いつも読んでくださりありがとうございます (^^)/♪
6試合のロードを2連敗で始めたゴールデンステイト・ウォリアーズ、ゲイリー・ペイトン2世を欠いたけれど、ステフィン・カリーが復帰しました!![]()
![]()
ペリカンズ戦のモーゼス・ムーディーのこととかも書きたいけど後回し!![]()
このチームの今について、カーのインタビューを書きたいです!
マイアミのテニスを観てた写真が出てたので、ウォリアーズはのんびりしたのかと思ってた。
はい、そんな場合じゃなかった。
アトランタとマイアミで負けて3連敗したくないウォリアーズは、ちゃんとニューオリンズでのペリカンズ戦前の2日間はマイアミではなくニューオリンズでチーム練習してた。![]()
怪我で無期限離脱のGP2は、利き手の左手を使わずにシュート練習し、体を動かしている様子がありました![]()
![]()
↓↓↓こちら↓↓↓
さすがGP2 、今やれることを全力でやる!![]()
![]()
プレイオフ、諦めるわけにいかないもんね![]()
スティーブ・カーのインタビューを抜粋しました!
◼️ステフ復帰の楽観的見方、Questionable (出場未定)のリストについて
ステフは今日スクリメージをした。
素晴らしい練習になり、彼の動きもとても良かった。
前回同様、個人トレーニングもこなす予定で、そういう場面で彼自身のコンディションや動きを確認できる。
なので、まだQestinableとするが、私は楽観的に見ている。
およそ6分間くらいのスクリメージをした。
彼はそのすべてに参加した。
◼️チームの修正の取り組みの中で最も注目していることは?
全く心配も不安もしていない。
ゲームの映像を見ても、マイアミが本当に素晴らしい試合をしたと思うだけだ。
オフェンス面で取り組むべき点は見えている。
最近、相手が頻繁にスイッチディフェンスを使ってくるので、それに対するオフェンスをもっと練習する必要がある。
ます。
相手にローテーションを強要したり、ミスを誘うようにしないといけない。
先日のゲームでは、動きが停滞してしまったと思う。
スペーシングが不十分なラインナップもあったが、ステフがいないとそうなるのは仕方がない。
だからこそ、そういう組み合わせでも上手くプレーする方法を学ぶ必要がある。
◼️スイッチディフェンスへの対策として、具体的に何が必要?
先日のゲームでは、動きが止まってアイソレーションが多すぎた。
スペーシングがない中でアイソをやろうとすると、相手はボックス&エルボーにいて、ペイント内が混雑してしまい、ドライブするスペースもなくなる。
だからこそ、ムーブメントとディセプション(あざむき・策略)が必要だ。
そういったものは我々のオフェンスに組み込まれているが、それを実際に練習する必要があった。
なので今日はそれを行った。
また、ステフに対して多くのチームがトップロック(ボールを持たせない守り方)をしてくるので、その対処も必要だ。
つまり、細かい部分の精度を上げていく必要があるということだ。
しかし、今のチームの状態や、この1か月でやってきたことには私はすごく満足している。
ただ1つの懸念はゲイリーがいないこと。
彼は少なくとも1週間は欠場し、その後再診断となる。
ここ1か月間、彼はチームの中でも最高の選手の一人だったので、彼の不在は大きい。
◼️ゲイリーの不在中のチームはどのように変わる?誰にチャンスが回ってきそう?
JK(ジョナサン・クミンガ)にとってはチャンスだ。
彼は、これまでゲイリーが担っていた「ディフェンスの要」の役割を引き継げる存在だ。
JKには、相手のベストプレイヤーをマークさせたり、フルコートでのプレッシャーをかけさせたりと、ゲイリーのような役割を任せるつもりだ。
もし彼がその役割で効果的なら、プレイタイムも増える。
ただし、対戦相手やその日のプレー次第で選手の起用は変わってくるので、柔軟に対応していくつもり。
◼️JKは、特に復帰直後、ボールプレッシャーをかける場面が多かったようだが、彼の「ポイント・オブ・アタック・ディフェンダー(最前線の守備)」としての可能性はどう見ている?
その点では大きな可能性を感じているし、今後も難しいマッチアップを任せるつもり。ただし、それも常に「チームディフェンス」の中での話だ。
どんなに優れたオンボールディフェンダーでも、オンボールだろうとオフボールだろうと、チーム全体の連携がなければ意味がない。
先日の試合ではその連携が欠けていた。
スイッチングやカバレッジ(ディフェンスの読み)にミスがあったので、そのあたりをしっかり修正していかないといけない。
◼️JKとジミー・バトラーが一緒のラインナップが上手く行ってないと感じる理由は?
スペーシングの問題があると思う。
JKとジミーはどちらもドライブを得意とするタイプで、どちらも主にペイントで仕事をする選手。
なので、彼らが同時にコートにいるとペイント内がかなり窮屈になってしまう。
そうなるとボールが停滞したり、オフェンスが詰まってしまう。
特に相手がスイッチしてきたときに、それが顕著になる。
この組み合わせでうまく機能させるためには、ペイントの外からプレーできる、シュートレンジの広い選手を絡めてスペースを確保したり、オフボールの動きを増やしたりする工夫が必要。
全体的なラインナップの相性にも関わってくる話だが、JKにはまだ伸びしろがあるし、ジミーの経験もあるので、今後どうやって共存させていくかを考えながら調整していきたい。
**************
うーん、あと9試合!![]()
早めの調整をお願いしたいっ![]()
/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”
を持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。
私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
頂いたコメントは内容によって掲載しない場合があります。
ブログ内に埋め込んだTwitterやInstagram,Youtubeや画像リンクは、
アカウントや記事が削除されるなどで閲覧できない場合があります。
(キャサリン)DubNation!
http://ameblo.jp/caco34/
***************************/
