こんにちは、ケイです。
ここ最近、暑い日も涼しい日も
台風の日もよくありますが、
常に変化する日々の中で、
どのように過ごされていますか?
私が今回お話したいのは、
素敵なフランス人女性に学ぶ
「ライフスタイル」について。
ライフスタイル……
近年よく聞く言葉ですが、
「自分なりのライフスタイル」を貫いている人は
いったいどれほどいるのでしょうか?
誰かや時間に押し流されるわけじゃなく、
毎日を”きちんと”生きていける人。
そういう人は、
どこかに毅然とした雰囲気があり、
「自分らしさ」というものを
よく理解しているように思います。
先日、「ベアトリス夫人の美しい生き方」
という本を読みました。
パリの老舗ジュエリー店「ショーメ」で働く、
フランス人女性のお話です。
彼女のライフスタイルは、まさに
「Art de vivre (アール・ド・ヴィーヴル)」……
『生きる芸術』を体現しています。
自然なシルバーヘアを短く切り、
品の良い洋服を颯爽と着こなすマダム…
調度品ひとつをとっても
美的センスを感じる家やオフィス…
平日はパリのヴァンドーム広場で働き、
休日はノルマンディで時間を気にせず
ゆったり過ごす。
写真に写る様が美しすぎて
正直めちゃくちゃ憧れました………!!
きっと、この人は
家の中だからってヨレヨレの服を着たり、
前髪を雑作もなく髪ゴムでしばったり、
ちょっとそこまでって、
ツッカケで出かけたりしなんだろうな…
そういう”凛”とした生活を
息するように行える「習慣」の力って
すごいな、と思いました。
子供の頃からの厳しいしつけ
特に、礼儀作法についての徹底した習慣は、
大人になった時の『財産』ですね。
著者の伊藤緋紗子さんは、こう語っています。
アール・ド・ヴィーヴルとは、
人生という自分だけのものに、
どれだけのエネルギーと”自分”を注ぎ込んで、
より美しく、芸術の域まで達せられるか、ということ。
本物とは、
自分とひたむきに向かい合って生きる姿にあるということ。
本物とは、
家の中の暮らしや、装いや、選んだ小物にあるということなのです。
今日のフランスでは、
「アール・ド・ヴィーヴル」を貫く人も減っているそうです。
かつては日本にも、
この「芸術的生き方」を大事にする気持ちは、
根付いていたと思います。
しかし、時代とともに、時間の流れは早くなり…
一瞬一瞬を大事にし、
身の回りに”本物”を揃える
自然の美に心を通わす
そんなちょっとしたことが、
おざなりになっている気がします。
一気に、彼女のような生活へ転換することは
できないとしても、
少しずつ、「Art de vivre」を意識して
暮らしていきたいものです。
最後に、彼女が本の中で語っていた、
10の約束を記します。
- ポジティブでなくてはならない。
- 愚痴をこぼしてはいけない。
- 満足しなくてはいけない。
- 他人を笑わせなくてはいけない。
- 親切でなくてはいけない。
- 寛大でなくてはいけない。
- 賢く心豊かでなくてはいけない。
- 他人に与えなくてはいけない。
- 他人に興味を持たなくてはいけない。
- 自分のことをかまわなくてはいけない。
歳とともに、より美しくなれるような
彼女のような女性になりたいものです。
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ケイ




