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2023/9/5

私のカードは「Tカードプラス」

私は50代の男性会社員ですが、現在、クレジットカードは一つしか使用していません。

それが、アプラスのTカードプラスです。

そして私がそれを愛用している最大の理由が、Tポイントがバンバン貯まるからです。

私とTポイントとの出会いは、或る大手のレンタル・ビデオ店がきっかけでした。

そこの会員になった時、レンタルすればするほどポイントが貯まると知って、興味を持ちました。

それでTポイントについて少し調べてみると、ビデオレンタルだけではなく、大手コンビニやファミレス、書店、新聞、ホテル、旅行会社、スーパー、ドラッグストアなど、非常に多くのお店でもポイントが貯まることを知りました。

しかも私の場合、何とそれらのお店の殆どが、平生の自分の行動範囲内にあるお店ばかりであり、上手に買い物をすればポイントが沢山貯まるであろうことに気付いたのでした。

そのことが決め手となって、以後、クレジットカードはTカードプラスだけに絞って今日に至っているのです。

それからもう一つ、このカードを愛用している理由があります。

それが、Tサイトの存在です。

インターネット上には様々なサイトがありますが、Tサイトの活用によってもポイントは効率良く貯まります。

数年前にそれを知ってからは、ますますTカードプラスだけを使うようになったのです。

それにTサイトにはスゴロクゲームやビンゴゲーム、その他、様々な楽しいゲームもあって、仕事の合間に気晴らしに遊ぶのも楽しみとなりました。

もちろん、たかがゲームといえども上手くすればポイントを貯めることもできるのです。

それからネットショッピングでポイントを貯める場合は、各種のポイント・サイトを有効活用すれば、ポイントの二重取りも手軽に行うことができます。

時にはポイント三重取りも可能なのです。

これからもこのカードを使って、ガンガンTポイントを貯めたいと思っています。

セゾンアメックスとアメックスと比較

アメックスにはアメックスが発行しアメックスブランドであるカードと、セゾンが発行しアメックスブランドであるカードの2種類があります。

プロパーカードといいますと、発行元のブランドが直接発行しているカードを言いますので、前者がプロパーカードとなります。

アメックスとセゾンアメックス、券面も大変似ていますが、カードのサービス内容はどのような違いがあるのでしょうか。

セゾンアメックスは4種類

セゾンカードは種類がたくさんありますが、その内のセゾンアメックスは次の3種類です。
  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
後のカードほど年会費とサービス内容(主に付帯保険の補償額)は大きくなります。

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」というカードもあるのですが、個人事業主をはじめとしたビジネス向けのカードであるため除外します。

セゾンカードは提携カードが豊富ですが、その中でもこの3枚はスタンダードカード的な位置づけです。

スタンダードカードの特徴としては、サービス内容に特筆すべきものはありませんが、全てにおいて及第点に達しているというところです。

アメックスは主に2種類

アメックスの個人向けかつスタンダードカードは2種類であるといえます。
  • アメリカン・エキスプレス・カード
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費やサービス面からアメックスは富裕層向けとも言われます。

ポイントの付き方はそれぞれ異なる

ポイントの付与方法は発行会社によって変わります。

同じアメックスブランドではありますが、セゾンアメックスはセゾンカードと同様のポイント付与方法で1,000円(税込)利用で1ポイント付与、アメックスは100円(税込)利用につき1ポイント付与となります。

このポイント付与率はカードのランクで変わることはなく、一般カードでもゴールドカードでも同じです。鎧美女出演者

アメックスの方がお得なのかと思いきやそうではなく、ポイント交換により多くのポイント数を必要としますので還元率では同等といえます。

むしろセゾンアメックスの方がお得ということができます。

その理由はポイントの計算方法がひと月の総利用額で決まるのに対し、アメックスは1会計あたりの利用額で決まります。

詳しい説明はこちらを参照してほしいのですが、ざっくりいうと、アメックスの方がポイントロス(≒端数)が大きくなってしまうのです。

年会費の比較

付帯保険の補償額や付帯サービスにより、アメックスは年会費が高くなります。

追加カードであるETCカードや家族カードの年会費もアメックスは若干高くなります。

付帯保険の補償額の比較

最も手厚い内容であるアメックスゴールドですが、年会費と比較した場合のお得度で言えばセゾンゴールドの方が上といえます。

旅行保険で何が重視するかですが、「傷害・疾病治療の補償額」だと思います。

ここを重視するのならセゾンゴールドでもよいと思います。

また、アメックスゴールドは一部の補償額で利用付帯の条件がありますが、セゾンゴールド(セゾンブルーもですが)は全て自動付帯となっています。

なお、セゾンパールは旅行保険の付帯はありません。

マイル交換を比較

アメックスを検討している方は、ポイントの使い道としてマイル交換を考えている方が多いです。

アメックスはギフトカードの還元率が良くない一方で、マイルの交換には優れています。

まとめ

年会費、旅行保険の補償額を見るとセゾンの方がお得だと言えます。

ポイントの交換にギフトカードを考えているのなら、セゾン一択でしょう。

アメックスはそれほどマイル交換しかポイントの使い道が限られるのです。

またセゾンは即日発行可能である点もおすすめです。

アメックスのセゾンに勝っている点は、同じアメックスブランドでもプロパーであることとマイル交換の比率です。

券面のかっこよさでもアメックスに分があると思います。


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