設計事務所??実はこんな所なんです^^ 小川のブログ -10ページ目

設計事務所??実はこんな所なんです^^ 小川のブログ

家づくりを考える方へ小川が第三者目線で色々執筆していきます^^

こんにちは、小川です。

9月に入っても暑さが残っていますね。
それでも昨日は多少涼しくなりました。

少しの移動でも汗をかいてしまうので、
早く涼しくなってもらいたいものです。




さて

本日のテーマは設計事務所から見る施主ブログについてです。

設計事務所の方(Sさん)が施主ブログについて少し触れているブログを見つけたので、
内容を抜粋しながら私の目線でも意見を述べてみたいと思います。


まずSさんは施主ブログを施主と設計者の大事なコミュニケーションの一つと考えておりました。

基本的に施主と直接会っての打合せは月に1~2回。
その間はメールでのやりとりが基本だそうです。

しかし、メールでのやりとりでは堅苦しい場合もあり、
言いたいことのマトが少しずれてしまう事もあったりするそうです。

ブログであれば自分のスペースに自分の言葉で書くことができ、
設計者がそれを見ることで感覚の共有ができるのではと考えているそうです。

打合せをした後に言いきれなかった事や忘れてしまっていた事なども書いてもらえれば、
業務連絡の代わりにもなると考えておりました。



私も同じように考えております。

ブログは施主と設計者のコミュニケーションツールになると思っております。
設計者は施主のイメージする家を具現化するために図面を起こします。

施主が何を考え、どういう感覚を持っている人なのか。
こういったことが分かってくると設計も施主の望む家に近づくと思います。

施主もブログを書くことによって、
どういう家が建てたいのか、自分はどういう家を望んでいるのか。
こういう事が見えてくると思います。

施主と設計者の感覚が近ければ近いほど、
施主の思い描く家になると思います。


そこに設計者のプラスアルファが加わることで、
満足度120%の家になると考えております。


少しでも自分のイメージを伝えたいと思われるのであれば、
ブログという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

過去に家を建てられた方のブログがお施主様にとっての参考書であるように、
設計事務所にとってもお施主様のブログは参考書になるのかもしれません。

こんにちは、小川です。

お盆はいかがお過ごしでしょうか。

私は特に遠出するわけでもなくのんびりと過ごしておりました。
買い物と免許の更新くらいでしたね。

熱中症には気をつけないといけませんね。




さて

本日は施主ブログ巡り~Eさんの場合3~です。

T社で一筋の光を見出したEさん。
その後どのような動きをされたのでしょうか。



==========

ご主人と奥さんの要望を叶えてくれる可能性のあるT社。

当然のことながら見積りをお願いすることに致しました。

色々な要望を伝見積りが出来るのは一週間後くらいかなと思っていると、
営業さんがその場で間取りを書き始め、
30分ほどでほぼ要望通りの間取りになりました。

間取りもいい感じ!
値段もいい感じ!

その後は展示場ではなく完成した家を見学に。

80坪の5LDKの豪邸。
ほぼオプションも無くここまで立派な家が建つのかという感想を持たれたそうです。


別の日に両親を連れて見学へ。

父がなかなかの眼力の持ち主らしく、
一緒に見てもらうことにしたそうです。

I社の時にはしつこく突っ込みを入れていたそうですが、
T社ならいいのではないかとのOKも頂きました。



もちろんT社だけで検討していたわけではありません。

H社
 ・T社とほぼ同じ仕様と構造
 ・T社より若干値段が高い
 ・営業さんがなぞなぞ風に営業してくる

I社
 ・休みだった

T社(上記のT社とは別会社)
 ・特に惹かれるものがなかった


約20社のハウスメーカーに話を聞いて回り、
T社で話を進めようという結論に達します。

決め手は営業さんの人柄と値段だったそうです。

本当は土地が決まってから契約したかったそうですが、
次月の契約だと坪単価で2万円高くなるとの事だったので、
決意してから次の日には契約に行かれたそうです。



==========

いかがでしたでしょうか。

Eさんは結局T社を選ばれました。

一番ネックになっていた値段の部分も大きかったと思います。

この中で私が感じる部分があったのは、

「次月の契約だと2万円高くなる、だから土地は決まっていないけど契約しよう」

EさんはT社の営業さんを本当に信頼していたんだなと思います。

前回の記事で建売住宅の見学に行った際の営業さんのトークと、
そこまでの違いがあるとは思えません。

それはブログの文でしか読んでいないからかもしれませんが、
営業トークとだけ見れば同じことを言っているのです。

Eさんも心の中では営業トークだと分かっていたはずです。
それでも快く受け入れております。

契約を取るのが営業さんの仕事になりますが、
その前にお客様の信頼を勝ち取らなければいけません。

少し営業寄りの話になってしまいましたが、
私も営業をやっておりますので多めに見て下さい^^;


Eさんもやはりハウスメーカーから始まり、
建売業者を見て、
ハウスメーカーに戻るという順序でした。

工務店や設計事務所という単語が出てこなかったのは、
単に知らなかったからなのでしょうか。

その後のEさんのブログを読んでいると、
非常に満足しているとの事ですので、
本当に良かったと思います。




どこに発注すれば本当に満足する家になるのか…
その答えはご自身にしか分かりません。

その答えを探す道中のお手伝いが出来ればいいなと思っております^^




こんにちは、小川です。

連日五輪で盛り上がっていますね。

日本のメダルラッシュも続くといいですね^^

個人的にはスペインに勝ったサッカー五輪代表が、
どこまで勝ち進むか期待しています。





さて

本日のテーマは~Eさんの場合2~です。

前回住宅展示場で気になった3社で見積もりを取ることにしたEさん。

果たしてどのような結果になったのでしょうか。


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見積もりの依頼をしてから約一週間後

A社とI社から見積もりが届きます。
S社はその一週間後に見積もりが届きます。


A社
 施工面積が35坪、坪単価70万
 プランはかなりいいのだが価格が4000万を超えている

I社
 施工面積が35坪 坪単価55万+土地・外構費・諸費用は別途
 企画タイプだが土地次第では4000万超えで自由設計にすると+100万
 3000プランの中からそれを選ぶのかというEさんと営業の感性の違い

S社
 ほぼA社と同じ見積もり
 4000万程から値引きができるということなのだがどのくらいなのか


結局3社とも予算オーバー。
もっと安い土地を探すか家を小さくするか…
諦めて建売にするか…


建売しか方法はないのではないかと思うご主人。
なんとか自由設計で建てたいという奥さん。

意見の食い違いもあり悶々とした日々を過ごしていましたが、
家の近所で建売を見に行ってみることにしました。

・外観はまぁまぁ
・間取りはよし
・家の前の道は狭い
・営業さんが色黒(サーファー系?)

という印象を持ちながら見学していると、

「来週から最近の資材高騰の関係により300万値上げになりますので今週中に決めて下さい」(笑顔)

悪くはないなと思いつつもビビッと来るものもなく、
急に今週中に決めてくれと言われても…

との理由で一度考えさせて下さいと保留にしました。

翌週同じ物件のチラシが入っていましたが金額は変わっておらず…
これはないなという事で建売も諦めます。




そのあとT社に見学に行きます。

T社はネットで色々と書かれていたので正直安かろう・悪かろうと思っていたのもあり、
あまり期待せずに話を聞きに行きました。

アンケートを書いた後に展示場の見学へ。
他の展示場のように豪邸ではなくリアルサイズで想像しやすかったそうです。

案外悪くない、むしろいい感じかもしれない。
キッチンもお風呂も選べて価格もそんなに高くなさそう。

対応してくれた営業さんもいい人。
以前は工務店で現場監督もしていた方で知識も豊富。

隣のショールームで構造の説明もしてもらう。
4寸の柱を使い断熱材のスペックもいい。

ご主人の気になっている価格
奥さんのこだわりたかった自由設計


両方クリアできるのではないか?

Eさんのマイホーム計画に一筋の明るい光が差し込んできたようです。


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いかがでしたでしょうか。

今回見に行かれた建売屋さんはどうでしょうか。
さすがに即決を迫りすぎな感がありますね…。

私も前の会社で即決営業を経験しておりますのでなんとなく気持ちは分かるのですが…
お客さんも営業トークだと分かって聞いているのでもう少し言い方があったようにも思います。

結果として翌週のチラシで不快な気分にさせてしまっていますからね…
私も気をつけます^^;


家に求めるご主人と奥さんの要望、
どちらも叶えられる所を探すことはとても苦労されると思います。

ハウスメーカーも各社で売りが違うので、
ここは良くてもあれがダメなんてことがありそうですね。


ご主人と奥さんで家を見る視点も変わってくるので尚更です。

Eさんの求める家をT社で実現する事ができるのでしょうか。

施主ブログを読むと、
実際に自分が体験しているかの様な感覚になるのでおもしろいです^^