みなさん、こんにちは。
おまめです
気づいたら3月もあと少し
2023年が残り9か月になったかと思うと、何だか時が過ぎるのが早いものです。
さて、SAPIX新6年生(約6,500人)のうち、
約5,000人が
捨てなきゃ損する講座
(重ねて言いますが、5,000人って少なく見積もってますヨ)
その名も、
6年生のGS特訓
について【前編】・【後編】に分けて、お話しをしてきました。
【前編】SAPIX新6年生の約5,000人が捨てなきゃ損する講座
【後編】SAPIX新6年生の約5,000人が捨てなきゃ損する講座
そして、今回は逆に、
6年生のGS特訓を受ける必要のある、
「真の対象者」の皆さんへお伝えしたいこと
(SAPIX新6年生6,500人のうち1,500人弱のお子さま達が該当します)
についてお話しをしたいと思います
ちなみに、今回のブログからご覧の方もいらっしゃると思いますので、6年生のGS特訓の「真の対象者」について説明をしますと、次の通りとなります。
(「真の対象者」とは、つまりGS特訓の内容を十分に享受できるお子さまのことです。)
まず、GS特訓の真の対象者に該当するお子さま達の中で、
難関校志望であれば、6年生の早い段階で志望校の演習に触れることにより、
受験における最終的なゴール地点を体験することが極めて有効だと思います。
そんなお子さま達には、
ほぼGS特訓と同時期である4月下旬に実施される
希学園の第1回
プレ〇〇中入試(志望校別模試)
(実施校は、開成、麻布、駒東、桜蔭、女子学院、慶應中等部になります!)
希学園の志望校別模試は、
しかも、
GS特訓と違って
ちゃんと志望校別で
4科目全て体験
出来ちゃうのです
(GS特訓は【前編】でも書きましたが算数以外の教科は全コース共通教材で志望校別にはなってないちなみにおまめは希学園の回し者ではないですヨ)
GS特訓とともに希学園の志望校別模試も併せてトライして、
志望校合格の確度を6年生の早い時期から明確にしていきましょう
そして、もう一つ。
GS特訓を受講したら、
その復習は
最小限にとどめること。
です。
何故かと言えば、
進学塾は2月が新年度であり、ゴールデンウイーク前あたりには
一週間の復習のサイクルが確立されつつあるかと思います。
ところが、GS特訓の復習を深追いし過ぎると、折角出来上がっていた一週間の復習サイクルが壊れやすくなります
ぶっちゃけ、GS特訓の論点を復習しなくても、
この後実施される夏季志望校別やSSで出てきます。
そのため入試の論点に関しての心配は必要ありません。
GS特訓の復習に関しては、
・授業で行ったところのうち自分が解けなかったところのみに限定する
または
・復習自体パスしてしまう
のいずれかの選択で良いかと思います。
大切なことは、
確立してきた一週間の復習サイクルを崩さないこと、
季節の変わり目や天候などで受験本番までの間に、気力・体力・精神力を極力崩さないようにすること、
です
2024年受験の皆さまにおかれましては、
受験本番まで1年を切っています
限られた時間を有効に活用し、
たくさんの皆さまが志望校の受験において
サクラサク🌸
になりますよう心よりお祈りしております
↑今年も妻と一緒に桜🌸のお花見をしました。桜満開でした~
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