嫌な感情をポジティブに味わう

こんばんわ。

お盆休みも終わり（私はお盆もお仕事でしたが💦）

今日から皆さま通常運転。

私も土日休みで、イベントに行ったり、夏祭りに行ったりと楽しんだので

週明けって、やっぱりちょっとだけ憂鬱・・・笑

そんな私の気持ちを反映するように、

今朝は娘がひっっさしぶりに強烈な癇癪を起しました💦

学童へ行く道で、娘は着ていたワンピースの着心地が悪くて、不快で、「気になる！！ママ直して！！！」って大泣き。

でも、直しようがないのです。

もう時間ないので家に着替えに帰ることもできない。

だから、励ましたりなだめたり。

終いには、怒りたくないのに「我慢しなさい！！！」って怒ったり（そして余計に泣く・・・）

私も仕事行く時間が迫ってるし、これ以上付き合ってると本当に遅刻する！！

もう勘弁して！！！

校門の前で格闘していたら、

ちょうど学童の先生が通りかかって

「一緒に行きますよ」と言ってくれて。

何とか娘を先生に託して、私は仕事へ行けました。

もー、どんだけ人に迷惑かけるんだよ！

私の邪魔すんなよ！！

足引っ張るなよ！！

イラ～～～！！！

仕事から帰って、早速「本音ワーク」しましたよ。。。

この、「本音ワーク」って、思考の学校の最重要ワーク。

この現実（嫌なできごと）は、私のどんな思考からできているのか？っていうことを教えてくれます。

逆を言えば、その嫌なできごとの元となっている思考を減らせば、嫌なできごとは現実化しなくなる。

今日の本音ワークでは、私が娘から感じさせられたイヤーーーな気持ちを、

「私が母にさせていた」

（正確には、子どものころの私がさせていた）

ことがわかりました。

私、自分が思っている以上に

母を束縛したり、思い通りにさせようとしたり、振り回したり、相当なわがままをやっていたのだと思います。。。

（そうでなければ、こんなできごとが私の現実に現れない）

時空を超えて、自分がやったことが自分に返ってきている・・・

もう、こんな嫌な気持ち、味わいたくない。

だからこそ、

今日はこの感情をしっかり味わいました。

私のわがままで、母がどれだけ嫌な気持ちになっていたか。

母の手を煩わせていたか。

お母さん、本当にごめんなさい・・・

イメージの中の母は、微笑んでいました。

私は、娘に対して今日一日中ムカついてしまっていたけれど。

イメージの中の母は、「もういいのよ」って微笑んで許してくれました。

これからは、自分のことは自分でやって、

人の時間と労力を奪うようなことはやらないと決めます。

この思考減らしたら、もっと幸せになれるよって潜在意識からのメッセージなので

ネガティブなできごとも、教えてくれてありがとう、です。

娘は朝あんなに騒いでたのに、学童から帰って、同じワンピース着てても

「もう気にならない」ってしれっと言ってました・・・

きっと、お子さんの癇癪やそのほかいろんな問題で困っている親御さんもいらっしゃると思います。

私はそんなお父さんお母さんのサポーターでありたいです。

私の活動が少しでもどこかのだれかの幸せにつながることを願います。

今日も読んでいただいてありがとうございます。

母を束縛していたことに気づいたら、自分が自由になった

こんにちは。

長かった夏休みも残すところあと2週間。

夏休みに入るまでは、

毎日娘を学童へ連れて行って、お弁当作りもあって、生活どうなるんだろう・・・

恐怖の夏休みが始まる・・・！！と思ってました。

そして、途中、娘が「学童行きたくない」と言い出して、

夏休み＝私が苦労する

と思っていたので、その通りの現実を作ろうとしてしまってました。

現実はどこまで行っても自分の思考を投影したもの。

早速見直しに取りかかりました。

子ども心の、チビちーちゃん（6歳の私の気持ち）の言い分を聞くと

・だって学童つまんないんだもん

・ママが家にいて、私（娘）の面倒をみてくれるのがいい

・他の子はママが家にいて、学童に行かなくてもいい、家で自由に過ごしている子がいて羨ましい

・我慢したくない

と言っていました。

うんうん、そうだよね、ママがいつも一緒に居て相手してくれるのがいいよね、わかるよって

チビちーちゃんにしっかり寄り添ってあげました。

そう思っている私がいることをしっかり認めました。

実際、「ママ＝家にいて家のことをやる、子供の面倒をみるのが当たり前の存在」　と思っていたので

私が家にいないといけない現実を作り出してしまっていました。

大人の私が、チビちーちゃんに、話し掛けました。

ママも自由でいいよね

ママも外で力を発揮して、エネルギー出して輝いていいよね

チビちーちゃんは、

「私がママを家に縛り付けようとしてた・・・」

「ママ、自由でいいね」

「ママだって、外で輝いていいね」

そう言ってました。

私の母親はすでに他界しているのですが、実際、外で働いていて、結構出世もした人です。

そんな母を現実化したということは、

本当は外でエネルギーを発揮したい私もいたのだと思います。

チビちーちゃんの中に、「母は家にいて自分の面倒をずっと見てほしい」という思いと

「母は外で力を発揮して輝いてほしい」という相反する思いがあったのだと思います。

母に対する見直しをした後・・・

今、夏休みをめちゃくちゃ満喫しています。

そして、娘もちゃんと学童へ行けてます。

あと、先日姉から、

実家を整理していたら

私たちが子どものころに母に書いた手紙やら、私たちが載った新聞の切り抜きやらいろいろ出てきたと聞きました。

母は、全部それを大切にとっておいてくれていたようでした。

「ない」と思っていた母の愛が本当は「あった」

母は、ずっと私たちのことを想って生きてきてくれていたんだなって思いました。

お母さんは外で働いて、私と一緒にいてくれないって怒っていたけれど

本当は、外で働いていても、私たちのことを片時も忘れずずっと想い続けていてくれた。。。

側にいるだけが愛ではないですね。

いろんな愛の形がある、大人の私はそれをしっかり感じて生きていきたいと思います。

今日も読んでいただいてありがとうございます。

仕事にくっつけているイメージとは

こんばんわ。

明日からお盆ですね。
私はいつも通りお仕事です。

昨日は急に思い立って、思考の学校の上級認定講師さんの、仕事の体験講座に参加させていただきました。

今までいろんな体験講座を受けたけど、そういえば仕事編って受けたことなかったな～と思ったのと、

今回の上級認定講師さんとお話してみたかった笑

あと、自分の勉強＆思考の見直しもしようと思って参加しました。

思考の見直しって、一人より、誰かと一緒の方がやりやすいのです。

（その会に参加したメンバーすべてが自分の思考のひとかけらであり、自分だけでは取り出せない思考を他のメンバーを通して

見せてもらうことができるのです）


あと、毎回思うのですが、今まで何度も教えてもらって、もう知っているはずのことでも

言われる人が違ったり、シチュエーションが違うだけでなぜか腑に落ちたり、

ものすごーく理解が深まることってあるんですよね。

今回も、知識としては知っていたことが、今回の講師さんから改めて言われて

あーまだまだ見直す思考あった！

って思うことがたくさんありました。

私は母に対して「働くばっかりして私のお世話をしてくれない」「母親は家にいて家族の面倒をみるものだ」という思い込みがあったことに気づきました。

あと、お父さんに対しても「お父さんがしっかり稼がないからお母さんが外で働かないといけないんだ。お父さんがしっかりしてないのが悪いんだ」って怒っていたことにも気づきました。

なので、私の現実として

手のかかる娘を現実化して、家にいないといけない状況を作り出していた、

共働きでないと、夫の給料だけでは厳しい現実を作り出していた

そして、仕事とは「お金がない人がやることだ」っていう思い込みがあった・・・

講師さんから、それだと生活のために仕事をしないといけない現実を作り続けてしまいますよ、と言われ・・・

たしかにーーーーー！！！

それは嫌すぎるーーーー！！！

「仕事」＝「やらされているもの」ってイメージがあったんですよね。

でも。

本当は、仕事って、「与える」ということができる、とても素晴らしいものなんですよね。

私は「仕事」にくっつけているイメージがネガティブすぎた・・・

お父さんとお母さんへの怒りもまだまだありました。

しっかり書き出しして、

どんな仕事やお給料や環境がいいのか、

具体的に考えてみようと思います。

仕事で出したエネルギーが、いろんな人を喜ばせたり幸せにして、この世界を循環していくイメージをするとよいそうです。

教えていただいたアファメーションもしっかりやって行こうと思います。

今回参加させていただいた講座の上級認定講師さんも、愛に溢れた本当に素敵な方でした。

私もいつかそうなれるように精進していきたいと思いました。

今日も読んでいただいてありがとうございます。

皆様が出したエネルギーが、世界中の人を幸せにして、循環して、大きくなって皆様へ返ってきますように。