとんどに直接会うことはないだろう。

 

しかし、彼は素手日チームの練習施設のロッカーを与えられている。

そして彼はすでに、彼のロッカーがドレイモンド・グリーンの右隣に割り当てられたことに気が付いたのだ。

 

”それは僕にとっては良いことだ。”

とベルは言った。

 

だから、それはアクシデントではないようだ。

 

】(情報元:Warriors introduce rookie Jordan Bell, a powerful forward who emulates Draymond Green)

 

ドレイモンドのバックアップとして来季の躍進を期待したいですね!

頼むよ、ジョーダン・ベル!

 

ひらめき電球開幕まであと64日!

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