私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、8歳の自閉症+ADHD+学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
6歳の息子を育てるワーママです
学習支援業の事業主をやっています
こんにちは。
今日はこちらを書いてみて
思ったことを書いてみます↓
私には、
なんだかずっと
モヤモヤしてしまう言葉がありました。
それは、
『発達凸凹っ子は、
好きなことを伸ばせばいい』というもの。
これ、
療育界隈では
よく聞く言葉なんですが、
私はずっと、
「好きなこと探しだけじゃ
生きやすくはならないんじゃないか」と
発達障害当事者として、
また、
発達障害の子を持つ母として
思っていました。
たしかに、
好きなことに熱中して
頑張ることや、
自分の良いところを見つけて
褒めてもらって伸ばすことって
非常に大切で、
それらがダメな対応とは
思っていないんです。
ただ、私が伝えたいのは、
この、【ポジティブに偏った接し方】
だけではダメだということです。
この考え方を続けて、
苦手なところを避けさせていたら、
小さな子どもの頃はまだ良くても、
成長とともに、
いつか限界が来ると思うんですよね
自分のいいところを見つけて、
そこをどんどん伸ばしてゆくことは
大事なこと。
だけど、
それと同じくらい、
自分のダメなところから逃げずに、
苦手な部分があるなら、
代替え案として
自分には(この子には)何ができるか
ということを考えること、
そして、
自分の苦手さを本人が把握しておくこと
って、
非常に大切だと思うんです。
ここで、
『ダメなところに気付かせたら
本人が傷つく』という
考え方もあると思うんですが、
特性持ったまま社会と関わりながら
生きていけば、
遅かれ早かれいつかは
自分のだめなところに
気付かされる日が来るんですよ
それなら、
本人が色々とやらかして
もっと傷が深くなってしまう前に、
出来るだけ早く自分の苦手なところに
気づく事ができて
対応していけた方が
本人の生きやすさに
つながるのではないかな…
っと…
先日、こんなコメントをいただいていて↓
今日はこの辺りの内容を
書いてみたくなりました。
ダメな部分も込みで
【自分】なのだから。
そんな自分を丸ごと受け入れて
堂々と生きている方が
気持ちが良い。
あの頃の自分が
なぜいつもビクビクと怯えていたのか
今なら理由がわかる気がする。
【自分】そのものを
隠すことに必死だったからだ。
周りから見て
きちんと隠れられているのか
いつも不安だったことを
今だから言語化できるが、
当時は無自覚にやっていた。
のちにこの行動が
maskingと呼ばれるということを
知ったのは、
もっとずっと後だった。
ではまた
わたしの運営している
(現在、募集停止中です)
サロンには毎日何かの投稿を
していますー
自分がしたコメントに
仲間が共感や反応をくれるのも
オンラインサロンの良さだと思います!
わかってくれる仲間がいるって
素敵なことだと思えるようになりました
【セール購入品】
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
購入履歴から
少しずつ載せていってます。
いつもありがとうございます