私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、8歳の自閉症+ADHD+学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
6歳の息子を育てるワーママです
学習支援業の事業主をやっています
インスタ開設しました
最近の投稿の一部です。
インスタでは、
ライトな話題含む
普段の暮らしの
投稿もしていますが、
今後も、
発達障害に関する
投稿をしていきます
良かったらフォローしてくださると
うれしいです
あれは、
中学一年生の
夏休みだったかと思う。
セミの声を聞きながら
ダラダラと過ごしていた
とある日の午後、
私は
畳の上に転がりながら、
適当に本を読み始めていたが、
本の内容が自分にバシバシと
響きすぎて、
いつのまにか、
金属的な感覚が
全身を流れていることを
感じていた。
ショックだった。
今でも忘れられない、
『あの本』の部分。
それまでの私は、
人に自分の弱さを
他者へ伝えることは、
「自分は敵ではありませんよ」と
いう意思表示ができるし、
すごく良いことなのだと思っていた。
しかも、
私はいじめられっ子
だったのもあって、
積極的に
自分の弱さを開示することは
私が人と仲良くできる唯一の方法だと
思っていたので、
この本を読んで
衝撃が止まらなかった。
この部分には続きがあり…
またまた、
【真実の姿のままで愛してもらおうと
考えるのは
甘い考えだったのか】
と
影響されやすい
思春期の私、
しかも
『言葉をそのまままっすぐに受け取る』
特性持ちの私は、
すぐにこの言葉を飲みこみ
動揺していた。
その後は、
自分の『ありのまま』を
なるべく隠し、
自分の『弱さ』を
人に言わないことを
固く自分課すようになってしまった
ように思う。
しかもそれらを
自分のなかの
こだわりに変換してしまって
自分でも自分が、
何を思って
何を考えているのか
よくわからなくなっていた。
…この本を、
先日久しぶりに手に取った。
読みやすくわかりやすい文体で、
一気に読了した。
今の私は、
この本を
【知的でユーモアのある
大人の冗談混じった内容】
と受け止めることができる。
中学生のころ、
まわりがハリーポッターなどの
流行りの本を
読んでいるときに、
私は妙に背伸びしたような
作家の本を読み漁っていた。
それは、
思春期独特の湿った好奇心だったのかも
しれないが、
今振り返ると、
中学生のころの私に、
読んだ本の感想を言い合える
友人や家族がいたならと
大変悔やまれるところである。
では
私は、
【発達障害に関わる方々の
ホッとできる場所、
リアルな情報が行き交い、
学びを深められる場所】をテーマに
DMMオンラインサロンを
を主宰しています。
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