先日書いたこの二つのブログの続きです。褒められずに育ち、褒め方を知らずに生きてきた私ですが、今は子どもたちのために、
【褒めること】を通して、
『人とのコミュニケーション』を学び直しています。
精神科で学ぶということ
元々、CARE（Child-Adult Relationship Enhancement）
プログラムを受講したのが3年ほど前。
この時は、言葉が少ないASD長男とのコミュニケーションのために受けていました。
(
尚、精神科にて保険適用で受けていました)
それから、
育児を通して自分を振り返ると、
自分自身の中に圧倒的に足りない部分
があると自覚
「このままだといけない」と思い、
医師から勧められて、
PCIT (親子相互交流療法 Parent-Child Interaction Therapy)
を受け始めたのが昨年夏頃から。
これも、
保険適用で、治療として行っています。
精神科の医師と、臨床心理士の方が
対応してくれるため、
私の発達障害や精神状態も
考慮した対応をしてくれるので、
非常にストレスなく出来ています
PCITの流れ
週一回60分で、3ヶ月から半年くらいで修了となる方が多いようです。
【問題行動のある子ども】
と
【育児に悩みがある親】
がやり取りを通して、
関係性を良くしていくもので、
イヤホンでコーチングを受けながら
練習をしていきます！
PCIT中のイメージ。子どもが好きなおもちゃを遊んでいる間、外から医師が会話のやり取りを記録しています。
CDIという
子どものリードのセッション修了後、
PDIという
親リードのセッションに移り、
親子の関係性としつけを学んで
いくスタイルです。
このプログラムを受けている間は、
毎日5分間で良いので、
【習ったスキル】を使いながら、
子どもと遊ぶ時間を作ります。
これが【宿題】で、
医師に見せるための記録を
とりながら頑張っています
この宿題の時間を、
長男は、自ら、【幸せの時間】と呼び、
幸せの時間やろうー
と誘ってくるので
かわいいです
ちょっと長くなったので、
次回、
具体的にどう褒めていくか、
子どもの行動をどう拾っていくか、
丸っと資料を抜粋ではなくて、
私なりに役に立った部分の【感想】
として、
ブログに載せたいと思います
私の思い
私は、
自分が発達障害と知らずに生きてきて、
相当辛い目に遭いました。
でも、私の両親も、
私が発達障害と知らずに、
そもそも発達障害が何かともよくわからずに
私と接することで、
私にはわからなかった辛さやもどかしさも
あったのではとも思うのです。
私は、
せっかく経験できたこの辛さを、
何か別の形にして、
自分の豊かさにできたら
と思ってやみません。
持って生まれたものは選べませんでしたが、
生きていく中で、
いけない部分は捨てて、
足りない部分は補っていきたい。
そうしていくうちに、
【発達障害】が【障害】では
なくなっていくような気すら
してしまうのです。
以下に、医師に勧められて読了した本を
挙げておきます。
ご興味のある方はぜひ！
日常的な子との接し方について書いてあるので、
非常にわかりやすいですし、
サクサク読めると思います！
これは、実際のケース例を混ぜた内容が書かれています。より学びが深くなると感じました
PCITは、元々アメリカで生まれたセラピーなので、
私は英語版を読んだほうがわかりやすく感じました。(日本語のものには、やはり和訳の不自然さが、資料のところどころに見られるため)
最近のおすすめグッズ
充電式だし場所取らない、持ち運びもできて最高です
USAコットンの長袖シャツ。
白購入しました。ちょっと大きめですが、
お尻が隠れて使いやすいです。
洗濯ガシガシ出来て良い
やっぱりこの洗濯洗剤最高過ぎます！
穏やかな香りに排水口も綺麗にできる、自然にも優しいなんて
クーポンで安く購入できました。
楽に履けて生地もしっかりしており、
良い買い物をしました！
ユニクロでいつもLかMですが、
これは多分小さめで、XLでちょうどよかったです
楽天ルームやっています
購入履歴から
少しずつ載せていってます。
いつもありがとうございます
