変わり続ける感覚についていけない肉体も、また愛おしいものです。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古している還暦まぢかのオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

最近の私のテーマは「エンプティと、その可能性」になっていたのですが、


『エンプティな身体なくして、システマにあらず!?。』四日間の療養を経て、システマから復活の私でした。1月4日火曜日10:00〜11:30のクラスでは、療養中、流していたミカエルまたはヴラッドのウェビナー復習動画…リンクameblo.jp


1月6日木曜日20:00〜21:30のパピオスタジオでのシステマ教室では、午前中のパーソナル時でのモヤっとした気付きがあり、


『小川聡志トレーニングスタジオでシステマのパーソナル実施中。』『小川聡志チャンプとコンバティブス・トレーニング。』週1〜2回は伺う小川聡志トレーニングスタジオ。パーソナル初めは1月5日水曜日10:00〜11:00の小川さ…リンクameblo.jp


外側のフレーム、身体の構造は、なるべく崩さず、内部を細くしたり太くするイメージでブリージングして、その感覚で、四大運動からペアワークなんぞしてみたら…


プッシュ&ムーヴも、はじめは風船のように押されたらふわりと移動することから始めて、次に足や身体の向きは影響されながら動いてみます。




さらに、足をなるべく留めて体内の自由さを生かしつつパートナーに触れてリターンしていくまでを試してみました。



皆さんが微妙な表情になってきたら、アプローチをガンガン変えながらリードした、この日でしたが、ナイフのソロワークから、ナイフを両者持った状態からのペアワークは、意外な変化を生んでいました。


突飛に感じても、やってみると得られるものは、何なりとあるものです。





もう7,8年前に聞いていたフレームという感覚が一新され、押される、触れるから始まり、意識を広がると共に相手から、または環境からのプレスにより起きるテンションを動きに変える…。あるいは、意識する前に動く(エスケープやリターンなど)ようなレイヤーワークという意味がようやく理解できたような気がしました。


毎日、変わり続ける感覚と、それに肉体がついていかないもどかしさも、また楽しくて仕方ない私です。




『2022年1月の練習予定/空手・システマ・ヨガ・コーチング・プロテクトetc』福岡市博多区のカルチャースタジオ|パピオスタジオ|スタジオトップ福岡市博多区にてヨガ、ピラティス、ヨガ、空手、バレエなどの講座を開催中です。詳しくは当サイトを…リンクameblo.jp


『イオンモール香椎浜で高村さんが、コーチング講座を開設されます。』システマメンバーで、空手教室の仲間でもある高村俊典さんが、イオンモール香椎浜にあるカルチャーセンターで、コーチング講座を開講されます。▼詳細と申込はコチラから…リンクameblo.jp