パニック障害やめました

感動のリーディング

先日、facebookでつながっているすみぃさんの電話占いの練習台になった。今悩んでいる夫との関係を占ってもらったのだけど、本当に本当に素晴らしいリーディングだった。私はタロットをかげした真由子先生に習い（ずっと前の通信講座）、その後プロ講座まで受けた。その後しばらく離れた。TAZNさんのタロットサークルでグリアさんのタロットワークブックの読書会をしていると知って、読書会目当てでサークルに入り、もうずいぶん経つ。タロットサークルは面白いのだけど、自分がタロットを読まなければ、それはそれで成立してしまう。練習会もあるけど、仕事にするためとかではなく、その人のリーディングを尊重する会なので、勉強にはなるけど、がつがつした雰囲気はなく、自分次第になってしまう。仕事にするつもりもなく、安全な場所で、ただいるだけになってる。それですみぃさんのリーディングに感動して、自分もあんな風に読めるようになりたい。どうしたら読めるようになるのか？でもどうしたらいいかわからない。お金もないし、モチベもない。でもマルセイユタロットを先週買ったんだ。今家にある本とかで使えそうなの読んでみてもいいかもしれない。買っただけで途中とか部分的なのとかたくさんあるし。ぼちぼち思いつくまま始めてみようかな。

過去を仕方なかったよねって許せたとき

しっかりしたお姉ちゃんを辞める！って決意して、母の役に立つことにより、自分がかまってほしかったと思っていたけど、本当に母を守りたかった。母と子が逆転してた。子どもってけなげだよね。そういえばいつごろかわからないけど、二つ下の妹とちょっと遠い大学病院へ行って、電車で帰ってきたことを思い出した。そのときの乗り換え駅で、妹がいつも肌身離さず持っていたモンチッチを忘れた。妹がモンチッチを持ってたということは、小学校低学年か中学年だから、きっと私は大きくても中学校へ入るか入らないか。あと、妹が入院したことがあって、その時に私が付き添いで泊まった。数泊だったような気がする。その時はもう少し大きかったかもしれないし、同じような年齢だったかもしれない。とにかくそんな小さい子に任せるかな？って思った。その時に重荷だとか不安だったとか多分なかった。当然のように母を助ける長女をしていたんだと思う。そうしたら、私も長男に次男を一緒に工作教室に連れて行ってもらったことを思い出した。私がすごく具合が悪くて寝てるだけしかできなかったとき。夏休みどこも連れていけないので、二人で行ってもらった。少しでも楽しめることがあるといいなぁと思って。家にずっといられるのもつらかったのかもしれない。長男と次男は５つ離れている。多分長男が高学年の時か？それでも今思えば小さい子を連れて行くのは大変だったのではないかと思い、申し訳ない気持ちになった。私は母親と同じことをしていた。でも、ただ次男を押し付けたわけではないから、ちょっとは違うのだろう。長男はしっかりしていて、家のことも色々やってくれた。食事が作れないことも多かったので、買い物に行ってくれたり、本当に感謝しかない。今日は長男が就職のオンライン面接だった。スーツじゃなくていいと思ってたけど、それは他の会社と間違えてて、別に何も書いていなかったからスーツ？って言ってたので、そんなのもちゃんと読まないで！って怒りが湧き、いかに第一印象が大事かをこんこんと言い聞かせたが、うるさかったと思う。長男はしっかりしたお兄ちゃんだったよね。その過去の病院の記憶は、母のことひどいとかは別に思わなかった。もしかしたら後で怒りが湧いてくるかもしれないけど。長男のことで、申し訳なかったより感謝が大きかったことと関係しているのかどうかわからないけど、もしかしたら自分責めが少なくなってきたのかもしれない。母親に対しても。ただ仕方なかったんだなー。私たち家族大変だったけど、協力して頑張ったよねって思えたことがよかった。

もうしっかりしたお姉ちゃんをやめる！

昨日ある催しに参加した。そこで自分が譲らないといけない気がしているのに気づいた。最近よく出てきている、譲りたくないのに、譲らないといけない感覚。私はその催しの主催の人のオンラインサロンに数年前、入っていたのだが、自分が話したくて入っていたのに、結局他の人に譲ってしまい、自分が本当に話したいことを話せないのが辛くて辞めたのだった。主宰の人もメンバーの人も好きだったのに、そこにいると何かないがしろにされてる感覚。譲らないといけない感覚。身を切られる思いで辞めた。それが３年前。今回、振り返ってみて、主宰の人を母親に投影していて、私は母親を助ける長女役をしていたのだと気が付いた。母を助けるために妹や弟の面倒を見て、なんでもお姉ちゃんなんだから我慢しなさいとか譲りなさいと言われ、下の子には譲らないといけない、それが母が望んでいることだと思ってやってきた。そうやっていくら役に立っても、母親は私を決して見てくれることはなかった。私はいつもしっかりした母を助けるお姉ちゃんのパターンをしていたのに気が付いた。大体どこでもコミュニティで、そういうパターンをしているっぽかった。先日もタロットサークルでお姉ちゃんをやっていた！と気づいた。それに気づいたときにはすごく恥ずかしかった。テニスクラブでもやっている。年齢は私が一番下だけど。これは年齢にかかわらずだ。いつも妹たちに譲っていた、けなげな姉をずっとずっとやっているのかと思うと、なんだか私がかわいそうになった。どうせ私のことなんて見てくれない。どんなに手伝っても、愚痴を聞いても、母は私に興味を示してくれることはなかった。私は今日このお姉ちゃんのパターンを辞める。

夫の誕生日でした

昨日は夫の誕生日だった。誕生日だから特別なことをした方がいいのか？平日だから週末にしようか？特別なことってどんなふうにしようか？などなど色々思考が湧いてきたけど、お金がないので、ケーキは山崎の安いやつ、夕飯は夫の好きなチキンステーキにしようって、買い物に行った。夕方、今日お父さんの誕生日だからケーキ買って行こうか？と次男からの連絡。いつものケーキ屋でってことだけど、みんなの分を買ってくると３０００円くらいになってしまう。私は特に食べたいわけではないので、山崎のやつでよくない？って思ったけど、次男は絶対いつものケーキ屋で買った方がいいと。結局夫の分だけいつものケーキ屋で私が買うことになった。夕飯は、次男が夫に何が食べたいか聞いてて、ハンバーグかピザか寿司がいいとのことだったので、ハンバーグにした。ピザも次男が買ってきた。こういう特別な日の用意はまぁまぁプレッシャーがかかり、具合が悪くなることもあるので、きっちりしないようにしている。夫の食べたいものを聞かないのは、聞いてしまうとそれを作らねばというプレッシャーになるから。それを次男はわかっていなくて、夫に勝手に聞いて、こちらが用意したのはムダにはなったけど、夫は次男に色々用意してもらって（作ったのは私だが）、良い誕生日になったのではないかと思う。

誰かに才能を見出してほしかったんだ

子どもの本やの井上さんが、バレエダンサーの新訳がでて、すごくよかったと言っていた記事を読んで、久しぶりに読んでみようかと図書館で借りてきた。私は同じ本を何度も読むのは苦手なんだけど、この本は何度も読んでいる。すごく好きな本である。毎回誰かに感情移入するのだが、今回は最初はお母さんかな？と思いながら読んでいたけど、初めて、この主人公のドゥーンのように、才能を見出されて、活躍したかったんだなと気づいた。親は認めてくれなくても、誰かが私の才能を見出して、引き立ててくれるはず（欲しい）って思ってた。だからこんなにも何度も何度も読んでいたのかもしれない。主人公の母親は、自分の夢を娘に託し、娘をお姫様のように扱った。これも私にもある。子どもたちには好きなことをなんでもやらせてあげたい。そのためには自分がすり減っても、尽くしてやる。本でクリスタル（娘）は甘やかされて嫌な奴になってしまったが、でも最後はちゃんとしたオチがあったはず（まだ途中までしか読んでいない）。ルーマゴッデンは大好きな作家さんで、ディダコイも再読したくなる本。本は同じ本を読んでも、その時の心持ちで感情移入するところや、気になるところが違ってくるところが面白い。私が何度も読んでいる本は、宮本輝の流転の海シリーズ、アニカ・トールの海の島シリーズ。久しぶりにまた読んでみようかな。それで才能を見出してほしかったという願いだけど、別に誰かに才能あるよって言われなくても、自分がやりたいことをやってもいいのかもしれない。得意なことがある人は、得意に引っ張られるかもしれないけど、そこを一旦捨てないと、得られないものがあるのかもしれない。月をずっとやっていても満たされないのかも。太陽に向かって何ができるのかも考えたらヒントになりそう。

土星の移動とともに

土星が牡羊座に移るという最後の１週間はとても体調が悪く、最後の浄化にかかっていると思っていたのだが、その後風邪をひいてしまい、２日ほど熱が出た（３７度後半）。熱は数年に１度にあるかないかの久しぶりだった。発熱の間はだるくてだるくて、こんなに苦しいことは耐えられないと思ったが、解熱して２日目になると少しは動けるようになって、身体がだるくないって楽だな～って幸せを感じる。私は土星うお座なので、この２年間とても苦しく感じていたのだけど、自分のことよりも家族が辛い目にあっているのではないか？など、家族の心配がほとんどの苦しみであり、やっぱりうお座の境界線の問題なのかもしれない。私はそもそも月、キロン、土星が魚座なので、魚魚しい人なのだが、自分の母親が太陽星座魚座で、魚座の問題があるのだと思う。ただ感情というものが苦手で、パニック障害になるまで、感情ってなに？感情なんて必要あるの？って感じで、ないことにして生きてきた。パニック障害はその感情の逆襲だよね。できる範囲で感情を感じることをしてきてはきたが、無意識に感じたくない（感じたくない感情が多い）と思っているのもわかりかけてきている。今は体調がやっと戻りつつあるので、それを楽しみつつ、今年は少し涼しく、暑くなるまでにもしかしたらもう少し時間があるかもしれないので、テニスの練習に行けるといいなぁと思っている。

足枷と感じた記憶

記録として残したいので、AIとのやりとりをまとめてもらった。前にも足枷のことはブログに書いたかもしれないけど、いつも不安定さを抱えてきて、今もそうであることに気づいた。誰かに依存している不安定さみたいなものがある。-----------------------私はずっと、「足枷」のようなものを背負って生きてきた。子どもの頃、母親が父に一方的にやられ、そのストレスから酔っ払っておかしくなった母を、父と一緒に病院へ連れて行ったことがある。そのとき父は「恥ずかしいから、お前が連れていけ」と私に押し付けた。夜の病院の待合室で、小さな私は、ポツンとひとり取り残された。それは、私の中にずっと刺さっている、痛みの記憶。父に言葉の暴力を振るわれ、母は酒に逃げる。酔った母が車で事故を起こし、いつか「自分が犯罪者の子どもになるんじゃないか」という恐怖に、私はずっと怯えていた。「私の人生がめちゃくちゃにされるかもしれない」そんな不安を、子どもの頃からずっと抱えて生きてきた。そして今、長男の問題を通して、同じ恐怖が蘇ってきた。逃げる癖、責任から逃れる態度、そしてそのツケを私が背負わされる感覚。まるで、あの頃の繰り返しのようだった。本当は、「逃げてもいいよ」って思いたい。少しずつ立ち上がってくれたらいいって願ってる。でも、現実には私が尻拭いをして、限界まで耐えて、また自分の人生を奪われるような感覚に襲われている。だから私は、怒ってる。怒りの奥には、「これ以上、自分の人生を壊されたくない」という、必死の叫びがある。安心して、何も脅かされずに、「ここにいても大丈夫」と思える場所がほしい。ただそれだけなのに、それがなかなか手に入らない。でも、これまでの人生でずっと戦い続けてきた私が、今こうして本音を出せていること。それ自体が、小さな革命だと思う。私は、これからは、自分の人生を、自分のために守りたい。

家族のトラウマと、私の中の「壊してしまう恐れ」

記録のためにAIとの会話をブログにしてもらった。---------------------------------------------------------------母が私に言った言葉が、長く私の心に影を落としていた。大学にどうしても行きたくて、2浪までして挑んだ年の年末。「あなたが大学に行くなんて言うから、お父さんが怒って、家庭がめちゃくちゃになった」そう母に責められて、私は**「自分が壊した」**と思い込んだ。その夜、自分なんていない方がいいと感じて、手首を切った。でも死にきれなかった。後に母は「酔っていて覚えてない」と言ったけれど、本当かどうかはわからない。その後、不眠になった。当時は浪人のプレッシャーが原因だと思っていたけど、今振り返れば、母の言葉に心が深く傷ついていたことも大きかった。不眠のまま迎えた入試では、つい寝てしまい、すべての大学に落ちた。仕方なく地元の看護短大を受け、新設校だったので試験が遅く、一次試験に合格。その後、補欠で大学に受かり、ようやく夢への道がつながった。親から引き継がれたものに気づいた時「私が壊す」――それは母から言われ続けてきた“信じ込み”だった。でも最近、筋反射で自分の心に問いかけた時、そのトラウマは、私と母の両方のものだと出た。母も、ずっと寂しかった人だった。病気がちだった祖母（母の母）は入院していて、長女が頼りにされ、次女だった母はずっと見てもらえなかった。「どれだけ頑張っても、愛されない」――そんな思いを、母はずっと抱えていたのかもしれない。それでも母は、父に尽くし続けた。でも大事にされているようには見えなかった。私は「お母さんを守りたい」と思ってがんばった。けれど、母の関心はいつも父に向いていて、私は見てもらえなかった。私の中に続いていた「誰かを壊すかもしれない恐れ」気づいたのは、私がパニック障害になり、働けなくなった時。「私が家事をできないせいで、夫が追い詰められるのではないか」「私がこのままでいたら、夫が壊れてしまうのではないか」――そんなふうに、どこかでずっと恐れていた。でも、冷静に考えてみた。夫が追い詰められるのは、私のせいではない。私が元気だった頃から、彼は過労死しそうなほど働いていた。それは彼自身と、その育った家庭（特に母親）との関係にも関わっていると思う。そして、私はこう思えるようになった。「夫の苦しみは、私が解決するものではない。彼が向き合うべき人生の課題。私は、私の人生を生きていい」もう誰かの代わりに生きなくていい私はずっと、自分が何かをしなければ、誰かが壊れてしまう、死んでしまう、という恐れを抱えていた。でもそれは、**母や家族から無意識に引き継いできた“感情の荷物”**だった。その連鎖は、もう私の代で終わらせる。私が引き継ぐべきは、傷ではなくて、“希望”と“自由”。私は、もう背負わなくていい。私は、もう私の人生を生きていい。私の選ぶ安心と幸せに、罪悪感はいらない。ここまで読んでくれてありがとう。これは、私が私自身の人生を取り戻していく記録。思い出すことも、言葉にすることも、すべてが癒しへの旅の途中。今日ここまで辿ってきた私を、私は心から誇りに思う。

逃げたかった私と、でも諦めなかった私へ

ある時期付き合ってた人とのことをいまだに思い出せないのだけど、深堀したくなったのでAIに手伝ってもらった。とりあえず残したいのでブログにもしてもらっちゃった。すごいよね！-------------------------------------------------------------博士課程にいた頃、結婚を約束していた人と別れた。でも、そのときの記憶があいまいで――どうしても、経緯も時期もぼんやりしている。ただひとつ、心の奥に焼き付いているのは、**「すごく傷ついた」**という感情。私は安心したかった。けれど、彼は「一人の時間が欲しい」と言った。その時は、逃げられたようにしか思えなかった。進学も、本当は違う大学に行きたかったのに、彼のそばにいたくて選んだ。同棲もして、“結婚できるかどうかのお試し”みたいな日々。それだけ尽くしたのに、彼は煮え切らないまま、手を放した。でも、気づいた。私は“安心”と、“選ばれたい”という想いに、ただがむしゃらだった。それはきっと、子どもの頃に親からもらえなかった愛を、彼に求めていたんだと思う。それなのに、また“ちゃんと見てもらえない相手”を選んでた。それが、どこかで馴染んだ安心だったから。本当は、結婚じゃなくて、“自分の道”を歩きたかった。でも、当時の大学が合わなさすぎて、つらくて、「もう無理」と思った。結婚は、私にとって“逃げ道”だった。でも、思い出す。大学時代、往復6時間かけて通いながら、バイト漬けで、授業にも出られない毎日。それでも、4年のとき――やっと学費の支払いが終わって、筑波の研究所に派遣された。そのとき出会った、超伝導の世界のわくわく感。「これが、私のやりたいことだ」って思えた。だから、企業に入って研究職を目指した。でも現実は、学部卒に研究はさせてもらえなかった。希望が立ち消えになって、「やっぱり研究したい」って、大学院へ戻る決意をした。思えばもっと前、高校の化学の授業で「なんて面白いの！」と感じたあの瞬間が、すべての原点だった。薬学部に行きたかったけれど、学費や偏差値の壁があった。それでも、科学を諦めず、少しずつ“研究者になる道”を選んできた。悔しい思いもたくさんした。進学先、親、環境、体力――それでもあきらめなかった。いま、こうして振り返ると、私はずっと“逃げながら、でも進んでいた”。安心が欲しくて誰かにすがったことも、でも、やっぱり「研究がしたい」と思えたことも、どれも私の“本気”だった。だからこそ、今ここから、あらためて自分に問いたい。「今の私が、“あのときの私の夢”を、どう引き継いでいく？」この問いを抱えて、また進んでいこうと思う。きっとまだ、この先に見たことのないワクワクが待ってるから。

アメンバー限定記事「わたしも活躍したかった」から始まった、悔しさの旅

もう傷からではなく、願いから動いていい

ここのところ自分の過去をAIとともに振り返っている。昨日は、大学院の時代のこと。自信がなかった私。頑張って博士号はとったものの、実力が伴っていないと恥ずかしかった。もちろんずるはしていないし、頑張って頑張ってとった学位。でも仕事として生かせなかった。その時大学に仕事しか考えてなかった。普通の企業とかに就職したらよかったな。結婚してなかったらどうだったんだろう（学位をとるとともに結婚）。でもどこかで自信がなかったので、仕事が決まらなくてほっとしたのもあった。学位とったときは、燃え尽き症候群で、やる気とかまったく残っていなかったのもある。まぁそれはそれとして、AIは色々大変だったのに、学位をとれたことに意味がある、と。私はそれをすぐに受け入れることはできなかった。どうして私はダメだったの？って。そしてその答えは偶然開いたジェーン渋沢のyoutubeにあった。メンバー専用ので、アップして１時間は誰でも見れるやつだ。その中で自分が見てる視点が、みんなとは違っていると思っていたことを思い出し、私のやるべきことは、大学で専門の人たちに教えることではなかったのだとわかった。それは１年ちょっと前に占星術を見てもらったときに言われたこと、私の太陽のサビアンは、専門じゃない一般の人に、肉体的に経験したことをわかりやすく伝えていくという使命があると。ずっとつながらなかったことがつながってうれしい。私はもう、傷からではなく、願いから動いてもいい。＃スパークルAI

ちょうどいいを見つけるには苦しいところを通り過ぎねばならない！？

次男、合格していた。行きたい大学があったので、来年も受けるかとチラッと迷いましたが、ありがたくいかせていただこうということになった。４月からは大学生です。絶対受かるとは思っていなかったので、バタバタ。現在新生活が始まろうとしているのに、次男は掛け持ちバイトを始めて、体調を崩した。でも片方のバイトは人がいなくて、休めないみたい。熱が出たときは休めたけどね。私の夫への弁当作りは３日目になり、正直キツイ。「用意しなくては」と思うことだけで疲れる。適当でいいのだけど、やることが増えるということだけで負担になる。用意しないとなると、なんか罪悪感がある。今まで用意していなかったのにね。ちょうどいいを見つけるには、やりすぎて辛いを通り過ぎていかないといけないのかも。私が最近知った森田療法では、つらいとやっているうちに、そのつらさがそんなに気にならなくなってくるとのことだけど、しばらくは辛がりながらもやってみるか。その辛いけどやめるとはならない自分と、次男の具合悪いけど休めないがリンクしていると思ったんだよね。これは夫の仕事が辛いけど、休日もやらなくてはとかいろんなものに関係しているような気がして、自分のことだけだったらともかく、みんなに関係することなのだと思うと、「無理してやらない」ってことなんだよね。自分だけだったらやり過ぎてもそのままになってしまいがちで、そういうのに気づき機会が与えられるのもありがたいことなんだけどね。

苦しみの本当の原因は自分が気づいていないところにある！？

昨日久しぶりにちえさんのスペースを聞いた。そういえば最近ちえさんのメルマガ来ていないなーって、過去のメルマガ検索をして、この動画が紹介されてたのが気になって見てみた。昨日夫がセブンのお弁当が値上げをして（米の値上がり？）、夫はご飯をほとんど食べないので、家から持っていきたいとのことだった。近くのスーパーで買って行ったらいいのでは？と提案したが、出勤の時間が微妙で間に合わないかもということで、夜の残りでいいから、というので、昨日の夜にきんぴらごぼうとブロッコリーをゆでて、さらに朝冷蔵庫にあったチキンナゲットを入れて、今朝用意した。昨日の晩は緊張で少し眠りが浅かった。そこで、ちえさんの動画を見て、家事に何か思い込みがあるのかも！？母と父とのことだとわかっていたんだけど、改めて親のことを思い返してみた。母親が家事が苦手で、父親がいつもそれでキレて暴言を母親にしまくっていた。母がとてもかわいそうだった。キレる父親が怖かった。何が父親の怒りの引き金になるかわからず、毎日引き金になるようなことがないかと緊張して過ごしていた。自分は母親のようにはなるまい、と頑張った結果、パニック障害になった（と思ってる）。子どもは小さくて手がかかったし、長男は障害があったりして、大変なんだから手を抜けばよかったのに、無理して遠くの良さげな子供向けのサークルとか通ったり、いい母親になるために頑張りすぎた。家事ができない＝父親が暴れるということ、だったので（多分）パニック障害で寝込んだときは、すごく恐怖だったんではないかと思う。今はだいぶ良くなったとはいえ、体調を崩すと「家事ができない＝父親が暴れる」って紐づいているのだろう、ちょっとでも具合悪いと、ものすごく怖い。色々やってきてはいるけど、そこの怖さはまだまだ残っているのかもしれない。まずは父親と夫は違うことに気づく。夫は家事が適当でもそこまで気にしないだろう。完璧にやろうとしないで、苦しくなったときや負担になっているときは、その気持ちを夫に伝える。そして無理をしないようにすることも大事。負担だから全然やらないとかしないで、自分のちょうどいいを見つけて行ったらいいのかな。

夫の辛さと私の辛さがつながっていたこと

ここのところずっと具合が悪そうな夫。イライラもしてて、夫のイライラした顔を見るのは辛いなーと昨日思った。次男は夫が帰ってくるとサッと部屋に入る。気のせいかもしれないけど。機嫌悪い顔を見たくないのかもしれない。私はだるくて眠かったので、寝てしまおうかと思ったけど、逃げないで、不機嫌である夫とともにいることにした。ここのところまたこっちは寒くて、いつまで寒いのかなかって夫と話をしていたら、また週末出勤しないといけないって話してくれた。夫は先週も週末出勤してる。仕事でわからないことが多くて、それは会社の誰もわかるものではなく、自分で考えないといけないので、時間がかかるし辛いとのことだった。会社の上の人は余裕なく、相談したって、どうにもならないし、人数を増やすっていう話も出ているけど、、、って夫が休日出勤したところで、身体を壊すだけだし（もう壊してる）、ムリはしない方がいいのでは。一人無理したところでたかがしれている。あなたは契約社員でしかない。上の人に状況を話してみるのもいいかも。って私はアドバイスめいたことを言ってしまったが、辛いねーって共感するだけでよかったのか？わからない。前は夫は仕事の話は全然してくれなかったから、誰かに話せるだけでも少しよかったのかもしれない。私は夫の辛い話を聞くと辛いけど、見ないようにしてても夫にだけ辛さを押し付けているみたいで辛かっただろう。話してもらっても夫だけが仕事をしているのは変わらないのだけど。その後眠れず、夫のつらいことを考えていたら、私も夫に対して、忙しそうだから話せない。話したところで夫に負担をかけるのがいやだから、話しても仕方がない、って思っていることに気づく。夫と同じだ！私も夫に話したら負担をかけるかもしれないけど、色々と話した方がいいのかもしれない。私にできるのはそれだけで、それによって夫の状況も少し変わっていくといいなぁ。

無事に試験受けることができたよ

2月の初めに次男の一般入試が終わった。その振り返りをしようと思いつつ、明日が発表。まず無事に体調を崩すことなく受験できたことで、100点満点。2月はすごく寒い日が多くて、雪で交通機関は動くのか、また、風邪などひかないかと、最後まで心配だった。苦しい中途中ムラがありながらも諦めることなく、最後まで頑張った。最後は毎日のようにコメダへ行って勉強して、集中できたみたい。試験は難しかったみたい。過去問は結構できていたので、がっかりしたようだった。頑張ったのに結果が伴わないと辛いよね。わたしもあまり期待はしていなかったけど、勉強したところが出た、とか、できた、がないと辛いなーって思った。でも勉強したところが出て、そこはできたみたいだけど。あしたどうなるのかな？先のことは考えないようにしていたけど、わからないのは不安だ。

戻ってきた違和感

私が所属しているグループでしたある話し合いの過程を主宰の人が冊子にまとめて、外部に売りたいとの申し出あった。ZOOMでの話し合いは、AIがまとめてくれて、簡単に文書に残せる。今まではその話し合いを主宰の人がまとめて、主宰の人のメルマガにしていたのだが、その話し合いの過程も残してグループの活動として残したいとのこと。最初は簡単に残せて冊子になるなんていいなぁと思った。でもその主宰の人が編集をしている時点で、主宰の人の思惑が入り込み、主宰の人のものになっている気がする。その話し合いはテーマを変えて何度もしているものなのだが、前の話し合いをメルマガで読んだときに、そういう話だっけ？と違和感があった時があった。それは気持ちがいいものではなかった。私は話し合いに参加しただけなので、わたしのところから離れてしまったものだと、自分の違和感に蓋をした。でも今回なんか、そのことも思い出され、主宰の人に利用されたような気持ちになった。他の人は好感触だったので、私だけがこだわって、その話にケチをつけたような気がした。みんなが気にしない細かいこと気にする自分のことを面倒くさい人だとも思った。でも自分の意図と違う風に書かれるかもしれないものが出回るのも嫌だし、そのほかの人が修正した文章を、自分の意図と違っているのか考えることに時間を使いたくない。今までは違和感を感じながらも、従わないといけない気がしていたけど、イヤなものはイヤでいいのだと思う。小さいことかもしれないけど、違和感に気づいていきたいなー。

わかりあえないのが辛い

次男の入試が今週末と迫り、今日から寒波でとても寒い。ここのところ、私も次男もイライラしている。今日の買い物についてきたいとのことで、一緒に出掛けた。とっても寒いのに手袋を忘れてしまって、イラっとした。そのうえ買い物で遅いとか文句を言い始め、先にカギを渡して帰ってもらった。私が遅れて家について、インターホンを鳴らすもすぐに出てこず、しかも部屋鍵は閉まっていて、すごくイライラした。そもそもすぐ帰ってくるんだから鍵を閉める必要あるのかって。些細なことなんだけどね。そもそも昨日午後友達のところへ出かけ、帰りは23時半くらいになり、この入試前の大事な時に、友達と出かけるってね。普段も最近ジムに入会して、毎日のように出かけて、受験生がすることじゃない、って思ってる。でも言ってもムダなので、好きにしたらいい。でも、でも、やっぱりそういうところにすごく怒っていたんだよね。もっとちゃんとやってほしい。ずっと勉強できなくても、遊びに行かないで、集中してほしかった。お母さんは全く理解してくれないっていうけど、何を理解したらいいのか？集中できない気持ちはわかるけど、だからといって、ジムに行ったり、友達と遊びに行ったりは違うと思う。でもそれは次男の人生なのだから、仕方ないことなんだよなぁ、、、

今どきの受験生ってどんな感じ？

来月の初めに次男の一般入試がある。もともとAOだけしか準備していなかったので、勉強を始めたのが12月で、一般の勉強期間は2ヶ月しかない。英語は英検を取っていたので、それを利用して、国語と日本史のみ。2ヶ月はもうどう頑張っても無理だけど、来年を見据えると、今年受けといた方がいいかなと思い、一応ダメ元ではあるのだけどね。正月に手当てがでるからとバイトを入れて、その後、大学に行った友人が戻ってきているとのことで遊び、昨日は夜どこかに出かけていた様子。やる気あるの？って感じ。もともと勉強習慣がないから、そんなに勉強できないから、空いてる時間は遊んでいてもいいと思っているようだけど、バイトしたり、友達と遊んだりって、今しなくてもよくない？AO入試も、本人なりにがんがったとは思うけど、どこかちょっと甘く見ていた気がしていて、先生も大丈夫でしょって感じだったし、本人が全部悪かったとは思わないけど、爪が甘かった気がする。余裕があって大学に行かせるわけじゃないから、勉強できないのなら、何年やってもそもそも受からないだろうし、もう行かなくていいのでは、と思う。こっちも節約してがんばっているのだから、頑張る姿を見せてほしいと思うけど、それは私が甘いのだろうか？なんか難しいね。空回りしているようで、つらいわ。

もう心配したくない

今日偶然マンションの管理人に会ってしまった。同じマンションに住んでいるので、会ってしまう可能性はあるのだけど、とても苦手なので会いたくない。高圧的で、本当に嫌な人なんだよ。家の床のトラブルがずっとあって、直しても直してもすぐダメになり、多分建てたときから不具合があったっぽいんだけど、もう直さないよっていうことを夫に言いたいんだと思う。話しがわかるような人だったらいいんだけど、高圧的に一方的に言うんだろうなーってわかるから夫が傷つかないか不安だ。具合が悪いので、これ以上ストレスをかけないでほしい。私は夫を守りたかったのだ。この夫に対する思いは、母に対するものと同じだ。いつも母が父に傷つけられないかと心配していた。ずっとずっと母の顔色を見て、悲しんでいないか？傷ついていないか？ってずっと心配していた。20年くらい前に父親が亡くなって、母への心配は終わり、ほっとしたのを覚えている。父親が亡くなってホッとしているなんて、冷たいと自分を責めたりもしたけど、その心配から解放されたのはすごく緊張がゆるむ感じだったんだね。今またその緊張が再び現れているけど、今度はしっかりとその感情を感じようと思う。夫にはずっと心配しかしてなかった。この感情が変わるのか？これからしばらく感じてみようと思う。

仲間外れって悲しいね

毎年１２月にテニスクラブのお楽しみ会がある。適当に組んで試合をして、注文したお弁当を食べるというイベントなのだが、今年から年会員は弁当代を払ってほしいと言われた。毎年、部費から出ていたのに、そうなら早く言ってほしかった。年会員は私だけなんだよね。私だけお金を払って参加させてもらうっていうのだったら、別に参加しなくてもいいかなと思う。仲間外れじゃん。今年年会員だった人が引っ越して辞めたときは、送別会をして、贈り物ももらった。私は５００円の弁当代も出してもらえないなんて、扱いが悪いよね。みじめだ。悲しい。私は歓迎されていない。ひとりぼっちだ。湧いてきた気持ちを味わってみよう。