ちょっと脱線。旅行会社カルナックのその後
カルナック神殿。
カルナック…。
名前が良くないな。
いや、カルナック神殿は悪くない。
恐れ多くも、その名前をいただいた、
あのムカつく旅行会社が悪いのだ。
そういえば、先日ようやく、
カルナック社のとんでもない対応について、ひとつの決着を見ました。
※カルナック社のとんでもない対応については、以下の過去掲載記事をご覧ください。
帰国してすぐに、日本の代理店エジプトツアーズさんに
いろいろまとめて物申していたんですが、
「大変申し訳ありません。
すぐに事実確認をして、対応させていただきます」
という言葉をもらったっきり、何も回答をもらえていませんでした。
そして、物申してから約1ヶ月が経った先々週、ようやく連絡がきました。
が、なんと、いまだカルナック社には、事実確認できていないとのこと。
先方のマネージャーが夏休みでいないとか、なんだとか。
エジプトツアーズさんも、困り果てた様子ではありましたが、
このいい加減なところが、エジプト人の気質なんですかねぇ…。
とりあえずは、エジプトツアーズさんが、
「これ以上お待たせするのも申し訳ないので」ということで、
カイロのホテルに迎えに来なかったクルマ代(一人3000円)と、
代金に含まれているはずだったのに別途払わされた
ギザのピラミッドの入場料(一人500円強)に、
慰謝料(?)をプラスして、一人6000円ずつ返金していただきました。
それはそれでよかったけど、
どうも、めでたし、めでたし、な感じはしない・・・。
どうして、あんなことになっちゃったのか、
そこんとこ、はっきりさせたかったなぁ。
たぶん、このままカルナック社からの回答はないんじゃないかと思うけど、
何か進展があったら、またここにも書きとめようと思います。
タクシー交渉タイトルマッチ第四戦
さて、ルクソール神殿の次は、カルナック神殿。
タクシーを捕まえて、いざ!
↑やっぱり、ダッシュボードにはシロクマ風毛皮。
暑い国なのに、流行ってます。
ここでも、ホテルからルクソール神殿までのときと同じく、
特に交渉はせずに降りたときに10LE払って去ろうと思っていた。
「カルナック神殿まで」
「OK。その後、どうするの?なんなら、外で待ってようか?
カルナック神殿の前じゃタクシー捕まらないし、何時間でも待ってるよ」
「あ、ホントに?じゃあお願いしようかな」
「お安い御用さ」
そして、5分ちょっと後、カルナック神殿に到着。
「どのくらい観てる?1時間くらい?」
「うーん…わかんないけど、2時間くらいかな」
「2時間?!そんなに待てないな。
そんなに待たせるなら、オレは帰るよ。他あたって」
ムカッ!
まったく舌の根も乾かないうちに、この有様だ。
いくらでも待ってるって言ったくせに。
ま、カルナック神殿の前じゃタクシー捕まらないなんて絶対ウソだし、
そんな観光地の前にタクシーがいないわけないし、
どうぞ帰っちゃってください。
「はい、じゃあ10LEね」
「は?15LEだよ」
「んな高いわけないでしょ!はい!」
「受け取れないね。15LE」
「くぅー… さっさと行っちまえ、バカヤロー!」
U子ちゃんが、かなりがんばってくれたのだが、
悔しいことに、結局15LE払わされてしまった。
うそつきな上に、がめつくて、かわいげもない。
『とんでもガイド』に続き、サイテーエジプト人のブービー賞に認定。
【プチ役立つ情報】
・その後、ツーリストポリスにも確認しましたが、
ルクソール神殿からカルナック神殿までは、5LEで行けるとのこと。
完全なぼったくりです。
ルクソール神殿のオベリスクに思う
ルクソール神殿!
とくれば、印象深きは、
オベリスク!
すっくと立った潔いまでの姿、なんてステキ!
でも、このオベリスク、入り口に2本立っていたはずが、
今は残念ながら左側の1本しかない。
対になる、右側のオベリスクは今、フランスはパリにある。
一体全体、このバカデカイ石の塊を、
どうやってフランスまで運んだんだか。
根本から折って倒すところからして、難易度高そうじゃないの。
そんなにまでして欲しかったのね、フランス人。
パリのコンコルド広場ね。へ~。
ん…?
コンコルド広場?
そういえば行ったぞ、3年半前に。
写真撮ったかな~??
あった、あった!
うわっ!
なんか、金色に塗られてるし…。
持ち帰るだけでも、いかがなものかと思うのに、
色まで塗ってしまうとは。
それにしても印象薄いな、コンコルド広場のオベリスク。
ルクソール神殿で感動したアイツと対になるものとは思えない。
やっぱり遺跡は、本来あるべきところにあってこそのもの。
持って帰っちゃ、いかんね。
【プチ役立つ情報】
・ルクソール神殿、私たちは昼間に観に行きましたが、
夜のライトアップが、かなりステキだそうです。
ルクソール空港で会ったA美も夜行って、
「神秘的で、すごく良かった」と言っていました。
でも、昼も良かったしな・・・。
時間と体力があれば、両方行くのがいいのかも。



