こんにちは。
今日は東京は雨。
猛暑からの豪雨で、日本が熱帯に近づいている気がします・・・💦
最近、娘が料理のお手伝いにハマっていて。
私が食事の準備を始めると、「私もお料理手伝う~!!」と張り切ってキッチンに来てくれます。
包丁の使い方や、ガスの使い方などをちょっとずつ教えていて
電子レンジは大分使えるようになってきたかな~笑
この積み重ねで、将来お料理担当してくれるといいな~と思ってます笑
ゆき先生は、家事はお母さんに対する思考と関係しているとのこと。
家事やお料理が嫌いな人は、お母さんのこともあまり好きではなかったのかもしれません・・・
あと、子どものころ、お手伝いが嫌だった人は
家事はお母さんがやるもの、私の仕事ではない、と思っていた、そして嫌々やらされているもの(=嫌なもの)と思っていた可能性が高いです。
でも、お手伝いをするということは、将来自分が大人になって困らないように子どものころから練習しておくもの。
お母さんは、子どもが将来困らないように、お手伝いをするよう促してくれていた。
そう考えると、すべてが親の愛ですね。
料理なんて特に、子どもに教える暇があったら、自分でやった方が早いですもんね笑
だけど、娘がその能力を身に付けるために、教えるのも愛かなと思って、いまのところ教えています(いつまで続くかわかりませんが笑)
あと、私は今まで家のことは私がやるもの、となぜか頑なに思っていた節があり・・・(ここにも見直すべき思考がある気がします)
すべてを抱え込んでワンオペに陥る状況を作り出していました。
でも、さすがに最近忙しくて、やらなきゃいけないことをすっかり忘れてたり、
確認不足からくるミスを連発したりで、何かを減らさないとこのままではまずい・・・!と思ったんです。
そこで、夫に相談すると
夫が最後にお風呂に入ったときはお風呂掃除をしてくれるようになった
娘の送り迎えに関しても仕事を調整してやってくれるようになった
これだけでも、かなり楽になりました!
私は思考以前に、夫に素直に相談する、お願いする、ということを怠っていたな~って思いました。
よくゆき先生や講師の先生方も仰ることですが
「きちんとコミュニケーションをとる」
これって本当に大切なことなんだなって思います。
子どもやパートナーは、自分の思考を色濃く反映している存在。
素直に相談すれば、応援してくれる存在のはずなんですよね。
私はきっと、自分からコミュニケーションをとろうと働きかけるより
「お前が察しろよ」
と思っていたのかもしれません。
そして、この思考パターンはもしかすると子供のころからやっていて
親に対して、「私からわざわざ言わなくても、お前らが察しろ」と思っていたのかもしれない・・・と思いました。
(なんて傲慢!!)
楽しいだけが家族ではなく、苦しい時や困ったとき、助け合えるのが家族。
家族みんなで協力して、助け合って、家庭を運営していけるといいですね。
今日も読んでいただいてありがとうございます。