スイスとイタリアの国境にある標高4164mのブライトホルン登頂!!
ツェルマットの街から見える標高4164mのブライトホルンに登ってきました。
今日は晴天に恵まれ、スノートレッキングには最高の天候でした。
左に雪がどっさりと乗っているピークがブライトホルン山頂です。
今日は多くのトレッカーやアルピニストがブライトホルン山頂やその先にあるモンテローザを目指してました。

トレッカーの中にはスキー板を担いで登り、山頂から急な傾斜をスキーで降りて行きます。
今回は自称:写メラマン件下山家(降りる時はめちゃくちゃ早い笑")井上司と二人で登りました。
ブライトホルン登頂のルートはクラインマッターホルン3883mからイタリアに越え、イタリア側から登ります。
スタートしてからブライトホルン登頂までは2時間。
スタート3760mから4164mの約400mの雪渓を登ります。

ブライトホルンのスイス側は断崖になっててルートとしては非常に厳しい為に緩やかなイタリア側のノーマルルートを登ります。

振り返るとはるか下には雲海が広がり、雲の隙間からモンブラン4807mとイタリアの街チェルビニアが見えます。
チェルビニアホームページ↓↓
http://www.cervinia.it/pages/Home_e_it/161

スタートから40分は緩やかなアップダウンの雪渓を歩き、そこから先ブライトホルン山頂までは急な登り坂が続きます。
そして登る事2時間。
標高4164mのブライトホルンに登頂です。
最高の天気!!
左の奥に見える白い山は標高4634mのモンテローザです!!

モンテローザまで見えてる稜線がスイスとイタリアの国境です。
写真左がスイス。右がイタリア。
はるか下には雲海が広がり、雲の上の蒼空は最高に綺麗でした!!
山頂から降りる事10分。
気温もグッと上がり山頂との気温差は6℃くらいあります。
下山は1時間。
雪渓を降り切った所からやや登り坂な雪渓を2km歩き、そしてブライトホルン・トレッキング終了!!
9:45スタート⇒11:45登頂。
12:00下山開始⇒13:30下山終了。
日本では味わえない4000m越えも、日帰りで行けてとても楽しむ事ができました。
撮影・文 上田 美大(ウエダヨシヒロ)
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スイス・ミッテリアラリン展望台とフェルスキン⇒ブリタニア小屋までのアルペンルートトレッキング!!
そんなサースフェー(1800m)から標高差(1700m)あるミッテリ・アラリン展望台まで上がり、
標高3000mのフェルスキンよりアルペンルートの雪渓を歩き標高3030mのブリタニア小屋まで。
そしてブリタニア小屋分岐まで戻りプラトジェン(2570m)まで歩きました。
フェルスキン3000mからアラリン展望台まではケーブルカーで5分。
多くのスキーヤーやボーダーが練習に向かってました。
今回のルートMAP↓↓

MAP中心にある①が標高3000mのフェルスキン。
フェルスキンから標高500m上がったアラリン展望台↓↓
背景にある白い雪がどっさりと乗ってる山が標高4027mのアラリンホルンです。↑↑

アラリンからフェルスキンまで戻り、ゲルスキンからブリタニア小屋までは雪渓とガリガリの氷の上を歩いていきます。
フェルスキンから見る雪渓とルート↓↓
この日は最高に天気も良く、蒼空もとても綺麗でした。

しばらく歩くと左手には3367mの岩山エギナーが見えてきます。
見上げると迫ってくるかの様に聳える岩山に迫力を感じます。
そして少し降りるとブリタニア小屋とプラトジェンへ行く分岐に差し掛かります。

分岐からブリタニア小屋までは雪渓の雪道。
軽アイゼンが必要。

フェルスキンを出発してから1時間半。
分岐から雪渓を登った所にある標高3030mのブリタニア小屋です↑↑
レストランもオープンしていてトイレだけの利用も可能。
※トイレチップCHF=1 = 約80円
そして分岐へ戻りプラトジェンまでの稜線↓↓

このルートは標高3367mのエギナーの大きな岩山の中腹を回る様にあるく道で、
途中、ガレ場やロープ+ワイヤーが設置された箇所もあり、滑ると非常に危険なルートです。

分岐から歩く事1時間。
右手にはサースフェーでは一番大きな湖シュタウ湖が見えてきます。
シュタウ湖を入れたパノラマ写真↓↓
ガレ場があり、非常に危険なルートでしたが、そんな危険な個所に自然に咲くエーデルワイスの集落を見つけました。
300本ほどの自然に咲いた小さなエーデルワイスの群集。
大きな岩に隠れるようにビッシリと生えてました。
そしてこの日アラリン含むフェルスキンを出発してから6時間の所でみたスイスの国旗が設置されたケルンを見つけました。

このケルンから更にガレ場を歩く事10分。
プラトジェンロープウェー駅に到着します。
この日はサースフェーを出発してからプラトジェンまで合計7時間。
歩行約16Km。
内雪渓8Kmのスノートレッキング。
日帰りで行くにはなかなか面白いコースでした。
撮影・文 上田 美大(ウエダヨシヒロ)
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スイス・ツェルマット周辺の標高4000mを越える山16座。
ツェルマットの標高が1620mに位置し、周辺には標高4000mを越える山が16座あります。
その中の6座は半分がイタリアになります(モンテローザ⇒リスカム⇒カストール⇒ポルックス→ブライトホルン⇒マッターホルン)
4000mを越える周辺の中でも6番目に高いマッターホルン4478m
そして標高4164mのブライトホルン

左から。
モンテローザ(左)4634m リスカム(左から2番目)4527m
ブライトホルン(真ん中右)4164mマッターホルン(右)4478m
※モンテローザの右下に流れる氷河は長さ7kmのゴルナー氷河。
リスカムの右にはポルックス4092mとカストール4228mあり(雲の中)

国土スイスの標高4000mを越える山↓↓
ダンブランシュ(左)4357mオーバーガーベルホルン(左から2番目)4063m
チナールロートホルン(右から2番目)4221mヴァイスホルン(右)4505m

国土スイスの標高4000mを越える山つづき↓↓
ドム(ピークに雲が少しかかった左のピーク)4545m※スイスで一番高い山。
テーシュホルン(ドムの手前)4490mアルプフーベル(次左)4206m
アラリンホルン(右から3番目)4027mリンプフィッシュホルン(右から2番目ギザギザとしたピーク)4199mシュトラーホルン(右リフト乗り場右奥)4190m
国土スイス標高4000mを越える山16座全体↓↓


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撮影・文 上田 美大(ウエダヨシヒロ)
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ゴルナーグラード展望台から見た山々とグリンデルワルドから見る山々と蒼空。
2012年6月14日~7月12日
スイス入国後、約1ヶ月が経ち、4000mを越えるアルプスの山々と高地から見る素晴らしい蒼空。
ツェルマットのメインストリート「バーンホフ通り」を歩く事3分の所にあるホテルツェルマッターホフの前から見た朝焼け。
この日はとても綺麗に見れた逆さマッターホルン。
シュバルツゼーから見たマッターホルン。
ゴルナーグラードから見た山々。
左からモンテローザ→リスカム→カストール→ポルックス→ブライトホルン。
マッターホルン・グレッシャーパラダイスから見たブライトホルン。
スネガから見たうろこ雲。
左:アイガー、右:ユングフラウ
アイガーグレッチャーから見たユングフラウとシルバーホルン。
グリンデルワルト駅から見た空。
グリンデルワルトから見たヴェッターホルン左とシュレックホルン右。
撮影・文 上田 美大(ウエダヨシヒロ)
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中米メキシコ!マリンチェ山とトルーカ山登山「トルーカ山 登山編」②
2012年4月2日~8日
メキシコ
ここからしばらく歩いたところから岩壁と積雪地を登って行きます。
トルーカ最高峰のピークフレイルの岩壁までの岩壁は回れるところは回り、最後のピークとなる岩壁は登ります。
山頂の目印はなく、岩場に文字が書いているだけのとても狭い場所です。
大人が二人座れる程のスペースです。
見事メキシコ・トルーカ山フレイルピーク登頂!!
山頂から見る景色は非常に良く、感動のでうれしさがこみ上げました!!
その後、フレイル山頂からは引き返すのではなくイーグル方向の火口稜線を降りて行きます。
この時、山頂は少し雪が降り、稜線上にはガリガリの雪が積もっていました。
自分がアイゼンとハーネスを着用してロープでガイドと繋ぎ固定します。
ガイドは山頂で固定して私が先に下山します。
ロープがピンと張った所でガイドがゆっくりと足元を確かめながら下山。
雪の無くなる位置までこのペースで下山します。
積雪部を降りた所から、太陽の湖のある火口へガレ地帯を標高差500メートルほど降りて行きます。
ガレ場を降りて太陽の湖を右に見ながら時計回りに登山口へと向かいます。
火口から登山口までの火口壁標高差200メートルを最後の登りを一息!!
頑張れば駐車場のある登山口までは下山10分!!
見事歩行時間内で登りきる事ができました!!
登山口駐車場に疲れのピークを越えた身体で無事到着。
本当に疲れ様ました。
10分ほどの休憩を取った後に車で30分ほど下りた所にあるキャンプ場に設けられたカフェで休憩と簡単な食事をしました。
カフェにはコーラやマンゴージュースなどのソフトドリンクにサボテンを使った料理やソーセージなどの食事もできます。
休憩を済また後、ホテルへ向けて出発しました。
ホテル到着後シャワーと着替えを済ませ、メキシコ最後の夕食をホテルから歩いて5分の所にある日本料理「東京」で日本食を食べました。
最後に、一緒にトルーカ山を登ったガイドのアントニオ氏。
とても優秀なガイドでした。
(ガイドのアントニオとの一枚)⇊
すこしハードなトレッキングでしたが全日天候に恵まれ、綺麗な花(ジャカランタ)を見ることができ、最高の景色にも出会えました。
僕にとっても今回の中米(メキシコ)の旅が、すべてにおいて恵まれた環境であり、
本当に嬉しく思いました。
充実感の得られる山は多くありますが、日帰りトレッキングで満足感の得られる4,000メートルを越える登山をメキシコで挑戦してみてはいかがでしょうか。
次、メキシコの山を登る時はメキシコ1高い山。
オリサバに挑戦したいと思います。
中米メキシコ!ラテンアメリカ世界遺産ソカロとティオティワカンを巡るへつづく。
撮影・文 上田 美大(ウエダヨシヒロ)
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中米メキシコ!マリンチェ山とトルーカ山登山「トルーカ山 登山編」①
2012年4月2日~8日
メキシコ
メキシコ5日目
メキシコシティから南西に車で2時間半ほど走った所に位置するトルーカ山へ向かいました。
標高4,005メートルの所にある登山口駐車場まで車で向います。
コルテス峠とマリンチェ山登山で高度順応している為に登山口のある駐車場までは体調不良を感じる事もなく登る事が出来ました。
トルーカ山の山頂部は火口の湖(太陽の湖)を半円形状に囲む様に形成され、南峰フレイルピーク(標高4,707メートル)と北峰イーグルピーク(4,620メートル)があります。
最高点のフレイルピークは積雪と岩登りの技術を要しますが、ガイドと打ち合わせた結果、この日はトルーカ山最高峰フレイルピークを登る事になりました。
登山口駐車場到着後、休憩とストレッチを済ませストックを装備。
ガイドはアイゼンにハーネス、ピッケルにロープとカラビナ数種を装備。
フレイルピークに向けて出発します。
登山口を出発後、緩やかな登り坂を登り標高差200メートルの火口壁を越えて行きます。
火口壁を越える標高4,200メートルの所には雪があり、現地の子供たちがソリで遊んだりとメキシコ全土標高の高い所へ行かない限り雪が降らない為に、雪を見たさに現地の家族やカップルが火口まで多く遊びに来ていました。
火口壁を越えて火口までまた降り、太陽の湖の横を歩いていきます。
登山口から反対側の火口壁を登り、砂地やガレ場を登って行きます。
この日は風も強く、登山口から気温8度程と寒さを感じました。
火口壁を登り、標高4,400メートルの頂上稜線上に立ちます。
ここで風が強く吹くなか、休憩と食事を取り、フレイルピークまで稜線上を歩いていきます。
途中、岩壁があり、急斜面の為に越える事もなく回りピークを目指します。
登る稜線上を奥へ辿って行くと、正面にフレイルピーク、右手湖の向こう前方に標高4,620メートルのイーグルピークが見え、イーグルはまるで火口壁に留まった鷹の様に見えます。
中米メキシコ!マリンチェ山とトルーカ山登山「トルーカ山 登山編」②につづく。
http://ameblo.jp/buron2000/entry-11230819619.html
撮影・文 上田 美大(ウエダヨシヒロ)
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中米メキシコ!マリンチェ山とトルーカ山登山「マリンチェ山登山編」②
2012年4月2日~8日
メキシコ
下山はルートを変更して砂地を降りて行きます。
下山道の斜面はやや急で、砂地の為滑りやすくバランスを取る必要がありますが、
砂地を降りる事50分程で松の茂キャンプ場(標高3,900メートル)まで降りることができます。
キャンプ場を過ぎてから、駐車場のある登山口までは緩やかな松の生い茂る登山道を降りて行きます。
駐車場のある登山口に到着後、メキシコシティのホテルまで2時間半ほど車で走るのでゆっくりと休め、そして次に登るトルーカ山までは間に一日メキシコ観光を挟んでいた為、マリンチェ山登山の疲れも癒すことが出来ました。
(マリンチェ山 山頂 登頂!!)
ホテル到着後はホテルのレストランにて美味しい食事。
マリンチェ山登山の疲れも忘れ、美味しい食事に舌包みをうちながら、
美味しくいただきました。
翌日はメキシコシティ市内観光(ソカロ広場・大統領政庁・カテドラル・市庁舎)と世界で3番目の大きさを誇る世界遺産ティオティワカン遺跡(太陽のピラミッド・月のピラミッド)を観光。
いよいよ登山最終、メキシコで4番目に高い山ネバード・デ・トルーカ山(4,704メートル)へ向かいます。
(ラテンアメリカ最大級の教会建築物カテドラル)⇊
中米メキシコ!マリンチェ山とトルーカ山登山「トルーカ山 登山編」①につづく。
http://ameblo.jp/buron2000/entry-11230793962.html
撮影・文 上田 美大(ウエダヨシヒロ)
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