いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

現地7/7、ウォリアーズのロスター14人目、ザザ・パチュリアが戻ってきましたね。

 

★記事はこちら:

[ザザ・パチュリア、ベイエリアに戻れて幸せ!/マギーはどうなる?]

 

あ~マギー、どうなちゃうんでしょ。

落ち着かないですから、そろそろ決まって欲しいと切に願うキャサリンです。


まずは、ウォリアーズの公式から。

Twitterのフォロワーが400万人を超えたというお知らせです。

みなさんも、DubNationの一員になりませんか?まずはフォローを♪

ご存知とは思いますが、私は関係者になりたい人です^^

日本でも、ステフ達のファンがもっとたくさん増えるといいなぁ・・・。

 

さて、ここまでのまとめ。

★現地2017/7/7現在のウォリアーズ契約更新内容:(公表順)

*ジョーダン・ベル:(新加入、2017ドラフト38位)

*ショーン・リビングストン(PG):3年2400万ドル(2017-18季から2019-20季)

*ステフィン・カリー(PG):5年2億100万ドル(2017-18季から2021-22季まで)

*デビッド・ウェスト(PF/C):1年230万ドル(2017-18季)

*アンドレ・イグダーラ(PF/G):3年4800万ドル(2017-18季から2019-20季、完全保証)

*ケビン・デュラント(SF):2年5300万ドル(2017-18季から2018-19季まで、Opt有)

*オムリ・カスピ(G/F):1年130万ドル(2017-18季)

*ザザ・パチュリア(C):1年348万ドル(2017-18季)

 

今季OFF契約更改なしでロスター入りしている選手:

*クレイ・トンプソン

*ドレイモンド・グリーン

*パトリック・マッカウ

*デイミアン・ジョーンズ

*ケボン・ルーニー

 

】ジャベール・マギー:LACと交渉後、7/5にSAC会談したが決定はまだ。

 

移籍予定のウォリアー:

*ジェームズ・マイケル・マカドウ

*イアン・クラーク

*マット・バーンズ

 

さて、

ウォリアーズのファンの多くの方がマギーの状況が気になっているとは思いますが、

今シーズンのマギーの活躍を取り上げたコラムです。

***

***

『ジャベール・マギーは、シンデレラストーリー・オブ・ザ・イヤーだ』

”Warriors Season Review: JaVale McGee was the Cinderella story of the year”

-McGee had a quietly awesome season.

Let’s take a look and hope we get to see more of him.-

(現地2017/7/6)

ジャベール・マギーは、

2016-17シーズンで、必ずしも最もインパクトを残したプレイヤーではなかったが、

彼は最も興味深い選手の一人であることは確かだった。

 

それまでのマギーは、

怪我の影響でプレイタイムに制限があった時期からずっと未完成のままでいて、

リーグでもう一つの仕事を手に入れられるかどうかわからなかった。

彼の愛想のよい個性と、少しも理想的ではない傾向、過剰なアクションは、

シャキール・オニールのターゲットにさせられ、人々から叩かれるような人物となっていた。


マギーは、トレーニングキャンプに参加する機会を与えられ、

ウォリアーズの最後のロスターの1スポットを手に入れた。

これは元チームメイトのアンドレ・イグダーラの推薦と

プレシーズンの最初の印象のおかげだった。

その時、それほど期待をされていなかったが、

マギーは彼らと卓越したエンドアップをしてその期待は高まった。

 

マギーは、ゲームで最高の攻撃的なプレイヤー数人と一緒のチームにいることで、

ディフェンスの穴を見つけて、磁石のようなロブを引き付けることができた。

人々はシーズン前に、”ボールはひとつしかない”と言った、

しかし、誰もそのボールがマギーに集中するとは、たいして思っていなかったのだ。

 

敵のディフェンス陣は、ペイントを支配している彼をフリーにするか、

ステフィン・カリーやクレイ・トンプソン、ケビン・デュラントをオープンにして

スリーポイントを撃たせるかを強いられた。

ダウンサイドへのそのアプローチはとても素早く、

マギーは、コートにいるときの彼らのプランに現れるようになった。

しかし、それは必ずしもうまくいかず、ターンオーバーを引き起こした。

また、

マギーの野心的なディフェンスしようとするプレイは、ファールや乱雑なプレイにつながった。

 

そこで、マギーは、

ディフェンスの改善とそれらの失策(ブロック・アテンプトでの判定(ファール)、

むしろ文字通りのすべてのショットをブロックアテンプトでのファールトラブル)を削減するため、

コーチのロン・アダムスと定期的なワーク(練習)をした。

 

攻撃面では、

2012-13季以来のマギーのベストシーズンと同様に彼のシーズンで最も貢献を示した。

彼はフィールドゴール65.2%でキャリア・ハイを記録した。

 

正直いうと、ゲーム平均は値はマギーの全体像ではない。

彼は、ベンチ陣の未知数だった。

彼のシーズン中の+/-平均値は、+4.1で、36分出場で算出すると+15.2でリーグ27位だった。

しかしながら、分単位にすると

彼はウォリアーズで最高であるだけでなく、リーグでも最も高い数値だったのだ。

 

マギーは、今季のダンク成功数で12位、その上位11人はすべて先発選手だ。

そして彼は、オフェンスリバウンド率ではリーグ全体の2位だ。

彼は、著しく過小評価されたが、シーズンにインパクトを残した。

 

アンドリュー(記者)は、この2月に過大な評価を記述したが、

真実はそれほど、かけ離れていなかった。

マギーは、ザザ・パチュリアよりも良いか悪いかということが重要なのではない。

彼は単純に、デビッドウェストと並ぶ、カーのもう一つのオプションだった。

異なる方法で効果的にプレイできるビッグ3(ステフ、クレイ、KD)と異なる方法での大きな効果で、それは、時にはありあまるほどの財産となった。

 

マギーは、プレイオフ第1ラウンドのポートランド戦で、

12分出場で2.25ブロック、フィールドゴール75%という大きなインパクトを作った。

最も印象的なのは、第2戦の驚くべき効率的なパフォーマンスで、

わずか13分ほどの出場で、

フィールドゴール7本中7本を成功、15ポイント、5リバウンド、4ブロックを記録したのだ。

もう少し評価を加えるならば、

ポートランドとの第1~3戦でのマギーがプレイしていなかった時間帯で、

ウォリアーズは-4ポイントだったのに、彼の39分間のプレイでは、彼らは+51になった。
 

彼はファイナルではそれほど大きなファクターではなかった。

(ファイナル第5戦は全くプレイしていない)

彼は、第1戦の第1クウォーターで、顕著で、

彼のファイナルでのプレイは全然スマートとは思わないとキャバリアーズの匿名の選手が言っていた通りになった-このキャバリアーズに所属する匿名の選手(キャ:アービング)は、

地球が本当に平らであって、そこへ石を投げ入れてはいけないと思っていた。

しかし、マギーは、シャックのハットにそれを記し、姿を見せた。

それは、明らかにシリーズ序盤で幸せな気分にさせる瞬間だった。

 

シーズン通してみられる親しみやすいプレイヤーの一人であるマギーがしたことの1つは、

”間抜け”として彼を基にした物語対するバトルだった。

 

キャバリアーズのプレイヤーのコメントに加えて、シャキール・オニールはマギーを煽ることで生計を立てるため、それを続けた、

それは我慢の限界を超えて彼らの確執をもたらした。

しかしそのとき、マギーには、ナショナル・ステージと彼をバックアップする素晴らしいチームがあったのだ。

 

ブラムは、この2月にこれをケビン・デュラントから引用を含め記述した:

”ジャベール、彼はとても献身的に取り組む。

彼はここにきて、1プレイヤーとして僕らのためにたくさんのことをした。

彼は、他の誰のようにでも尊敬されたいだけなんだ。”
このチームがシーズンを通して、お互いをサポートする様子は素晴らしかった。

そして、それはマギーの軌道修正をして、目標に向かって前進するために必要なことだったようにも思える。

 

それだけでなく、コーチ陣はまるで、彼の持って生まれた才能を伸ばすべく本格的に彼のワークタイムをとったたようにも見えた。

そしてそれは、まだ少し、困惑して考え込む瞬間がなくならないなら、過去からの彼のプレイの姿をもっと逆手にとってやれるように、コートにもっと自信をもってまちがいなく居られるようにしたようにも見えた。

やってくるときにそれを主張するようにも見えた。

 

私は、それが他に有りようがない方法だっただろうと思う。

 

 

現在彼が最シーズンプレイする予定のチームが不明だが、

彼は、2016-17シーズンで最高の物語があったということだ。

 

トレーニング・キャンプへの傘下は、15人のロスター・スポットへにつながる。

15人のロスター・スポットは、選手キャリア復活につながる。

キャリア復活は10季目のレギュラーシーズンのスタートにつながる。

それらはウェスタンカンファレンス・ファイナルへの進出につながる。

そして、その道のすべてが、パレード、トロフィー、リングで終わるのだ。

 

ジャベールは、よくやった。

そして、もし彼がお金を手に入れるために去るとしたら?

私(記者)は、彼を失うのは辛いが、少しも怒ったりはできない。

 

↓フリーエージェントのセンター、ジャベール・マギーは、

現地7/6木曜に、サクラメントキングスと会う予定になっている。(ESPN経由)

(情報元:Warriors Season Review: JaVale McGee was the Cinderella story of the year)

 

戻っておいで~!

コーチ陣が、あなたのために、たくさんワークしてくれたじゃないの。

KDがあたたかいフォローのコメント、してくれたじゃないの。

 

素敵な仲間とコーチ陣があなたを輝かせてくれたじゃないの!

 

↓NBAアワードの時のマギー笑、いいよ、それはそのままで^^*

↓マギー主催のチャリティ・イベント(各選手の笑顔が素敵です♪)

***

【Javale McGee 2016-2017 NBA Season Highlights】

 

【JaVale McGee's BLOCK Party!!!】

 

↓2017/4/8 対NOP戦直前のマギー

 

★今日調べたイデオム:

Good on you (よくやった、でかした)

 

***

日本時間7/9 11:30開始ですよ~^^*

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