PART1:倶留孫仏への道:PART1
PART2:倶留孫仏への道:PART2
他方視点:いざリベンジ!ハマちゃん夫婦の大冒険① 狗留孫神社へ!!
他方視点:いざリベンジ!ハマちゃん夫婦の大冒険② 狗留孫神社へ!!
さて、進む。
夏場の山は、マムシ・ヤマガカシの知識を入れておくと良いでしょう。
基本、蛇は臆病なんで木の棒とかで地面を叩きながら進むと良いでしょう。
態と音を出しながら行き、自分がいる事をアピールします。
問題は、このお方。
後ろでゴチャゴチャ五月蝿い
・キツイ〜
・まだ〜
・怖い〜
・もう、蛇おらんよね〜
・え〜、ここ行くの〜
・こんな所とは思わんかった〜
うむ、喋ると余計疲れる事を学んでほしい。
儂との性格は逆である。
儂:行動を起こすまで『めんどくせー』とか『行きたくねー』とのたまって、しぶしぶ行った挙句
一番ハシャギまくるタイプ。
カミさん:行動(目的)の準備段階や、目的地に着くまではしゃぎ回るが、その後「否定的な愚痴」が多い。
二人合わせて、前後で我儘である。
最悪だ。
こっちはこっちで、知的探究心で一々感動。
登山道には、「寺社」があったであろう、五輪塔がある。
仏教では、下から”地水火風空”の意味でなってます。
これは、”地水火”しか残ってませんねえ。
この、”火”の作り具合で時代が判るみたいです。
そして、この『岩』
神秘的ですね〜ヽ(*´∀`)ノ
ここが、倶留孫仏誕生の岩窟でしょう。
一歩入って、ちゃんと参拝。
いやあ、言葉に出来ない感動だらけです。
儂:
『今、ここ(赤丸)だからあと半分だな。よっしゃ、進もう』
カミさん:
『はあ〜〜?、まだ半分〜?(iДi)』
うむ、ここで『仏さん』になってもらおうかな?
年一回、この日に参拝に来てあげるから。
続く。