生きにくいのは
お父さんが悪いとか、お母さんが悪いとか、
他人のせいにしているとき。
カウンセリングをしていると
いろんな経験をされてる方と出逢います。
心理学に詳しい方ほど
過去に父とこんなことがあって...
過去に母とこんなことがあって...
それが心の傷となっていて...
トラウマがどうのこうの...
私のインナーチャイルドがどうのこうの...
って話されます。
そうなんです。
心の仕組みとして、そうなんです。
子供の頃に経験したことが
心の傷となって
思考のクセを作っていきます。
特定の
似たような状況に出くわすと
無意識に
過去の辛かったことを思い出して
人と壁を作ってしまったり
ケンカをしてしまったり
落ち込み過ぎてしまったり
人を疑ってしまったり
必要以上に怒ってしまったり
自分でも望んでいないような
そんな行動をしてしまいます。
それに関しては
この本が
わかりやすいんじゃないかな
と思います。
翻訳されたものなので
少し読みにくいですけど
ご興味があったらぜひ♡
3~5回ほど
読み返した方がいいかなと思います。
でも
でも
お父さんのせいで!!!
お母さんのせいで!!!
こんなにしんどいじゃないか!!!
って
いつまでも言うていても
何も変わらないんです。
トラウマが!!!
インナーチャイルドが!!!
って
いつまでも言うていても
何も変わらないんです。
もちろん、
ひとしきり怒り倒すことが
必要な時もあります。
ひとしきり怒り倒したら、
お父さんが…とかお母さんが…とか
どーでも良くなってくることもあります。
やから、
怒ってこなかった人は
じゃんじゃん怒り倒してみるのも
アリです。
ただ、
色んな親がいますので
怒り倒したら
怒り返されたり
全く伝わらず
さらに責められたりすることもあります。
なぜかというと
親だって
未熟な部分があるからです。
その辺は
斎藤一人さんのお話を聞くと
わかりやすいかと思います。
だからね、
親を責めて、親に求めても、
どうしょーもないことがあるんです。
そして
そして
もうひとつ
大切なことがあります。
心の傷も
インナーチャイルドも
自分でしか癒せません。
他人に求めるのではなく、
自分で癒さなくちゃいけません。
自分を裁かない。
自分を批判しない。
無理に変わろうとしない。
焦らない。
「これでいいのだ」って
自分で自分に言ってあげる。
どんな私も
「これでいいのだ」って言ってあげる。
これが
一番大切なことなんです。
ということで、
生きにくいと感じる時は〇〇しているとき
ってお話でした。
生きにくいのは
お父さんが悪いとか、お母さんが悪いとか、
他人のせいにしているとき。
そろそろ、
他人のせいにするのはやめて、
自分で自分の人生を歩き始めましょう。
私のメニューは
女性でしたら誰でも受けられます。
下記から必要なものを選んで
お申し込みくださいませ。
ただし、
Wi-Fi環境は
ご自身で整えてください。
電波が悪くて離脱する人が
毎回いらっしゃいます。
残念ながら
私は...電波は整えられませんので、
よろしくお願いしますね♡
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