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爆笑
はじめましての方は右矢印【おまめってこんな人です】
外資系金融ビジネスマンと家庭教師を両立する理由右矢印コチラ

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

おまめです爆笑

 

 

 

さて、今回はおまめへのお問い合わせで気になった

ことについて書きたいと思います気づき

 

 

 

 

大半の親御さんは

ご理解されていることなのですが、

何故敢えてブログで紹介するのかと言いますと、

 

 

 

こういった類のお問い合わせ或いは、

実際親御さんとお話しする機会に

正しく認識されていない

 

 

と思うことが

意外なほどよくあるからです凝視凝視凝視

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

タイトルにもある通り、

志望校の過去問は

合格最低点を取ればOKでは全くない滝汗

ということです。

 

 

 

具体的に説明すると、

例えば、受験直前期になると

6年生の皆さんは志望校の過去問を進めているかと思います鉛筆

 

 

 

そこで、親御さんから次のように言われることがあります。

 

 

 

【パターン1】

親御さん:

「うちの子は●年度(過去1年分)の4教科の合計が、合格最低点を超えているんですひらめき

 

 

 

【パターン2】

親御さん:

「うちの子は過去5年分の4教科の合計を平均すると

合格最低点のレベルになるんです指差し

 

 

 

 

確かに、どちらも親御さんの心理としては

''安心したい''

というお気持ちがあるのかもしれません不安

 

 

 

ところが!!驚き驚き驚き

 

 

 

合格最低点というのは、あくまで

その年の志望校へ合格するための最低点なのです真顔

 

 

 

これはどういうことかと言えば、

平均して合格最低点を取れる力が仮にあったとしても、

 

50%の確率で

不合格になる

(今の時期に慎むべきワードですが、重要なことなので書きます真顔

 

ということを意味しています。

 

 

 

50%と聞いて、「あれ結構高いじゃ~んニコニコ」と思った方。

 

 

それって、表(合格)、裏(不合格)としたときのコインコイン投げと同じですよね!?

つまり、完全に博打を打つのと同じです。

 

 

 

だから、50%の確率に甘んじず、

余裕をもって点数を

上げていかなければならない

のです。

(合格者平均点が発表されている学校であれば、

’’目標として一つの目安’’になると思います。)

 

 

 

少しマクロ的な視点でお話しをすれば、

世の中の事象というものは

全て確率で成り立っているのです。おやすみ

 

 

 

つまり100%や0%という事象は基本的には無く、

どんなに頑張っても受験する時に合格確率を100%にすることはできません。

 

 

 

 

ただ、そうであっても、

自分の持っている合格確率を最大限に高めるためには、何が必要かを考え、最後まで実行し続けるという姿勢が成功に繋がっていくものだと思います。

 

 

 

 

これから直前期に入りますが、

目先の合格最低点に甘んじず、試験前日の最後まで努力し続け、合格確率を最大限に高めた状態で試験に臨んで欲しいと思います。

 

 

 

 

この時期、特に親御さん、お子さんともに「安心」に対してすがりたい気持ちが出てくると思いますが、

受験の最後まで気をしっかりと引き締めて挑んでいきましょうにっこり

 

 

 

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