こんにちは、小川です。
風邪をひきました…。
皆様も季節の変わり目は体調を崩しやすいですので、
十分にお気を付け下さい。
さて
本日のテーマは施主ブログ巡り~Gさんの考え~です。
ある施主ブログで書かれていた記事がなかなか興味深かったので、
こちらをご紹介させて頂きます。
====================
Gさんは一年ほどブログを書くのと同時に、
内覧会も行ったそうなのですが、
施主ブログには限界があると感じているそうです。
Gさん自身は施主ブログから様々な情報を得るのに役にたったそうです。
ですが施主ブログと一言に言っても、
書かれている施主の環境は人それぞれです。
・施主の年齢
・結婚してからの年数
・家族構成
・年収
・地理
・地域文化
・転居歴
そして何より価値観。
そういう個人差があるにしても本当に施主が知識を得なければいけない事は、
施主ブログには書かれていないのではないかと思っているそうです。
Gさんは自分のブログも含めて、
施主ブログ=インテリア情報になってない?
施主に決められる事は「どこの木材」等ではなく「どこのキッチン」という事が多いので、
どちらかというと設備やメーカーの情報が多くなる。
でも一番大切なのは住み心地ではないか。
気密性・断熱性とか換気システムとか家の寿命。
設計士・大工さん・現場監督さん。
こういう事って発注先を決めた時点で既に確定してしまっているわけで、
ブログネタにはならない。
だから些細なことと分かってはいるが内装の紹介になってしまう。
そういう家の本質的な所は書いても伝わらないのではと思うところと、
発注先の信者みたいになりそうなので書かなかったそうです。
Gさんがメーカーを決めた理由は、
「友人が10年住んでお勧めするメーカー」だったからだそうです。
Gさんのリクエストは、
「ここは日本なので日本の家を建てて下さい」
日本は雨も多いし湿度も高い。
外壁を守るためには昔の家のように深い軒にするとか、
周囲の景観と違和感が少ないようにということ。
でもここは日本で会って南欧ではない。
おしゃれな家はアイデアをだせばいくらでもできる。
住み心地のいい家に住んで、
室内では自分の世界を楽しんで、
近隣とは一体感のある街づくりになっている、
そんな家をつくるために施主ブログはあってほしい。
専門家から見れば大半の施主ブログはどーにでもなることで成り立っていると思う。
だから家を建てる前に必要な情報は施主ブログにはないと思う。
発注先のメーカーを決めた時点で、
自分の選択が一番良かったと思うのは当然の事。
それでも価値観の違う人の考え方は面白いと思うし、
興味のある家具メーカーの話だとついつい見てしまうし、
価値観の近い人だと他人の家にも関わらず自分も入りこんでしまう。
施主ブログは内装&設備の情報源と割り切れば、悪くないかもしれない。
====================
いかがでしたでしょうか。
後半部分に関してはほぼ原文のまま記事にさせて頂きました。
Gさんの考え方も一つの方向性としてありなのではと思ったからです。
Gさんと私の施主ブログへの考え方はかなり違います。
私は「今後家を考えられる人への参考書」という考えを持っています。
これから家を建てようと思うほとんどの方は家づくりの未経験者だと思いますし、
そのような方はまず住宅展示場に行ったりネットで調べたりと手探り状態だと思います。
そんなときに実際の体験談である施主ブログを見ることが出来れば、
その方自身の方向性もイメージしやすくなると思うのです。
ハウスメーカーでも工務店でも設計事務所でも、
前例があるだけで人は安心するものです。
自分と似たような境遇の人をブログで見つけることができれば、
一つの可能性として参考にすることもできます。
施主目線でのメーカーや工務店、設計事務所というのも見えてくると思います。
そういう考えでこのブログでも施主ブログのご紹介や、
設計事務所のご紹介をしていこうと思っているわけです。
そうは思いつつもGさんの考え方にも共感できる所もあります。
Gさんはまず住宅展示場に行き色々説明を受けてきたそうですが、
大手のハウスメーカーでは少し不安が残ると思ったそうです。
安曇野で家を建てることもあり、
寒さに強い家づくりをしたいという希望がありました。
そんななかで友人が10年住んで良かったと勧めてくれた所で検討し、
そのままHハウスで家を建てることにされたそうです。
もしかするとハウスメーカーで家を建てた方のブログを見て回ったので、
上記のような結論に至ったのかなと思っております。
考え方は人それぞれ違うので、
そういう考え方もありだと私は思います。
安曇野という地域柄もあるかとは思いますが、
日本の家を建てたいという気持ちも素晴らしいと思います。
Gさんのブログを読んでいても、
建てられた家に十分に満足されております。
まだまだ施主ブログには考えさせられる記事があると思います。
そういった記事も今後はご紹介させて頂きたいと思います。
こんにちは、小川です。
本日の朝は涼しくなりましたね。
日中の暑さは変わらないようですが、
少しづつ秋の訪れを感じるようになりました。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですので、
皆さんも体調管理には十分注意して下さい。
さて
本日のテーマは~Fさんの場合2~です。
設計事務所という選択肢を思いついたFさん。
親子2人暮らしの平屋をどのように実現させていくのでしょうか。
==========
設計事務所に相談してみようと思い立ったFさんですが、
建築家の知り合いもいなければ、建築家で家を建てた友人がいたわけでもなかったので、
ネットで検索することにします。
↓
HPを色々見て回り、
いいなと思った建築家Kさんにコンタクトをとります。
Kさんとお会いした結果、
イメージ通りの方だったので計画料をお支払いしてプランの依頼をします。
↓
元々何人かの建築家とお会いしてから決めたいと思っていたFさん。
建築家紹介センターを利用することにしました。
なんと10数件の建築家が手を挙げてくれたそうです。
その中から3人の方に競合でプランをお願いすることに決めて、
Kさんを含めた4組の設計事務所から計画案を頂きました。
どれも甲乙つけがたく、
建築家を選ぶ基準として「人柄」「センス」「可能性」で決めることにしました。
↓
「人柄」
Fさんは人柄が一番重要なことだと考えていました。
しかし実際に数回お会いしただけでは判断できない場合もあるので、
メールのレスポンスと会話がしやすいかどうかを判断基準にされたそうです。
建築家にお任せで家を建てるわけではないので、
こちらの要望を伝えたり分からない事を聞きやすい人かどうか。
それに対して分かりやすく答えてくれるかどうかを重視しました。
「センス」
ずばり建築家本人の見た目とHPで判断しました。
センスのあるなしは、なんとなく見た目で分かると思っていますので、
HPと直接お会いした時の印象で、センスに共感できるかどうか判断しました。
「可能性」
Fさんが最終的に選ばれたのは建築家Iさん。
Iさんは4人の中で一番若い方で、仕事に対する熱心さも一番感じられる方でした。
ただFさんの中では実績が少ない事が最後まで気になっていたそうです。
その事をお母さんと話をしていると、
「若いのだから実績がないのは当たり前、これからの人なのよ」
この一言で踏ん切りがついたそうです。
日々進化していく工法や設備にもついていけるだろうし、
既成概念にとらわれず柔軟に対応してもらえるのではないか。
可能性を感じられるという点も考慮されました。
↓
Fさんのなかで迷いはなくなり、
建築家Iさんに設計の依頼を決められました。
==========
Fさんは明確な選定基準を定められていました。
この選定基準は人によって変わってくるものではありますが、
やはり他の方が聞いても納得できる基準になるのではないでしょうか。
人によっては実績を重視する人もいるでしょうし、
同い年だから頼んだだったり、
共通の趣味を持っていた等、
依頼先を決める最後のピースは人それぞれです。
自分に合った家づくり。
まずはどのような人に相談したいかを考えてみるのも良いかもしれません。
本日の朝は涼しくなりましたね。
日中の暑さは変わらないようですが、
少しづつ秋の訪れを感じるようになりました。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですので、
皆さんも体調管理には十分注意して下さい。
さて
本日のテーマは~Fさんの場合2~です。
設計事務所という選択肢を思いついたFさん。
親子2人暮らしの平屋をどのように実現させていくのでしょうか。
==========
設計事務所に相談してみようと思い立ったFさんですが、
建築家の知り合いもいなければ、建築家で家を建てた友人がいたわけでもなかったので、
ネットで検索することにします。
↓
HPを色々見て回り、
いいなと思った建築家Kさんにコンタクトをとります。
Kさんとお会いした結果、
イメージ通りの方だったので計画料をお支払いしてプランの依頼をします。
↓
元々何人かの建築家とお会いしてから決めたいと思っていたFさん。
建築家紹介センターを利用することにしました。
なんと10数件の建築家が手を挙げてくれたそうです。
その中から3人の方に競合でプランをお願いすることに決めて、
Kさんを含めた4組の設計事務所から計画案を頂きました。
どれも甲乙つけがたく、
建築家を選ぶ基準として「人柄」「センス」「可能性」で決めることにしました。
↓
「人柄」
Fさんは人柄が一番重要なことだと考えていました。
しかし実際に数回お会いしただけでは判断できない場合もあるので、
メールのレスポンスと会話がしやすいかどうかを判断基準にされたそうです。
建築家にお任せで家を建てるわけではないので、
こちらの要望を伝えたり分からない事を聞きやすい人かどうか。
それに対して分かりやすく答えてくれるかどうかを重視しました。
「センス」
ずばり建築家本人の見た目とHPで判断しました。
センスのあるなしは、なんとなく見た目で分かると思っていますので、
HPと直接お会いした時の印象で、センスに共感できるかどうか判断しました。
「可能性」
Fさんが最終的に選ばれたのは建築家Iさん。
Iさんは4人の中で一番若い方で、仕事に対する熱心さも一番感じられる方でした。
ただFさんの中では実績が少ない事が最後まで気になっていたそうです。
その事をお母さんと話をしていると、
「若いのだから実績がないのは当たり前、これからの人なのよ」
この一言で踏ん切りがついたそうです。
日々進化していく工法や設備にもついていけるだろうし、
既成概念にとらわれず柔軟に対応してもらえるのではないか。
可能性を感じられるという点も考慮されました。
↓
Fさんのなかで迷いはなくなり、
建築家Iさんに設計の依頼を決められました。
==========
Fさんは明確な選定基準を定められていました。
この選定基準は人によって変わってくるものではありますが、
やはり他の方が聞いても納得できる基準になるのではないでしょうか。
人によっては実績を重視する人もいるでしょうし、
同い年だから頼んだだったり、
共通の趣味を持っていた等、
依頼先を決める最後のピースは人それぞれです。
自分に合った家づくり。
まずはどのような人に相談したいかを考えてみるのも良いかもしれません。
こんにちは、小川です。
8月に比べると幾分かは暑さが和らいだように感じますが、
それでも日中の日差しはまだまだ夏そのものを感じさせられますね。
9月下旬頃まではまだまだ熱中症には注意しなければいけませんね。
さて
本日のテーマは~Fさんの場合1~です。
今回のお施主様は70代と40代の母娘のお二人になります。
家の建て替えを決意されてからブログを書かれておりました。
==========
家を建て替えようと決めた時、
まずどこにお願いしようかと思いついたのはハウスメーカーか工務店だったそうです。
まずはネットで色々な情報をチェックされたそうですが、
ハウスメーカーは基本的に一般的なファミリー向けの基本仕様というのがあって、
親子二人暮らしの小さな平屋だとなにかと難しそうだと判断し、
ハウスメーカーに頼むという選択肢はここで諦めることにします。
↓
次に工務店。
こちらでもネットで色々と調べてから動きました。
まず親子二人暮らしの平屋のオープンハウスを開催されるとの事で、
自分たちのイメージしている家に近いのではということもあり見学会に参加されたそうです。
そのあとすぐにその工務店さんから別物件のオープンハウスのご案内が来ます。
↓
そのオープンハウスをきっかけにすぐにFさんの所へ営業に来られました。
外断熱・全館空調・無垢材・自然素材の家づくりを熱く語る社長さんに、
結構いいかもしれないと思いプランをお願いします。
↓
出てきたプランを見てすぐに冷蔵庫の設置位置に違和感を感じます。
扉の向きを勘違いされていたのか、
キッチンからは回り込まないと開けられない位置にあります。
さすがに不便だと思いその場で変更をお願いすると、
冷蔵庫の位置を変えるとプラン全体の修正も必要になるので、
このままで十分に使えますと必死に説明される社長さん。
プランを変えたくないという雰囲気がありありだったそうです。
使いづらい間取りをすんなりと変更してくれない工務店にはお願いできないとお断りします。
↓
他に工務店をさがそうと考えた時に、
もう一つの選択肢として設計事務所に依頼するということに思いついたそうです。
==========
いかがでしたでしょうか。
やはりというか今までのお施主様と考え方の順序はあまり変わらないですね。
ハウスメーカー
↓
工務店
↓
設計事務所
お施主様の夢を叶えるためにも、
家づくりの選択肢の幅を増やして考えてほしいですね。
8月に比べると幾分かは暑さが和らいだように感じますが、
それでも日中の日差しはまだまだ夏そのものを感じさせられますね。
9月下旬頃まではまだまだ熱中症には注意しなければいけませんね。
さて
本日のテーマは~Fさんの場合1~です。
今回のお施主様は70代と40代の母娘のお二人になります。
家の建て替えを決意されてからブログを書かれておりました。
==========
家を建て替えようと決めた時、
まずどこにお願いしようかと思いついたのはハウスメーカーか工務店だったそうです。
まずはネットで色々な情報をチェックされたそうですが、
ハウスメーカーは基本的に一般的なファミリー向けの基本仕様というのがあって、
親子二人暮らしの小さな平屋だとなにかと難しそうだと判断し、
ハウスメーカーに頼むという選択肢はここで諦めることにします。
↓
次に工務店。
こちらでもネットで色々と調べてから動きました。
まず親子二人暮らしの平屋のオープンハウスを開催されるとの事で、
自分たちのイメージしている家に近いのではということもあり見学会に参加されたそうです。
そのあとすぐにその工務店さんから別物件のオープンハウスのご案内が来ます。
↓
そのオープンハウスをきっかけにすぐにFさんの所へ営業に来られました。
外断熱・全館空調・無垢材・自然素材の家づくりを熱く語る社長さんに、
結構いいかもしれないと思いプランをお願いします。
↓
出てきたプランを見てすぐに冷蔵庫の設置位置に違和感を感じます。
扉の向きを勘違いされていたのか、
キッチンからは回り込まないと開けられない位置にあります。
さすがに不便だと思いその場で変更をお願いすると、
冷蔵庫の位置を変えるとプラン全体の修正も必要になるので、
このままで十分に使えますと必死に説明される社長さん。
プランを変えたくないという雰囲気がありありだったそうです。
使いづらい間取りをすんなりと変更してくれない工務店にはお願いできないとお断りします。
↓
他に工務店をさがそうと考えた時に、
もう一つの選択肢として設計事務所に依頼するということに思いついたそうです。
==========
いかがでしたでしょうか。
やはりというか今までのお施主様と考え方の順序はあまり変わらないですね。
ハウスメーカー
↓
工務店
↓
設計事務所
お施主様の夢を叶えるためにも、
家づくりの選択肢の幅を増やして考えてほしいですね。