いつもありがとうございます。
苦楽園のコーヒー豆屋 bundybeans (バンディービーンズ) 店主 ナゴシです。
お時間の許される方はどうぞお付き合い下さい!
自己紹介その6です。
ながぃ!
それでは、どうぞ!
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いよいよはじまります。
仕事の休みを利用してコーヒーの移動販売をする事にしました。
では、どう始めるか。
まずは出店場所の確保。(当たり前ですが)
早速、あちらこちらに電話やメールを送ることから始めました。
しかし現実は断られる日々が続きます、、、
そんな中、なんとか地元のお祭りに出店できることになり、初の出店場所が確保ができました。
当時、コーヒーを淹れる器具もミルも全部家庭用だったので「これでいいのかな」と自問自答した末に師匠に相談。
業務用の器具と家庭用の器具の違いを師匠から教えてもらい、ネットで自分好みの業務用コーヒー器具を購入することに。
出店場所も新しい器具はそろいました。未熟なのは自分の腕のみ。
当日まで、何度も何度もコーヒーを淹れては飲む、提供する方法をイメージトレーニング。
そんな事をひたすら繰り返していました。
そして当日、、、
そこで5つ目の「出会い」
お客様との出会い。
早朝、愛車にたくさんの荷物と期待を車に詰め込み、出発。
到着後、イメージトレーニングを発揮し、お湯を沸かしたり準備をして開始時間を待ちます。
そして、いよいよ開始の時間に。
誰にも見向きもされないんじゃないか、、、そんな不安がよぎりました。
しかし、そんな不安も開始と同時に吹き飛びました。
なんと開始と同時に長蛇の列。。。。
感謝と不安が入り乱れ、心の中で興奮状態に、、
焦ってかなりの時間をお待たせしてしまったり、、焦ってこぼしてしまったり、、焦って違う商品を提供してしまったり、、焦って焦って焦って焦って焦って焦って焦って焦って焦って焦って焦って焦って、、、、、
そんな中、長い時間をお待ちいただいたり、不手際ばかりしていたのにもかかわらず、「おいしかったよ!」「豆もちょうだい!」などやさしくてあたたかいお言葉をたくさんいただきました。
もともとは、コーヒーを飲んでもらえた人にとって、心が豊かに、時には癒される、そんな思いを少しでも感じてもらえればと。
って言っていたのですが、お客様からいろいろなお言葉をかけていただき癒されたり、心が豊かになっていたのは僕の方かもしれません。
対面販売の楽しさを知り、お客様との距離をすごく実感できました。
そんなはじまり方をした、コーヒーの移動販売です。
その後、いろいろなイベントに出るようになり、毎回どこのイベントにも来てくれるお客様やいろんなイベントで知り合う異業種のお店の人。
多くの場所で多くの人とつながることができたのも、移動販売をしていたおかげです。
そんな日々を過ごしていた時に一つの疑問が。
コーヒーは、ほとんどが輸入されているのですが、生産地はどんな感じなんだろうと漠然に思いました。
コーヒー豆は、生産地で栽培し収穫、精製されます。
その後、いろいろな検品を受けて主に船や飛行機で運ばれて日本やってきます。
そのコーヒーを僕は日本で受け取り、自分なりの思いを込めて、焙煎して、抽出して、おいしい1杯のコーヒーにしています。
そうすると生産地の人は僕なんかより、もっと素敵な思いを込めておいしいコーヒーをつくっていて、世界中にある生産地の数だけ思いを込めたコーヒーがあって、それを受け取る焙煎人がおいしいコーヒーに仕上げる。
生産地を知ることでもっともっとコーヒーを好きになれる気がしました。
もっとコーヒーを好きになって、もっとコーヒーの事を知って、もっとおいしいコーヒーをのんでもらいたい。
そんな思いを持つようになりました。
そして、生産地からコーヒーを輸入している会社に転職することに。
つづく(多分次回最終回)
」と教えてくれたエスプレッソの飲み方。今もやってる。ありがとう、あの時のおじいちゃん。

