1週間程前の話ですが、8/26に高野山ロード(丹後&村岡練習会)に参加してきました。
思い起こすこと1年2ヶ月ほど前になかもず駅~鍋谷峠~(九度山)~高野山という計画をおったて、途中の道路で工事中の警備をしている方に高野山まで行きますと言いながら結果は鍋谷峠を下って少し行ったところにある八風の湯でDNFした大風呂敷ランをしてしまいました。
ということが過去にありリベンジとまで言いませんがこの先の思い出作りと現状のロング走不足も後押ししてこれ幸いと乗っかりました。
集合場所は真田幸村押しのようなデザインの九度山駅です。
リベンジといいながらここまでは電車で来てしまいました(^^;
メンバーはいっちーさん、オーシャンさん、おひょいさん、テズさん、のり天さん、パル彦さん、私の7名です。
皆さんとはほぼほぼパル耐以来ですね。
記念撮影等を済ませてスタートしました。
スタートしてすぐの道路標識では最初の目的地、高野までは22kmと表示。
今回はロードでのランなのでおそらく似たような距離での到達となります。
ちなみにこの先に今回のゴールである場所が看板に出ていまして、そこまで2kmとなっていました。
当たり前ですが誰もそっちへ行く人はいませんでしたね。
この辺までは歩道も結構あり然程上りもなく走り易かったですね。
まだ2kmくらいですけど。
右折します。
目的地の高野山に世界遺産の文字が光ります。
スタート直後の高野と今回の金剛峯寺の目的地の位置がどのくらい違うのか?ですけど残り18kmです。
山の中に入りましたがまだふもとということでガソリンスタンド(寄ってはいませんが自販機有)、小学校(建物すら未確認)有で生活臭が漂っています。
実はその前に途中トレイル的なところに入りました。
走るには日陰が多くよい感じでしたが今回はロード中心ということで引き返しましたね。
そんな寄り道ありも皆で行くと感想を述べあったりして楽しいですね。
ドライブインが見えてきたのでここで水分補給を行いました。
一旦山へ入ると思わせながらこの辺りは民家が多かったですね。
そしてドライブインのすぐ前に並走している川へ降りれる場所があったのでさらに寄り道して顔など洗って涼みました。
まだ然程体に熱は持っていませんでしたが気持ちよかったですね。
涼みながらふと見上げるととれとれ市場の看板が。
100km以上先の白浜にあるお土産施設の看板をなぜ掲げているのかな?と思いおもわず撮影。
ドライブインから1kmのところに自販機がありました。
ここはスルーしましたがこの辺は水分補給に事欠きませんね。
と思ったらそこから1~200m行ったところに大きなドライブインが登場。
時刻は9時半過ぎでしたが既に開店してましたね。
ということで皆さんアイス等を買い、お店の人に休憩する場所があるとのことを教えて頂いたのでそこで休憩。
一人で走っていたら撮影だけしてスルーしていただけにこれが皆で走るという楽しさなんだと実感しましたね。
ドライブインを出てからは道が少し勾配がついてきました。
それに伴い景色も山に囲まれ高野山に来た感じがぐっと近くなってきました。
ドライブインから約7km先にある矢立茶屋に到着。
まずはその直前あるトイレで用を足しました。
ここでパル彦さんのラン友さんとの出会いがありました。
凄い偶然もありますが顔の広さが素晴らしい。
そして矢立茶屋さんにて名物のやきもちを食しました。
食料チャージというより想い出的な要素が大きかったですね。
そしてここで冷たいお茶を頂きましたが飲んでいて思っていたより水分を体が欲していることに気付きました。
さて、ここから高野山まで約7.5km。
その反対側には高野山まで約9kmと書いてありどちらが本当かなと皆さんで口走りながらリスタート。
高野山は広いのでおそらくどっちも正解なんでしょうね。
茶屋を出てから高野山までの道のりは急勾配こそないもののほぼひたすら上りでした。
そしてその走る横を通る車の数が茶屋を出て以降一気に増えましたね。
考えてみるとさっきの茶屋前の交差点で和歌山市、海南市からの道の合流により車が増えることは必須でしたね。
むしろ今までの内陸部にあたる九度山から高野山を目指す車は海沿い及び自動車道から来る車に比べると皆無ですね。
このあたりは車、要注意ですね。
そして上るほどに日差しを遮る木々も少なくなり日差しを直接受けることが多くなりました。
その分高度が上がってきているので風が吹くと少し涼しく感じましたが涼しさ的には木陰には敵いませんね。
途中1,2度かな? トレイルの標識と交わる箇所がありました。
今回はロードということでトレイルはなしでしたが、矢立茶屋から高野山まではこちらを通るのも良いかもしれませんね。
そして約7.5km後に高野山到着です。
我々的には大門を高野山到着と見なして走っていたので看板の表示=目的地でした。
9kmの方はどこかはあえて探しませんけど。
さて、大門にてパル彦さんからコンビニがこの先にあるのでそこで昼休憩と聞かされます。
高野山にもコンビニがあるんだ。う~ん、近代社会と思いながらコンビニを目指します。
500m程行くとコンビニが出てきました。
看板デザインこそ街中のファミマと変わりませんが、瓦屋根となっているところが高野山にあるコンビニですね。。
さて各々がコンビニでお昼を購入し、店前にテーブルと椅子があったのでそれを利用してお昼タイムです。
他にこのテーブルとイスを利用していた方々に外国からの観光客が多かったのが印象的でした。
そして高野山の街並みを縦断。
たくさんの観光名所がありますがとりあえず走りながら周りを撮影して観光気分。
さて、観光地に観光客に交じってランニングをしている集団はちょっと異質だったのか?ですが、たまにその目線が我々に来ると次にその目線がオーシャンさんのサンダルにいくのが見ていて面白かったのはここだけの秘密です。
ここ高野山は最後(最初で最後かな?)の離脱ポイントで電車に乗って帰ることが可能ですが、誰も離脱することなく先へ進みました。
高野山の観光地を抜けると車も人も皆無でした。
走るにはこっちのが良いですね。
今回のランでの最高高位ということもあり景色が抜群でした。
そして高野山まではひたすらの上りだったのでここからは下りです。
下りを走るのがヘタな私はここで下りの練習ですね。
高野山(観光地)を出て2.5kmくらいで休憩ポイント到着。
残念にも自販機は故障中(T_T)、残念!
飲めると思って飲めないとがっかり度が倍くらいになります。
その代わりといってはなんですがその横の川で水で顔を洗い涼みました。
さて水分に多少不安を感じながら先を下っていきます。
山の中なので当然自販機はありませんが行く先々には湧き水ポイントが多数あり、喉こそお腹のことを考えて潤しませんでしたが顔を洗ったりして暑さから逃れました。
しかし車が横を通過することもほぼなく快適に走れましたね、ここは。
故障自販機から約8km、高野山から約10kmでやどり温泉 いやしの湯に到着。
スタートしてからここまで約35km。
そこそこ脚力が売り切れてきてますね。
ここでは炭酸飲料500mlを一気に飲み干し、さらに飲料水を購入しました。
体内水分も不足してきてますね。
さてここから先は少し下ってその先にある峠へ向かっての上りがきて、後は下って橋本方面のゴールって感じでこの時点で少しゴールが見えてきた感があったのですが、のり天さんが峠を不安視してました。
たしかこの時の会話は上りは全て歩くようなことを言っていたような・・・
最初の下りは川の横を走り、景色も良く走り易かったですね。
ちなみにいやしの湯から少し行ったところに五光の滝というのがありまして、道路から100m程山へ入ったところに落差30m程の滝があるとのことでしたが、誰一人として見に行こうという声を上げなかったことからも皆さん少々疲れてきていたんでしょうかね。
ちなみにこんな滝です。
訪れなかったので他のHPから拝借。
道から100m入っただけでこんな素晴らしい滝があるとはさすが高野山です。
さて、上りに入って徐々に足がきつくなってきました。
皆さん、いやしの湯での歩いていこうというトークを忘れて走って行きますね。
そこは皆さん、自分の限界に挑戦するランナーなんでしょう。
上りに入ると、頭の中でもうすぐ終わる。次のカーブを曲がったら峠の頂点が出てくる。なんて考えながらのランが余計に辛さを増長させてました。
景色が単調になっていたのも辛さを後押ししていた気がします。
写真はいったん峠が終わったと思った場所ですけど、実際にはここからも上りが続きました。
走り続けて勘違いした峠頂点もどきから2.5km。
ようやく本当の峠の頂点に到着しました。
いやぁ~、長かった。
峠を越えると下りです。
先頭はガンガン下っていきます。
私は次の休憩ポイントまで一人旅でしたが、上りと違いそれなりに足が動きました。
景色は変わらず単調でしたが上りと下りではやはり足の動きが違います。
目の前がパッと開け眼前に町が広がりました。
見た瞬間、終わりは近いと思いましたね。
峠を下ってから約4kmくらいでラストの給水ポイント到着です。
前回の給水ポイント「いやしの湯」から約10kmくらい。
給水後は川沿いの道や一般道路をただひたすら走る感じでした。
普段走っている景色に近い感じですが足に来ていることもあり辛い。
山を出て開けた町を見た時に終わりが近いと思った勘違いを呪いましたね。
そしてゴール「ゆの里」に到着。
長かった・・・
距離:50km
時間:9時間
経路です。
環状線のようにぐるっと回ってますね。
コースとしては前半の高野山までは給水ポイントである自販機が充実している反面、茶屋からは車が多いというのが難点で、後半は車が少ないものの給水ポイントがあまりないのでその辺をどう考えるかによって走り分けても良いかもしれませんね。
高度です。
ひたすらなだらかな道を上っていったイメージですが、グラフで見ると結構上りましたね。
そして40kmにある峠、他と比べてもそん色ない勾配でした。
もし逆から走ると勾配が少しきつそうです。
ゆの里からは定期的にでる無料バスで橋本駅まで送って頂き、ここでおひょいさんとはお別れして残りのみんなは夕食を食べに行きました。
私は親子丼と素うどんをチョイス。
炭水化物祭です。
総括:
結構暑かったですけど皆さんと一緒ということで無事50kmを走りぬくことが出来ました。
また、時間的にも9時間動き続けるというウルトラに近い練習が出来たことも収穫でした。
反面、走り終わった時の脚力の売り切れ状態は今回の倍の距離を本番で走るということに対して新たなる不安を覚えましたがこれは今回走ったことで分かったことなのでポジティブに考えると良い意味での不安といえるでしょうか。
ということでご一緒頂いた皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
しかし1週間経ってのブログはかなり記憶が曖昧になってますね。
写真をそこそこ撮っておいてなんとか思い出しましたが(^^;